人里離れた山の中で、自主映画の撮影クルーがゾンビ映画の撮影を行っている。リアリティーを求める監督の要求は
エスカレートし、なかなかOKの声はかからず、テイク数は42を数えていた。その時、彼らは本物のゾンビの襲撃を
受け、大興奮した監督がカメラを回し続ける一方、撮影クルーは次々とゾンビ化していき…
インディーズ上映から全国展開となった話題の作品、私の通う映画館も期間限定で公開ということで鑑賞。
前半、37分という長回しの撮影シーン、手持ちカメラの例のブレブレ画像にまず、辟易・・・酔います。。。
そして話は一ヵ月前から始まり、本編も改めて始まる?という展開になって居るんだろうな~・・・ネタバレ展開の
ここから、首が飛ぶとかゾンビネタの撮影の裏話を笑いのネタにし始まりますが・・・正直???笑えない・・・
一つ一つのこれらのネタに小笑していた方はいましたが、どうも私には。。。前半の撮影部分の「映画」の伏線と言うか
実はこうした事だったんですよ~的な「伏線」のネタばらしの後半。特に下痢・排泄ネタでではとても笑えません・・・
正直嫌悪感さえ抱いてしまいました。。。
日本映画界のも「ラジー賞」無いですかね~ 間違いなく受賞作品だと思います ☆