相原言の『日々是好日』

日々の生活での出来事や鉄道模型工作、写真撮影等を日記と備忘録を兼ねて綴っていきたいと思います。

レタリングとオーバーコート

2023年06月25日 20時21分15秒 | 鉄道模型:ワム70000(アダチキット組)
大分、暑くなってきましたね。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

私は、いつものことですが、まぁ、なんとかやっております。
先週末に2日続けて会食(飲み会)が、週末は車を修理に出したり取りに行ったりと、工作できる日が今日、日曜日のみとなってしまいました。
引き続きメイン課題のアダチのワム70000から進めます。

まず先週行った塗装の修正(主に埃)を行います。
埃が付着した個所を600~1200番位の耐水ペーパーでならします。
経験上、ちょっと擦れば十分で、あまりゴシゴシやると直ぐ下地が見えてきます。

次にレタリングです。使用したのは次の通り。
(1) 車番:ワールド工芸製1/80国鉄インレタ(1)有蓋貨車車番
(2) その他表記類:くろま屋製No.5104 有ガイ貨車標記全般インレタ
これが結構、大変でした。
出来上がった状態の写真を見ると「大したことなさそう」に見えるのですが、「貨車ってこんなに標記があるんだ」と改めて知った次第です。
また、今更なのですが、組立時に取っ手や検査票差しなどを取り付ける際、貼付するレタリングの位置と大きさを考慮して取り付ける必要があります。今回は手ブレーキが付いている側(4位ですかね)の修繕票サシと手摺の位置が一般検査票(というらしい)と仕立検査票(というらしい)の記載位置に干渉して、本来の位置に貼付する事が出来ませんでした。

その後、インレタ保護のオーバーコートとして
GSIクレオス製 Mr.カラーNo.C181 スーパークリアー半光沢を「サッ、サッ、サ~ッ」と吹き付けて終わりにしました。
屋根の一部にブツブツが出来ましたが、仕方ありません。見なかったことにします。
で、今はこんな感じです。

今回は「半光沢」の効果が出て、一応、ギラギラ感を消す事が出来ました。

いよいよ残作業をカウント出来る状況まできましたね。
 (1) 車輪塗装
 (2) ブレーキテコ及び踏段の塗装

同時並行で進めているタキ3000やワム80000も残っており、平日の工作も含めて、ボチボチ仕上げていく予定です。
よろしくお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする