相原言の『日々是好日』

日々の生活での出来事や鉄道模型工作、写真撮影等を日記と備忘録を兼ねて綴っていきたいと思います。

残雪が残るモノサクで

2019年02月11日 22時26分30秒 | 撮影紀行
先日、購入した「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm」を試しに残雪の残るモノサクへ出かけてきました。

モノサクに行く前に京成電車でウォームアップを。

京成3000系

最近の京成グループの標準車です。

京成3700系

この2枚の写真を見ると、先頭車の先頭台車付近から泥汚れが跳ね上がっているのがわかります。
雪の日、独特の汚れ方なのではないでしょうか?

モノサクに到着
線路わきの道路を歩き撮影地へ移動しながら1枚。

今時、こんな写真が撮れる場所は少ないですよね。
これからも柵やトラロープなどが張られない様に、マナーを守って撮影しましょうねぇ~。

成田エクスプレス


こちらも


そんなことをしているとチラホラ撮影者が増え始めました。
そしてしばらくするとこいつが来ました。

EF65-2095が牽引する貨物列車

拡大してもう1枚

こういう撮り方が出来るようになったのは、このレンズのおかげです。
従来のレンズ構成では12-40mmと40-150mmでしたから。

さて貨物列車が通り過ぎたら、同業者は誰もいなくなりました。
私はこの状態が好きです(笑)。

引き続いて成田エクスプレス


踏切を高速で通過するE259系


「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm」は「悪魔のレンズ」とか「人間をダメにする」等と言われていますが、買って使ってみると確かに便利です。
今までは40mmを境に標準ズームと望遠ズームを付け替えて使用しなくてはなりませんでしたが、12-100mmまで一気に使用できるところは、鉄道撮影に限らず、どんな場面でも不自由は感じないのではないでしょうか。

いずれにしても「使ってナンボ」のもの。
今年は頑張って撮影に出かけたいですね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする