といわれても、ピンと来ないかもしれませんね。
ニッサンR382とポルシェ910(正しい車名はポルシェカレラ10)、はともに1960年代後半のレーシングカーです。
友人がR382を3台入手してくれました。写真向こう側の2台は以前ブログに書きました。
今回手前のオレンジ色のカーナンバー20番を今回手に入れてくれて、昨日東京に行った折に受け取ってきたのです。
このマシンは1969年の日本GPに北野元選手と横山達選手のドライブで予選1位、決勝では総合2位に入ったマシンです。
トヨタ7を集めるつもりで始めたミニカーの趣味ですが、まさか3台のR382が先にそろってしまうとは思いませんでした。
やはり持つべきものは友達です。
もう1台のポルシェカレラ10は、その前年の1968年、生沢徹選手がドライブして2位に入ったマシン。
わずか2リッターのマシンで5.5リッターのニッサンR381に次いでの2位ですから価値ある2位というべきでしょう。
レース終了後、生沢徹選手が大会のメインスポンサーであるコカコーラ社から差し出されたドリンクではなく自分自身のスポンサーであるペプシコーラの缶を持って写真撮影に応じたのは有名な話です。(そのときの「AUTOSPORT 6月号」の表紙には、優勝した北野元選手がコカコーラを高々と掲げる写真が飾られています)
これで67年から69年にかけて日本GPを戦った4台のポルシェがそろいました。
こうやって並べてみるとまたまた格別な感慨がわきあがります。
まだまだ買い揃えたいマシンはいくつもあり、その中には既にメーカーの在庫切れになってしまっているものもありますが、気長に少しずつ集めていくことにしましょう。
※写真のミニカーはEBBRO製、1/43スケール。
ニッサンR382とポルシェ910(正しい車名はポルシェカレラ10)、はともに1960年代後半のレーシングカーです。
友人がR382を3台入手してくれました。写真向こう側の2台は以前ブログに書きました。
今回手前のオレンジ色のカーナンバー20番を今回手に入れてくれて、昨日東京に行った折に受け取ってきたのです。
このマシンは1969年の日本GPに北野元選手と横山達選手のドライブで予選1位、決勝では総合2位に入ったマシンです。
トヨタ7を集めるつもりで始めたミニカーの趣味ですが、まさか3台のR382が先にそろってしまうとは思いませんでした。
やはり持つべきものは友達です。
もう1台のポルシェカレラ10は、その前年の1968年、生沢徹選手がドライブして2位に入ったマシン。
わずか2リッターのマシンで5.5リッターのニッサンR381に次いでの2位ですから価値ある2位というべきでしょう。
レース終了後、生沢徹選手が大会のメインスポンサーであるコカコーラ社から差し出されたドリンクではなく自分自身のスポンサーであるペプシコーラの缶を持って写真撮影に応じたのは有名な話です。(そのときの「AUTOSPORT 6月号」の表紙には、優勝した北野元選手がコカコーラを高々と掲げる写真が飾られています)
これで67年から69年にかけて日本GPを戦った4台のポルシェがそろいました。
こうやって並べてみるとまたまた格別な感慨がわきあがります。
まだまだ買い揃えたいマシンはいくつもあり、その中には既にメーカーの在庫切れになってしまっているものもありますが、気長に少しずつ集めていくことにしましょう。
※写真のミニカーはEBBRO製、1/43スケール。
F16の製作者Oさんの紹介で来させていただきました。よろしくお願いいたします。
ミニカーのコレクション、昔の日本GPをリアルタイムで見た者としてとても興味深く拝見させていただいております。
また新しい物を入手されましたらご紹介ください。
楽しみしております。では。
彼のアドバイスとサポートにより少しずつ集めています。
kitさんもすばらしいコレクションをお持ちとか。いつか拝見させていただきたいものだと思っています。今後ともよろしくお願いします。