五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

就職支援セミナー

2011年02月07日 | 日々のつれづれに
再就職のための「ノウハウ習得コース」と「実践・完成コース」の2つのセミナーを受講してきました。

場所は甲府市大津町にある「アイメッセ山梨」の小会議室。
午前と午後に分かれた各セミナーにはそれぞれ十数人の参加者が集まりました。

午前中の「ノウハウ習得コース」では履歴書・職務経歴書の書き方を、午後の「実践・完成コース」では具体的な面接の仕方や自己PR文の書き方を学びました。

いただいたテキストの内容は立派ですが、合わせて5時間のセミナー時間では全体的に急ぎ足での講義となり、満足のいくものではありませんでした。
それでも、午後の面接の仕方のところでは、数人ずつのグループに分かれてドアの開け閉めのところから実際に行って、大変参考になりました。

ひとり、障害を持った若者がいて、私とペアを組んで面接のやり取りを行いました。
ほかの人が、自分で書いたメモをそのまま読むことが多かったのに比べ、私の目を見ながらゆっくりと自分の言葉で語っていたのが印象に残りました。
彼は福祉関係の公務員の仕事に付きたいと言っていましたが、(自分のことは棚にあげて)がんばってほしいと思いました。

会社にいたときには、派遣会社の方を中心に十数人と面接官をした経験のある私ですが、面接を受けるのは大学生のとき以来なので、ある意味新鮮な体験でした。
本番に生かせるといいのですが...。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
面接 (のせ)
2011-02-08 14:09:17
相手の目を見て話すのは、簡単なようでむずかしいですね。でも気持ちはよく伝わると思います。講師の先生もほめていました。
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Unknown (kincyan)
2011-02-08 06:02:02
同じ面接でも、受ける立場と聞く立場では大いにこころがまえが違いますね。相手の目を見て話すというのは、非常に大切ですね。
返信する

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