五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

不安定な天気

2021年07月13日 | 日々のつれづれに

梅雨明け自分はいつもこうなのか、お昼の散歩時はカンカン照りの良い天気だったのに、午後3時を過ぎる頃からあたりが暗くなりはじめ、途端に雷鳴は轟くわ、大粒の雨が降ってくるわの天気となりました。

職場でも瞬停が発生しましたが、幸いコンピュータ機器への影響はなさそうでした。
確かにこの辺りは雷の発生しやすい地域ではあります。

今日は職場の展示場で進学説明会があったために、クルマを遠く離れた駐車場の方においてありまして、帰宅時に少し品ピしたのですが、幸い17時を過ぎたころには雷雲が少し遠ざかり(それまで、7秒くらいだった稲光と雷鳴の時間差が15秒程度まで離れました)、無事にクルマまでたどり着くことができました。

上記の「時間差」が何のことかわからない方は、理科の教科書を読み直しましょうね。

家に向かっている間も稲光が光っていましたが、大抵は南アルプスの山の中に落ちているようで、だいぶ距離があったのでえ安心して運転できました。
雨の強さもずいぶんと和らいだのも助かりました。

何しろ、このあたりは集中豪雨があるとすぐに道路が冠水する場所があるのです。
クルマの車高が幾分高くなったとはいえ、水の中を走りたいとは思いませんから。

家に帰って聞くと、北側の開いたところからずいぶん雨が吹きこんだようでした。
「こむぎ」もこれほどの大きさの雷は初めての経験だったようで、耳を立てたまま今にも駆けだしそうな体勢を取り続けていたそうです。

夜になって天候は回復し、大雨警報や注意報もあらかた解除となりました。
しかし明日も同じように午後荒れる天候となる見込み。
おそらく明日が最後のひと荒れみたいな形で、その先は本格的な夏になるとの予報です。

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