五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

神社の大木

2024年06月14日 | 日々のつれづれに

(私が総代をしている)八乙女神明宮の境内西側にある大きな木。
近くの幼稚園の子供たちが毎年「どんぐり拾い」を楽しみにしている大木ではありますが...。

いつの間にか、葉が南側の道路に大きくはみ出し、近くの工場のトラックの通行に支障が出るとの「お叱り」を受けてしまいました。
前日に脚立に乗って手の届く範囲で枝を落としましたが、当然それだけで済むはずもなく、知り合いの業者に頼んで高いところの枝を落としてもらうように頼みました。
事前に宮司さん(経由での神社庁)に届けて了解をいただき、作業に取り掛かっていただきました。

大木から枝を落とすのも大変ですが、落ちた枝を集めて処理するのも実は大変な仕事。
廃棄処分まですべて頼んでしまえば楽ですが、処分費用が馬鹿にならないのです。
相場は1キログラムで数十円。
ちりも積もるとたいそうな金額になるのです。

枝から葉を取り払い、葉っぱは乾燥させてから家庭ごみの袋に詰めて廃棄することにします。
枝の方は小さく切った後で、自前の破砕機(というのか何というのか)にかけてチップにして、境内の各所にばらまくことにしました。
大きな枝は...、当面放置でしょうか。

7月にはお祭りが予定されているので、それまでに何とか処理をしてしまおうと思います。
当面、安閑と休んではいられないなあ。

コメント
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