五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

立春朝搾り

2021年02月03日 | お酒のハナシ
 
立春恒例の南巨摩郡富士川町にある萬屋醸造店で造られた「春鶯囀(しゅんのうてん)立春朝搾り」。
立春の日に合わせて醗酵管理し、午前零時から瓶詰め、箱に詰められた後、愛宕神社の神主によりお祓いを受けたのち、各酒店で販売されます(予約)。
実は午前中に購入したのですが、事情があって夜まで控えておりました。
 
 
さて、特別純米生原酒のお味は?
 
この手のお酒は「フルーティでお水みたいに飲める」と言うのが定番ですが、今年の「立春初搾り」は、例年のものに比べ香りが強く、やや辛口に仕上がっているように感じました。
疫病退散の願いを込めて、ラベルの裏側には「ヨゲンノトリ」が印刷されています。
 
 
本来ならば、週末の無尽(むじん)で同級生たちと味わうのが常なのですが、今月は残念ながら自粛。
仕方がないので、私が心を込めて味合わせていただきます、ハイ。

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