五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

新しいペレット

2022年03月15日 | ウサギと暮らす

不正咬合で病院のお世話になって以来、「こむぎ」へのペレットは最低限の量にするように「厳重に」管理しています。

朝15グラム、夜15グラム。
おかげで、ティモシーを食べる量は「相対的に」増えてきた気がします。

それでも、ただの牧草であるティモシーと、色々な栄養素を配合し固めたペレットでは味が違うのは、ウサギでなくてもわかります。
写真右はこれまで与えていたにんじんを配合した二色のペレット。
「こむぎ」は赤いにんじんの方のペレットは食べますが、緑のペレットは好きではなさそうです。

左の方は、ネットで調べて新しく購入したペレット。
若干小粒のペレットですが、「こむぎ」はけっこう好んで食べるようです。
赤と大粒の緑のペレットの中間くらいでしょうか。

ちなみに、新しい方のペレットはティモシーの配合率が高く、粗繊維分も多いのです。
それに小麦が入っていないので、ウサギの身体にも良いみたい。

ウサギというのは神経質な生き物で、餌が急に変わると食べなくなってしまうこともあるのだとか。
だから動画などには、餌の種類を変えるときは、一日に1グラムずつ、時間をかけて少しずつ増やしていきなさい、なんて。

ところが、中にはあまり気にしないウサギもいるようで、我が家の「こむぎ」もその一人、いや一匹か。
少しも気にせず、新しいペレットを食べています。
新しいペレットはひと袋1キログラムですが、250グラムずつの小袋に入っていて、ペレットが変質しずらくなっているのも良い点でしょうか。

とにかく、新しいペレットとティモシーで、「こむぎ」の体調が戻ってくれることを期待したいと思います。

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