五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

スーパーのレイアウト変更

2011年07月31日 | 日々のつれづれに
家内と近所のスーパーに買い物に出かけました。

今日行ったのは普段あまり行かないスーパー。
その理由は家内に言わせると「土曜日におじいさん・おばあさんデーがあって自分は安くならないから」というもの。ポイントカードは別にして、お客を年齢で差別するのは許せない、ということでしょうか。

それなのに今日出かけたのは、「ポイント5倍」というはがきが来たため。
ここぞとばかりに行ったのですが、目あてのものがなかったということでたくさん買い込むこともなく帰ってきました。

久しぶりに行ってみて驚いたのは、売り場のレイアウトが大きく変わっていたこと。
野菜売り場の近くにあった練り物や納豆などがパンとともに反対奥の場所に変更になり、肉の売り場も陳列の仕方も含めこれまでとずいぶん変わっていました。
我々を含め、DMのはがきに釣られて普段以上にたくさん訪れた客も、いつもと勝手が違っているのか店内を右往左往、混雑に余計拍車をかけた形となりました(と私は思いました)。

いずれこのレイアウトにも次第に慣れていくのでしょうが、大幅に代えるのはいかがなものか、と思いました。

確かに買い物がしやすいように、という目的で行ったレイアウト変更なのでしょうが、ただでさえ他店と比べ狭い通路がさらに狭くなったようで、特に肉の売り場の前は慎重に品定め(原産地表示なんでしょうね)する客が滞留しており、業を煮やした家内はスルー、「もう行かない」と言い出す始末。

町内にあって老齢者のための買い物日を設定しているくらい、おじいさん・おばあさんが大勢来るスーパーですから、彼らに混乱を招かせないような親切なレイアウトを考えるべきだったかな、とついついコンサルタントの目で見てしまいました。


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