はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

こども用品 リサイクル会に出せなかったもの

2021年12月01日 | 日々の出来事

2021/12/01

 

仕事でお世話になっている子育てひろばで、12月初めに子ども用品のリサイクル会があります。

不用になった衣類、靴、おもちゃなどを並べて、無料でほしい人がもらっていくことができます。1年に1回のリサイクルですが、無料というのが子育て世代にとってはうれしい催しです。

 

家の中を整理して、不用になったものを出すことにしました。大事にとっておいたけれど、もう使わないだろうなあというものばかりです。

未使用のお絵かき帳やスケッチブック、色画用紙、使いかけのクレヨンや色鉛筆(少ししか使っていないもの)文具、おもちゃなど。以前に教室をやっていたときに用意していたものです。

いつか使うだろうと思って取っておいたけれど、当分使いそうもない。小さな子のいる家族に今すぐ使ってもらったほうが役に立つというものです。

これらを集めて紙袋に入れて、ひろばに持っていきました。
 
職員さんに渡す時に、「これは、こんな時に使ってた」とか、「子どもが小さいころ使ってたクレヨンよ」とか、いちいち品物の説明している自分に気がついて。ひとつひとつに思い入れがあったのだなあと改めて思ったのでした。
 
 
リサイクルに出せないものもたくさんあります。
 
ダイヤブロックの人形たち
 
 

子どもたちが小さいときに遊んでいたもの。

こうして並べるとかわいい!

今後、使うかどうかは微妙ですが手放せませんね。

 

このクマ。 何のクマかわかる人はすごい。

Mr.ビーンの「テディ」です。

私はMr.ビーンが大好きで、買ったのです。このクマ、もう25年くらい家にいるんじゃないかしら。

 

その他のぬいぐるみたち

 

これは手袋人形です。右のコアラが何であるか、わかる人はわかると思います(笑)。

左のおさるはリトミックのときに使おうと買ったもの。

口をパクパクさせながら、子どもたちに話しかけます。でも、全然使う機会がなかったのです。

 

 

黒いベアとトナカイはカナダのおみやげ。サンタ仕様で、今の季節にぴったりですね。

こうして見ると、手放せないのは人形やぬいぐるみばかり。

生き物のかたちをしたものは心があるようで、簡単に手放したりできませんね。

 

 

 

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