はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

アトリエコートならぬ、エプロンドレスを買いました

2023年11月11日 | ファッション
2023/11/11


立冬を過ぎ、今日は曇りがちの
肌寒い日になりました。

いよいよ冬服の出番です。

角野栄子さんの『魔法のクローゼット』には
家ではきれいな色のアトリエコートを着て
いると書いてありました。

絵を描くときの仕事着ですね。

(本のお写真より)


こんなふうに書いてあります。

家にいるときは楽ちんで、
そのまま外に出てもきちんと見える服。
脱ぎ気がしやすく、
家事にも支障がないように動きやすい。

着ていて楽しい服
アトリエコートは仕事の作業着 
たくさん下に着こんでいてもさっと羽織れる。

袖口はゴム。袖を上げやすく、さっと留まる。
大きめのポケットがある。
スマホ、メガネ、ティッシュ、マスク
何でも入るから置き忘れがない。

・・・・・・・・・・・・


家の服でも大きなポケットって必要ですね。

女の人の服にはなぜか
大きなポケットが少ないんですよね。

だからメガネもスマホもどこかに
置き忘れてしまう。

こういうアトリエコートが欲しいなあと思いました。
アトリエのない私にはエプロンドレス
割烹着といったほうがいいですが。


コットンのアトリエコートを1枚
はおっただけでも
ずいぶん暖かく感じるそうです。

膝くらいまでの長さがあるので
腰もカバーして暖かいでしょうね。


どこに売っているのかしら?
と思っていたら
近所の商店街を歩いていたときに
明るいピンクの花柄のエプロンドレスが
目に入り、即買いしてしまいました。




インド製の綿。
なんと千円。

布地に厚みがあってしっかりしています。
糊気でゴワゴワしていたので
1度洗濯機で洗いました。

型くずれもなくて
この明るいピンクの花柄を着ると
気持ちも明るくなります。


これを着ていると
思っていたより暖かいのです。

これから寒くなる季節ですから重宝しそうです。




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