農家の息子の菜園blog

シニア男性による趣味の菜園と家業の稲作についての記録。Since 2007/9.26

草刈り機の安定板

2022年08月29日 |  └メンテナンス関連

いくら非営利の菜園と言っても、規模が大きくなると各種農機具の
使用が必須になってくる。

広い菜園周りの雑草の処理は、シートや農薬を使わない限りは、
草刈り機に頼るしかない。

ブログ主の場合、最近、ようやく丸い刈刃の中央部を地面に接地
させ、刈刃を「地面に滑らせるように」草を刈っていく感覚を、体で
実感できるようになってきた。

そして、自然と目が向いたのが、地面と接地させる刈刃の中央部分。

現在使っている亡父のお下がりの草刈り機は、刈刃中央部のパーツの
山が摩耗して穴まで開いていた。

亡父も、刈刃を地面に滑らせるようにして、草を刈っていたに違いない。


△草刈り機の「安定板」を購入。900円弱。

先日、ホームセンターの草刈り機コーナーで関連のパーツを見つけ出し、
購入しておいた。

くだんのパーツにもちゃんと名前があり、正式には「安定板」と
呼ばれていることを、その時、初めて知った。

次回の菜園いじりの折にでも、取り替えたいと考えている。


(終わり)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 終了間近のパプリカ | トップ | 秋ジャガ追加購入 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

└メンテナンス関連」カテゴリの最新記事