VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

山形に痛い引き分け

2010-11-14 22:24:36 | セレッソ大阪
山形に痛い引き分けという結果に終わりました。
試合は見ていませんのでよくわかりませんが、記録やコメントを見ているとセレッソが押していたゲームだと思います。そのなかで3-1のまま敗戦するのと、90分からの2得点で同点に追いつくのとは違いますので、結果は痛いですが、スタメンが3名変更したなかで、内容的にはよくがんばったといえるでしょう。
次は天皇杯の鹿島戦、アウエーゲームです。鹿島は今シーズン2戦2勝とセレッソにとっては相性がいいのですが、ここに来て粘って勝利を収めている上昇中のチームだけに苦戦が予想されます。相性なのか現時点での勢いなのかどちらが上回るのかという試合になりそうです。

山口蛍選手

2010-11-11 22:20:55 | セレッソ大阪
サッカーのアジア大会に召集されている山口選手が2試合ともスタメン出場し、昨日は得点を決めました。ゴール前にまで出てくるシーンを初めて見ましたので(セレッソでは見られないプレー)、驚きました。あまり試合経験を積めていないだけに、貴重な経験を1試合でも多く経験してほしいですね。
昨日の山口選手のゴールシーンようなプレーを他の選手にもお願いしたいですね。清水戦は小松選手がクロスを上げてもゴール前に誰もいないシーンに象徴されるように、ペナルティーエリアのなかの人数が足りなさ過ぎました。山形戦でそれができるように期待したいところです。

久々の勝利

2010-11-06 18:46:16 | セレッソ大阪
セレッソ大阪1-0清水エスパルス(キンチョウスタジアム

前回の対戦で完敗した清水に対し苦戦が予想されましたが、前半はセレッソペース。ボールを支配し、ゲームをコントロールしていました。前半30分過ぎからは、惜しいチャンスを作りますが、シュートはGK正面か枠の外にはずれ、得点できません。
後半は逆に清水にボールを支配され、苦しい展開となります。セレッソは守りながらカウンターを狙いますが、ボールを奪う場所が自陣深い位置だったので、清水ゴールまでの距離が長すぎて、攻撃に厚みがなくなりました。
しかし、清水の攻撃をしのいぎきった、残り20分くらいからは、互角の展開になります。特に永井選手の投入が大きかったです。永井選手もボールを前線で収めてくるタイプなので、小松選手が生きてきました。また交代選手として、前線からの守備も効いていましたね。
そして、82分家長選手のスルーパスから小松選手がGKとの1対1を落ち着いて決め、待望の先制点を取りましたその後はボールをキープしながら落ち着いて試合をコントロールし、きちんと勝ち点3を取ることができました。久しぶりの勝利となり、嬉しかったですね~。
次節は不動の右サイドバックの高橋選手が累積警告で出場停止と不安があります。酒本選手の頑張りに期待しましょう。


播戸選手と家長選手退団か?

2010-11-05 22:41:05 | セレッソ大阪
明日は清水戦・・・優勝は絶望的、ACLも遠のく位置になったセレッソですが、出場停止のアドリアーノ選手に代わり小松選手がスタメンになるようです。
さてシーズンも終了間際ということもあり、来シーズンの去就について記事が出ています。日刊スポーツによると播戸選手と家長選手が来シーズンはセレッソにいないのではないかと掲載されています。播戸選手は、いまだに契約延長のオファーがないことがこの記事の根拠になっているようです。本人のブログにもそれらしきことが掲載されています。このブログでも何回か書きましたが、控えでもくさらず努力する姿勢やベンチとピッチに出ている選手を一体とさせる雰囲気作りなど、数字以上に貢献している選手ですから、年俸が下がってもいいので残留させてほしいと思います。
また家長選手ですが、高額な年俸と本人の海外移籍の希望がネックになっているようです。選手の海外移籍のリミットといわれる24歳の年齢ですから、海外移籍をめざす気持ちは止められないでしょうね。
いろいろな思いはありますが、セレッソは資金的にJ1では小規模ですし、ホームスタジアム移転に関わる費用もかなり支出していますから、成績がよければ主力選手の流出はやむを得ない状況です。大分のように無理して財政破綻しても困ります。だからといってJ2に降格するのは嫌です。ずっとセレッソがJ1で安定できるように、しっかりとした舵取りをお願いしたいと思います。

来シーズンのシート

2010-11-03 21:50:49 | セレッソ大阪
先日来シーズンの年間パスとシートの区分けの案内が来ました。
何となく違和感のある席割で、来シーズンどこのシートにするか迷いましたが、すっきりした区分けになっていました。来シーズンもバックスタンドで観戦使用とすぐに決断できました。来シーズンはチームの成績がよければ、より観客動員が増えるような感じがします。
最近あまり報じられませんが、U16日本代表がアジア予選を突破し、来年のU17ワールドカップに出場することになりました。そのエースストライカーがセレッソの下部組織に所属する南野選手だと始めて知りました。順調に育てばトップチームに昇格できる素材でしょうね。楽しみにしています。