首位川崎とのホームゲーム、スタジアムの雰囲気はとてもよかったです。
選手を後押しする拍手👏はすごく、収容人数30%の時とは異なり、異様な雰囲気を感じました。
選手を後押しする拍手👏はすごく、収容人数30%の時とは異なり、異様な雰囲気を感じました。
試合は川崎にダブルを喫するという残念な結果になりましたが、よく頑張ったと思います。80分までは勝ち点3を取ってもおかしくない試合展開でした。
ロティーナ監督のコメントからもセレッソがよくやったことが感じられます。
〈「全体的にいい試合ができたと思っています。流れの中ではいいディフェンスができていたのですが、CKからのこぼれ球から2失点してしまったことは、今後に生かしていかないといけない課題です。彼らがボールを持った時、我々の守備の仕事量は増えるのですが、その中でも、たくさんのチャンスは与えていなかった。いい攻撃もできて、落ち着いて自分たちのプレーができて、同点に追いついて、拮抗した展開になったのですが、2失点目が痛かった。彼らもフレッシュな選手が入ってきて、我々も攻撃に出て行かないといけなくなり、とても難しい試合になりました。ただ、全体的にはいい試合ができたと思っています。選手たちの働きには満足しています」〉
今シーズンの川崎はJリーグ史上初の2位との勝ち点差を誇る素晴らしい出来です。残念ながらリーグ戦の優勝はほぼ決定しました。
ロティーナ監督も川崎の強さを認めています。
〈「フロンターレの強さは分かっていましたし、これだけ勝点差が出てくることは、日本のリーグではとても珍しいことだと思います。もちろん、フロンターレに勝つ可能性もあったのですが、自分たちがいい試合をして、全てのことがうまくいく必要がありました。この1試合だけではなくて、順位表に表れている差は、年間を通じての差だと思います。我々の目標は何も変わらないです。次の試合に勝つことです。これまでもそうしてやってきましたし、これからも続いていきます。終盤に何を目指すかというのは、その時のチームの出来や順位表が決めると思いますが、我々の目標は次の試合に勝つことで、それは今後も変わりません」〉
セレッソは目の前の試合を頑張り、2位を確保して天皇杯の出場権を獲得したいですね、そして川崎にもう一度挑戦して違う結果を出してほしいと願っています。
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