アウェイ徳島戦、ウノゼロ出勝利し、J1残留が決定しました。
セレッソは立ち上がり、前線からプレスをかけます。そして11分、丸橋選手のCKをニアで奥埜選手がファーにそらすと、加藤選手がしっかりとあわせて先制します。今日のセットプレーはニアサイドを狙ったボールを供給していましたので、セレッソの狙いどおり先制できたのだと思います。
その後は前線から無理にプレスをかけずにブロックを作って守備をしました。徳島もセレッソも決定機はいくつか作りましたが、この試合のシュート数は徳島3本、セレッソ8本というデータのとおり、セレッソは徳島にボールを保持させつつ、行ったり来たりするトランジションが起きにくいようにうまくゲームをコントロールしました。
ルヴァンカップ決勝で負けて中3日の厳しいスケジュールでしたが勝ってよかったです。
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