ホームです浦和に勝利👏
今シーズン初の連勝となりました。
前半浦和の守備がよくてセレッソはビルドアップがうまくいきませんでした。この結果浦和にボールを支配されて守備の時間が多くなり、耐える展開が続きました。
この結果、24分にキムジンヒョン選手の浮き球のパスが小泉選手に当たり、ボールがこぼれ、ユンカー選手がペナルティエリア中央でGKと1対1を迎えると、冷静に左へパスを出し、小泉選手が受けてゴールを決められます。しかしこのピンチはVARに救われてオフサイド。続く29分にはカウンターから決定機を与えて。シャルク選手がファーサイドのゴールエリア内から右足でシュートを放ちますが、右のポストに当たって救われました。
後半ユンカー選手が交代したこともあり、浦和の前線の強さが緩むものの浦和のペースでした。しかし、62分に山中選手のクロスが浦和の選手の手に当たり、VARのオンフィールドレヴューの結果PKとなり、セレッソが先制します。
後半ユンカー選手が交代したこともあり、浦和の前線の強さが緩むものの浦和のペースでした。しかし、62分に山中選手のクロスが浦和の選手の手に当たり、VARのオンフィールドレヴューの結果PKとなり、セレッソが先制します。
先制するとセレッソは強いので、うまくゲームを運びます。そして89分にカウンターから毎熊選手逆転決めて2-0と勝利、今シーズン初の連勝となりました。
今日の試合は前半スコアレスで折り返したこと、VARのおかげかなと思いました。
毎熊選手はセレッソにとっては欠かせない選手になりつつあります。チームにとって欠かせないポイントは「高さ」かなと思いました。1FWだとその選手に相手のCBがマークするので。ボールをキープするのは難しいのですが、毎熊選手はサイドにいるので、相手のSBと対峙することになります。このためロングボールの競り合いに勝つことが多く、ビルドアップに困った時に毎熊選手に蹴るパターンができています。相手のパワープレス対策にも高さは生きます。また試合終盤でもドリブル逆転できて、正確なシュートが打てることも魅力的だと思いました。
この試合のハーフタイムに坂元 達裕選手のKVオーステンデに完全移籍することが発表されました。坂元選手の今後の活躍を願っています。