オルンガ選手を擁するアウェイ柏戦は快勝でした👏
シュート数も柏の19本に対して、セレッソは6本と下回りましたし、柏はシステムを4-2-3-1から後半は4-1-2-3(4-1-4-1)、4-4-2のダイヤモンド型に変更してもゴールが遠かったという思いがあるからでしょう。
試合後の監督のコメントを見るとセレッソはボール支配率が下回り不快な試合、柏は最高の出来だということになっています。
シュート数も柏の19本に対して、セレッソは6本と下回りましたし、柏はシステムを4-2-3-1から後半は4-1-2-3(4-1-4-1)、4-4-2のダイヤモンド型に変更してもゴールが遠かったという思いがあるからでしょう。
しかし、ディフェンスラインの裏にスペースを与えるとオルンガ選手の能力が活きる柏に対して、あえて柏にボールを支配させて、得意な型にさせず、オルンガ選手を不快にする展開に持ち込んだのかなと思いました。
セレッソの先制点⚽️は松田選手が柏のディフェンスラインの裏に出したパスが起点でした。セレッソはボールを支配することにこだわらず、ディフェンスラインの裏へのパスを多用していた印象があります。
試合を解説していた福田正博さんが、「最近のサッカーは前線からのプレスでショートカウンターを狙うのがトレンド。しかし、セレッソは真逆のサッカーをする」とおっしゃっていましたが、柏はセレッソのサッカーに戸惑ってしまったのかもしれないですね。
セレッソは西川選手がリーグ敗退初ゴールを決めるなど収穫はありましたが、清武選手の負傷交代が気になります。重症でないことを願うばかりです🙏