VIVA セレッソ大阪

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YBCルヴァンカップグループステージ セレッソ大阪4ー1松本@ヤンマースタジアム長居

2020-02-16 20:24:00 | セレッソ大阪
YBCルヴァンカップグループステージの松本戦、4ー1で快勝しました。👏






藤田選手の負傷離脱を受けて、代わりに木本選手がセントラルMFに、瀬古選手がセンターバックです先発出場しました。

試合は5分にクロスからあっさりと失点し、松本に先制されました。しかし、8分松田選手が右サイドを突破してクロス、柿谷選手がファーサイドからヘディングで折り返したところを、ブルーノ メンデス選手が決めて同点に追いつきました。⚽️

その後はロティーナ監督のコメント〈選手のポジショニングに問題〉がありうまくボールが回りませんでした。

後半はセレッソがボールを支配すると、71分にこぼれ球を拾った木本選手が左にパスを送ると、丸橋選手が左足で見事なゴール⚽️を決めて逆転に成功しました。

リードを奪われた松本が前がかりになってスペースができたところをセレッソがうまくついてブルーノ メンデス選手がPKを奪い自ら決めて3点目⚽️

90分にはロングパスを受けた豊川選手がペナルティエリアの右まで持ち込んで、シュートを打つかと思いきやグランダーで折り返し、それを清武選手が決めて4ー1⚽️として試合を決めました。😃




今シーズン最初の公式戦としてはまずまずかなと思いました。

今シーズンの新戦力の選手ですが、坂元選手は左利きですが、右サイドを縦に突破する力があり、ドリブルもいいですし、左足のクロスも相手にとっては脅威になります。いい補強をしたと感じました。右サイドのタッチラインにポジションを取ることが多く、松田選手が偽サイドバックとして中のレーンにポジションを取っていましたが、これはチームとしての意図なのかどうかが気になるくらいです。

豊川選手はゴールを奪うという気迫が全面に出ていてよかったです。清武選手へのアシストのように味方を生かすプレーもできていましたので、セレッソの攻撃の切り札となる選手だと期待できます。

最後に新戦力ではないのですが、セレッソの左MFは清武選手と柿谷選手がいますが、異なるタイプの日本代表クラスを揃えることができたことは大きいと感じました。

今シーズンは交代による攻撃の活性化が昨シーズンよりも期待できると思います。