浦和1ー0セレッソ大阪＠埼玉

ワールドカップによるリーグ戦中断前の試合は最悪な結果に終わりました。
前半シュート数０に終わったようにセレッソは引いてばかり…。臆病なサッカーで結果を得ようとしたのでしょうが、何も得られませんでした。
昨年は攻撃的なサッカーのイメージでしたが、実態は引いて守って柿谷選手への裏へのパス頼りというサッカーでした。それを改善するために、ポポヴィッチ監督になったはずです。
それなのに今日のサッカーは大変残念でした。
セレッソが目指すのは、守って勝つサッカーではなく、攻撃的なサッカーです。サポーターも弱者が攻撃的なサッカーで強者を倒すサッカーを望んでいます！
今日の弱腰なサッカーは中２日の１１連戦の影響によるものだと信じたいです。中断明けには、選手の個性を生かした組織的で見違えるような攻撃的なサッカーを期待しています。