山形に快勝

セレッソ大阪６－０モンテディオ山形（キンチョウスタジアム）
清武選手が全治２週間の怪我を負い、マルチネス選手も怪我の影響でランニングができる程度にしか回復しておらず苦しいセレッソは、水曜日のオリンピック予選に出場した扇原選手とキムボギョン選手を出場させざるを得ない苦しい状況で山形戦を迎えました。
前半はセレッソがゲームを支配し、山形を圧倒します。24分キムボギョン選手のパスから左サイドに抜けたファビオ選手がダイレクトで中に折り返し、播戸選手がスライディングであわせ先制！
28分にはＣＫから藤本選手が頭であわせて追加点を奪います。
後半はセレッソのゴールラッシュとなりました。46分酒本選手のＦＫから藤本選手が頭であわせ3点目。49分には扇原選手、播戸選手、倉田選手と繋ぎ、裏に抜けた扇原選手が決めて4点目。85分山形ＣＫのクリアボールを繋ぎ、ファビオ選手が裏に抜け、ＧＫも交わし来日初ゴール。88分には大竹選手が自ら獲得したＰＫを決めて移籍
初ゴールのお祭り騒ぎとなりました。
今シーズン初のキンチョウスタジアムの勝利を６対０で圧勝しました。
怪我で離脱している選手が多く苦しいですが、火曜日のＡＣＬに向けいい試合だったと思います。