VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

清水に快勝

2011-07-23 22:34:31 | セレッソ大阪
セレッソ大阪4-0清水エスパルス(大阪長居スタジアム)
前節の大敗を受けセレッソはスタメンを変更しました。前半はボールを大きく動かす清水とマルチネス選手を中心に攻撃をするセレッソとお互いの特徴がよく出た互角の展開でした。
膠着状態のなか、53分CKからキム・ボギョン選手がフリーであわせて先制します。
先制後さらに攻勢をかけPKを獲得し、59分に倉田選手が決めて追加点!
高橋選手と酒本選手が負傷退場してからリズムを乱し、清水ボールクリア後のセカンドボールをことごとく拾われ苦しい展開が続きましたが、清水が攻撃的な選手交代をしてリスクをかけたことにより、清水の中盤の守備が緩くなり、次第にセレッソのカウンターのチャンスが多くなりました。そして78分カウンターからキム・ボギ
ョン選手が決めてさらに突き放しました。
アディショナルタイムにもカウンターから乾選手が決め、4対0で快勝しました。
マルチネス選手がいるのといないではかなり違うと改めて感じた試合でもありました。
担架で退場した高橋選手とベンチにも入らなかった清武選手の状態が気になりますが、次節の鹿島戦に向け、いい結果が残せてよかったです。