ガンバ大阪2-2セレッソ大阪(万博陸上競技場)
ヤマザキナビスコカップ準々決勝、ガンバ大阪vsセレッソ大阪の第2戦は引き分けに終わりました(公式記録はコチラ)
第1戦3-0で有利なガンバはゆったりとゲームに入ったのに対し、セレッソは3点差を取り戻すべく、左サイドに復帰したゼ・カルロス選手を基点にして猛攻を仕掛けました。
その甲斐あって前半6分にゼ・カルロス選手のPKで先制。
その後もセレッソペースで試合は進みましたが、フェルナンジーニョ選手が個人技で同点ゴールを決めました。
両チームとも決定的なチャンスを逃して前半は1-1で終了しました。
後半はじめからガンバが選手を2人交代して、気合を入れなおして攻勢をかけました。
それに対し、小林監督が53分に森島選手→ファビーニョ選手、久藤選手→苔口選手に交代してからセレッソのペースになりました。
そして62分右サイドに飛び出したファビーニョ選手にパスがとおり、ゴール前にクロスを折り返し、フリーの古橋選手が落ち着いてゴールを決め2-1になりました。
しかしまだ2試合合計スコアは2-4でガンバがリードしていますが、セレッソの決定機が多いこと、ガンバがチャンスの芽を自らとるようなシーンが多かったのであと1点取ればおもしろくなるなと思いました。
79分に布部選手→黒部選手に交代し、最後の攻勢をかけようとした83分、ゼ・カルロス選手がこの日2枚目のイエローカードをもらい退場し、事実上ナビスコカップ準々決勝敗退が決まりました。
あとはせめてガンバから勝利をあげればと思ったのですが、ロスタイムにアラウージョ選手の個人技(3人のDFをかわわしてゴールを決めた)にやられ2-2の引き分けに終わりました。
4試合をして、フェルナンジーニョ選手、アラウージョ選手を全く止めることができませんでした。とにかく2人のドリブルに翻弄されてばかりだった今年の大阪ダービーした。また天皇杯で対戦する可能性もあるので今度はどんな形でもいいので勝ってほしいです。
ヤマザキナビスコカップ準々決勝、ガンバ大阪vsセレッソ大阪の第2戦は引き分けに終わりました(公式記録はコチラ)
第1戦3-0で有利なガンバはゆったりとゲームに入ったのに対し、セレッソは3点差を取り戻すべく、左サイドに復帰したゼ・カルロス選手を基点にして猛攻を仕掛けました。
その甲斐あって前半6分にゼ・カルロス選手のPKで先制。
その後もセレッソペースで試合は進みましたが、フェルナンジーニョ選手が個人技で同点ゴールを決めました。
両チームとも決定的なチャンスを逃して前半は1-1で終了しました。
後半はじめからガンバが選手を2人交代して、気合を入れなおして攻勢をかけました。
それに対し、小林監督が53分に森島選手→ファビーニョ選手、久藤選手→苔口選手に交代してからセレッソのペースになりました。
そして62分右サイドに飛び出したファビーニョ選手にパスがとおり、ゴール前にクロスを折り返し、フリーの古橋選手が落ち着いてゴールを決め2-1になりました。
しかしまだ2試合合計スコアは2-4でガンバがリードしていますが、セレッソの決定機が多いこと、ガンバがチャンスの芽を自らとるようなシーンが多かったのであと1点取ればおもしろくなるなと思いました。
79分に布部選手→黒部選手に交代し、最後の攻勢をかけようとした83分、ゼ・カルロス選手がこの日2枚目のイエローカードをもらい退場し、事実上ナビスコカップ準々決勝敗退が決まりました。
あとはせめてガンバから勝利をあげればと思ったのですが、ロスタイムにアラウージョ選手の個人技(3人のDFをかわわしてゴールを決めた)にやられ2-2の引き分けに終わりました。
4試合をして、フェルナンジーニョ選手、アラウージョ選手を全く止めることができませんでした。とにかく2人のドリブルに翻弄されてばかりだった今年の大阪ダービーした。また天皇杯で対戦する可能性もあるので今度はどんな形でもいいので勝ってほしいです。