そーなんだ ポーランド

?なポーランド。2008年9月、ヴロツワフで日本語を教え始め、ジェシュフ、ジェロナグラへも。そして再びジェシュフへ。

野外民族博物館

2011年06月05日 | ジェシュフだより
暑かった。
陽射しに、熱を感じた。

学生と11時にリネクで待ち合わせ。
コルブショーバ(?)にある野外博物館へ。

広い敷地内には、いろんな建物があった。

まずは、水車小屋。




昔の木製のおもちゃがズラリと並べられていた。
おもちゃ作りや、機織の実演もあった。


昔の洗濯方法の体験も。
右で、洗濯板でゴシゴシ洗いをしている。
左では、洗濯物をたたくガシガシ?洗い。
たたく方法のほうが、古いやり方。


大きな木造教会が建築中だった。


毎年、この時期に行われる民族音楽の催しがあった。
が、観客席は陽射しが強すぎ。周辺の木陰からの見物客の方が多かった。

暑さと花粉症状にも負けずに、歩き回った。
が、ジェシュフへの帰り道、車の中では、ついつい眠り込んでいた。

(この様子は、また近日、「こちら」で・・・)




ガーデン・パーティー

2011年06月05日 | ジェシュフだより
昨日(6月4日)は、学生たちに招待されて、午後4時に出かけた。
ガーデン・パーティーだと聞かされていた。

誰かの家の庭なのだろう・・・と、思っていたが、着いた所は、ジェシュフ東部の郊外。
緑が広々とした光景の中だった。

ボチャンも、出迎え?てくれた。

すぐ近くには、温室が並んでいた。

花の温室。
きゅうりの温室もあった。

馬が何頭も飼われていて、乗馬体験や乗馬教室もあるようだった。
学生たちと、馬車に乗ってみた。


緑の中を、気持ちよく走った。

その後、庭でビールで乾杯!
ソーセージを焼いて食べた。


(この様子は、「あちら」ではなく、「こちら」で、近日中に。「あちら」はまだまだ順番待ち?のため)


おまけ?

2011年06月03日 | ジェシュフだより
今日の雷雨は、午後3時だった。
雨の時間は短時間だったが、勢いよく降った。

正規の授業は終ったので、ちょっとホッとしているかも知れない。

今日は、プライベート・レッスンがひとつだけ。
久しぶり?に、部屋でゆっくり。
花粉症にとりつかれた老体?を少しは休めることができたか。

来週からは、プライベート・レッスンと、おまけ?の授業をすることになる。

おまけ?授業に、どんな顔ぶれがそろうか・・・楽しみ。
だが、おまけの方が面白そう、だと期待されているのだろうか?

おまけ?の内容にアタマをひねひねした半日だった。

しっかり、すっかり

2011年06月02日 | ジェシュフだより
今、夜9時半になろうとしている。

外では、カミナリが。

午後4時ごろから急に雲行きがあやしくなった。
部屋の前の草地で、日光浴をしていた学生の姿も消えた。

大学の正規の授業は、今日で終わり。
最終回の授業には、カサをさして出かけた。

来週から、課外授業をやることにしたが、はたしてどれだけ出てくるのやら。

ハナをかみすぎて、ハナが痛い。
目は完璧に花粉症目。

トポーリ(ポプラ)の綿毛は、しっかり飛んでいる。
クロスノやサノクの街でも、しっかり飛んでいた。

おかげで、こちらは、すっかり花粉症に。

ほとんど丸坊主・・・

2011年06月01日 | ジェシュフだより
6月になった。

気分も変えようと、床屋へ。
これで何回目かの、ほとんど丸坊主。
作業時間は、ほぼ10分強。
今日は、若い人だったからか、これまでよりわずかにだが、時間をかけてくれた気がする。
といっても、10分強の、「強」の程度なのだが。
ポーランドで床屋へ行くのは、これが最後になりそうだ。

日本語クラスの学生たちは、今までにこの坊主頭を何度か見ているので、特に反応はなかった。

今、夜9時を過ぎたところ。
昨日の夜と違って、今夜は外が静か。
これが続くとは限らないのだが・・・