そーなんだ ポーランド

?なポーランド。2008年9月、ヴロツワフで日本語を教え始め、ジェシュフ、ジェロナグラへも。そして再びジェシュフへ。

初タクシー

2011年06月23日 | ジェシュフだより
昨日のおまけ授業は、18名の出席。
おまけ授業になって初めて、という顔がいくつもあったが、いつも見ていた顔がなかったり・・・

授業の後、学生たちとの約束があって、リネクに向かった。
初めて、ビギナークラスの学生たちからの誘いがあったのだ。

7時過ぎから、ほぼ4時間。
つまみも取らずに、ビールを飲む。

学生たちからの質問攻撃が予想以上。
次から次へと・・・
ビールの酔いと英語の?が、アタマの中でグルグルと・・・

その後、ケバブの店へ。
これが、若者たちの定番コースなのかも・・・
日本でなら、お酒のあとのラーメン、とでもいうか・・・

おかげで? 最終バス(23時10分頃。だが乗ったことはない。)に乗り遅れ。
こんなことは、初めて。
学生たちは、当たり前のように、歩けばいいと言う。
が、歩けば、1時間では着かない。
ということで、ジェシュフで初めてタクシーを使うことにした。

料金は「20」ズオティ(約600円)、と学生たちが確認してくれたので、安心して乗り込む。

何と、タクシーの運転手は、「日本に行ったことがある」と言い出すではないか。
ビックリである。
彼の話では、彼の姉妹(どちらかは?)が、日本人と結婚して大阪にいるのだ、と。
それで、約1ヶ月ほど、日本に行ったことがあるのだ、と。

へ~え、世の中、狭いなあ~と。

寮に着いたのは、12時ちょい過ぎ。
寮の入口は閉まっていたが、受け付けのおじさんが外に待機していて、鍵を開けてくれた。