そーなんだ ポーランド

?なポーランド。2008年9月、ヴロツワフで日本語を教え始め、ジェシュフ、ジェロナグラへも。そして再びジェシュフへ。

キャンパス・・・

2015年11月29日 | 再・ジェシュフ
今日は、青空出現。
空気は、冷たいが、まだプラマイ・ゼロ度くらいだから、これからこれから。

日曜日は、街中に人が少ない。
寒くなって来たから、よけいにかも。
まだ、広場にはクリスマス・ツリーはなかった。

ここザレシエ・キャンパスは、日曜になると、教会(キャンパス隣接というか、キャンパス内?というほうがいいところにある)に来る人たちの車が並ぶ。
日曜の学生たちは、少ないようだ。

土日の学生たちは、「パートタイム」というらしい。
平日の学生たちは、「フルタイム」。

現在、フルタイムの学生が約15000人。パートタイム学生が、約5000人。

ジェシュフ大学は、今世紀に入ってからいくつかの学校が統合されてできた総合国立大学。
薬学部から音楽や芸術関係まで、多くの学部があるし、多くのキャンパスに分かれている。

滞在中のザレシエキャンパスは、経済学部や生物学部・農学部が主としている。
言語学部は、レイタナキャンパスにあり、本当は日本語の授業もレイタナの方がいいのでは・・・

とも思うが、大学側が用意できる部屋(暮らす部屋。クラスではない)が、この寮しかないのでこのキャンパス(教室は新しいし、余裕がある)で・・・ということなのかも。

もし、レイタナキャンパス近くに、部屋があるなら、生活ははるかに便利。バスに乗る必要もないし・・・

これから、日本語の授業を継続していくのであれば、居住環境を含めて、いくつも検討してほしいことがある。と、そんな話を英語の先生には伝えた。

ジェシュフ滞在、2ヶ月経過。
いろいろ思うこと、あり。