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自然&山歩きが大好きな男女が集まり
毎月楽しい山行をおこなっています

南高尾山稜(高尾) 2022.4.9

2022年04月10日 | Photo Album 高尾・陣馬
山名:南高尾山稜(高尾)
日時:令和4年4月9日(土)
天気:晴れ時々晴れ一時晴れ
参加者:会員5名

山行実施の前に予兆としてコメントを書いた。
いやぁ、案の定、きついアルバイトになりました。
山で落木を集める時給1050円のアルバイトをした訳ではありませんが…。
アルバイトは  https://yamatabitabi.com/glossary-technique/part-time-job/
南高尾山稜はセブンサミットの別称があるように大垂水峠まで7つのピークを擁しています。
(一部はルートから外れていることから割愛しますが)
それらのピークを踏むためにアップダウンを余儀なくされました。
その数は大小30以上あったと思われます。(以下略)
結果、アップダウンは体感しましたが、山はそんなものでしょう、の感覚でした。
大垂水峠から番外の城山までの上りは案じていましたが何とか通過。
その小仏城山の茶屋は渋谷の交差点が茶屋になった雰囲気でした。
こうして誰が名付けたか「スパルタン山行」は終わりました。
反省会は高尾駅近くの「目利きの銀次」でしましたが、
多くの客がいて最初のメニューが出てくるまで30分。
それまではひたすら飲むしかなく、腹がゲボゲボでした。

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのFさんから寄稿されたものです。
※人物が被写体となっている写真は、本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しています。



↑ 「えっ?ここから登るの?」は多くの人が抱く疑問です。


↑ いつの間にかパーティーがふたり増えていました。


↑ 草と峠ではありません。正しくは草戸峠です。


↑ 最初のピークの草戸山からの景観はなかなかです。


↑ 「コレコレ」なのか「フレフレ」なのか悩ましかったです。


↑ 「また、階段か…」でも登るしかありません。


↑ 山桜と津久井湖は春ならではのバランスです。


↑ 龍をモチーフにしたその木に座れば尻を噛みつかれそうでした。


↑ 地図表記のない入沢山もセブンサミットのひとつです。


↑ 時々、コンピラ山はチンピラ山と間違われる悲劇の山です。


↑ セブンサミット最後の大洞山は小さなたたずまいの中です。


↑ 「ん? 歩道橋?」、実は大垂水峠の歩道橋が昼食場所になりました。


↑ 「南半球」と「北半球」にそれぞれ分かれて歩きました。


↑ 小仏城山の茶屋では多くの人が「乾杯!」をしていました。


↑ 8つ目のピークで今回の山行が「完成」しました。


↑ だって、課せられたミッションなんだもん。「撮ったぞぉ」。

奥高尾 2019.9.7

2019年09月08日 | Photo Album 高尾・陣馬
山 名:奥高尾
実施日:令和元年9月7日(土)
天 気:晴天
参加者:会員3名

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのFさんからご寄稿をいただきました。
※人物が被写体となっている写真は、本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しています。


台風来襲前という貴重な日を使って奥高尾に行ってきました。
奥という蠱惑的なイメージを抱えながら7時間の歩程を楽しみました。
ですが、ロバのようにゆっくり歩く老婆と出会ったり、トレイルランナーとハイカーが同率だったり、謎の裸足軍団と出会ったり、最後は反省会の場所を変更した居酒屋で、地元のヤクザとおぼしい人に(良心的に)絡まれたりしましたが、奥高尾はカフカの小説のように揺らぎの中にあったことは確かでした。


↑清滝か稲荷山かの選択から稲荷山コースを選択しました。


↑80歳位の老婆も懸命に登っていました。


↑稲荷山展望台は「展望がまったく効かないじゃん」の感想でした。


↑高尾山直下の階段は100段以上はあっただろうか。


↑Sさんにとって高尾山は初登頂でした。


↑一丁平からの展望は抜群で富士山も仰ぎ見ることができました。


↑「は~い、一丁上がり」と言いたかったようですけど、まだ、4分の1以下です。


↑裸足で山を歩き回る軍団と出会いました。高尾山口から陣馬山を往復するとか。距離は38キロ。


↑自称「エンジェル」と再び、会いました。空を飛んできたのだろうか。


↑景信山の茶屋で昼食を摂ったのは午前11時頃でした。


↑その日は広瀬すず主演のNHK「なつぞら」のイメージに近かったです。


↑景信山の偽の頂上で記念撮影をしました。


↑こちらが本当の景信山の頂上でした。


↑「恐竜の足跡を見つけた」と思ったら誤認だった。


↑やっと与瀬神社に到着して終わり間近です。

陣馬山~高尾山 2018.4.21

2018年04月30日 | Photo Album 高尾・陣馬
山名:陣馬山~高尾山
実施日:平成30年4月21日(土)
天気:晴
参加者:5名

静かな陣馬山から喧噪の高尾山まで新緑のロングトレイルを楽しみました。

※山行写真、記事本文及び各写真のキャプションは山行リーダーのY代表より寄稿されたものです。
※人物が被写体となっている写真は、プライバシーポリシーに基づき掲載しています。



↑和田峠から登山開始、いきなりの階段


↑40分ほどで陣馬山到着、富士山が見事です


↑陣馬山のシンボル嘶く馬


↑油断ならない堂所山・・です


↑景信山、まだ道半ば


↑小仏山、ここまで来るとあと一息です


↑高尾山到着!観光客が溢れてます


↑名物?2階建の巨大トイレ


↑薬王院に参拝


↑ご当地アイドル「エイトプリンセス」八王女、なぜか3名


↑高尾名物の蕎麦でお疲れ様!

高尾城山 「鍋」山行 2016.2.6

2016年02月08日 | Photo Album 高尾・陣馬
山名:高尾城山
日程:平成28年2月6日(土)
天気:曇り
参加者:会員13名

会員13名(男性7名女性6名)で高尾城山「鍋」山行を楽しみました。
ご参加の皆さま、荷物があり雪もある中、山歩きを頑張りました。
城山では水場が使えないアクシデントがありましたが、なんとかPETボトルの水で「鍋」を楽しむことができました。

※山行写真&キャプションは、山行リーダーのYさんより寄稿されたものです。


↑綺麗になった高尾山口駅


↑出発


↑登山開始


↑重い荷物にはキツイ上り坂を歩きます


↑高尾山頂を諦め城山を目指します


↑雪中行軍に苦戦


↑城山到着鍋準備開始です


↑シェフの作ったきりたんぽです


↑きりたんぽ鍋完成


↑つまみと飲み物の数々


↑乾杯です


↑寒い中の鍋最高でした


↑ジャンプ失敗

北高尾山稜 2016.1.16

2016年01月17日 | Photo Album 高尾・陣馬
山名:北高尾山稜
日程:平成28年1月16日(土)
天気:晴れ
参加者:会員4名

高尾山域の縦走路の中で最もハードと言われる北高尾山稜。
アップダウンが連続してジェットコースターのようなコースを歩く予定、でしたが、お屠蘇気分が抜けないままでしたので、夕焼小焼ふれ合いの里から入山。
コースをショートカットしたため、ジェットコースターの魅力は半減しましたが、それなりに「遊園地感覚」を楽めました。
帰途は高尾山口駅裏の「高尾温泉・極楽湯」に浸かって、最盛期を想像しながらイモ洗いの芋の一部になりました。
「芋」はそのままお食事処に移動して「乾杯~」のお疲れ様の安堵感から山行エンドしました。

※山行写真&キャプションは、山行リーダーのFさんより寄稿されたものです。


↑童謡「夕焼小焼」のモデルになった場所でキネパチ。きっと夕焼けが綺麗なことしょう。


↑夕焼ふれ合いの里からいよいよジェットコースターの始まりです。


↑本来から3キロ先の堂所山も通過するはずでしたが、途中からの「割り込み縦走」になってしまいました。


↑山中全体を通してこんな雰囲気が続きました。


↑トレイルランナーにとって北高尾山稜はうってつけの場所になっています。


↑頂上らしい頂上がないことからこの「頭」を頂上に見立てました。


↑ここ城山城址からは八王子市街が眺望できる絶景ポイントになっています。


↑「本丸を攻めた」がそこには誰もいなかった、何もなかった……。


↑すっかり「お約束」になったカーブミラーで参加者全員をパチリ。


↑162段の階段を登って北条氏照の墓へ。八王子城は関東征伐の豊臣軍によって攻め落とされたとか。

大洞山・草戸山 他(南高尾) 2015.5.30

2015年06月01日 | Photo Album 高尾・陣馬
山名:大洞山・草戸山 他(南高尾)
日程:平成27年5月30日(土)
天気:晴れ
参加者:会員5名+ゲスト

高尾山の喧噪を逃れるように穴場的な「南高尾」を楽しみました。
5月末にも関わらず夏日でしたが、樹林帯中心のコースは微風もあって爽やかそのものでした。


↑樹林帯の中を歩くコースに吹く風はなかなか快適でした


↑「おおほら山」は大垂水峠から歩いて30分程度で到着


↑津久井湖を前にして富士山が遠望できました


↑その遠望が見られる見晴台はベンチまであります


↑見上げれば太陽がかすかに覗いていました


↑平坦な道に来ると思わず歩調もゆっくりになります


↑南高尾の文字が欲しかったのでその下の字は隠しました


↑草戸山からの急激なダウンは階段状で注意を要します


↑登り返しのアップですが思わず笑顔になっています


↑草戸山は好展望に恵まれた広い山頂です


↑斜めになったベンチに座って昼食の時間です


↑頂上に併設されている松見平休憩所です


↑写真を撮る人と撮られる人を逆に撮ってみました


↑日帰り温泉はカラオケもできますが客はひとりだけ

陣馬山(ごみ拾い山行) 2013.12.8

2013年12月23日 | Photo Album 高尾・陣馬
晴天の下、恒例のごみ拾い山行を陣馬山で実施しました。

12月8日 日曜日 快晴 参加者4名


バスを降りて準備体操、やる気まんまんです。


赤い道をたどります。


赤い道はこんな道。


見上げた青空と


山頂直下の急登に美女が3人


青空と白馬と・・・


昼食後もごみを拾いながら与瀬神社に下りてきました


本日の成果のひと山


トングスの面々、おつかれさまでした



陣馬山周辺 ゴミ拾い山行

2011年11月06日 | Photo Album 高尾・陣馬
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山名:陣馬山 ゴミ拾い山行


陣馬山東側 
(陣馬高原下バス停~底沢峠~明王峠~矢ノ音~大平~与瀬神社~相模湖駅)
実施日:11月5日(土)
参加者:6名

紅葉の陣馬山でゴミ拾い山行を実施しました。
暖かな日で、お茶休憩もしっかりとり、楽しみながら清掃登山を実施してきました。


バス停からの林道。さっそくゴミ拾い開始


11月ですが、山道に入るときれいな花たちが迎えてくれました。これはたぶんセンブリ。
(ゲスト参加の方による撮影)


道端のゴミを拾いながら進みます


登山道脇の斜面に多いゴミ
(ゲスト参加の方による撮影)


けっこう楽しみながら拾ってます


人の多いところはゴミも多く皆で広がってゴミ拾いを展開


本日の最高地点明王峠で、記念撮影


下ばかり見ていましたが、ふと見上げればきれいな紅葉の山道
(ゲスト参加の方による撮影)


下山後に分別のためゴミを広げると、一山できました



高尾山・城山ゴミ拾い山行 2009.12.06

2009年12月08日 | Photo Album 高尾・陣馬
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高尾山・城山ゴミ拾い山行
(陣馬・高尾)

日付:12月6日(日)天候・晴れ
参加者:会員4名

昨年の秋の祝日は、何と5万人もの登山者が訪れた高尾山。ミシュランにも認定されたこの山と、その西に鎮座する城山をきれいにしよう!と立ち上がった会員4名にて、好天の中ゴミ拾いをしながらの陽だまりハイクを楽しみました。


↑01:稲荷山コース登山口にて


↑03:山がきれいになりますように!


↑04:僅かながら残っていた紅葉


↑05:「ゴミは何処?」意外に少なかったです。


↑08:ふじさん!


↑10:山上での超豪華スイーツ!


↑11:木々は既に冬支度済み


↑13:「♪この~木、何の木、気になるき~!」


↑14:広々とした城山山頂にて


↑15:城山茶屋の看板ネコ


↑16:木漏れ日に映える紅葉


↑19:本日の収獲!


↑20:麓の紅葉と共に


↑22:ゴミも参加者も無事下山、お疲れ様でした!

近場であるにも拘わらず、この時期ならではの木漏れ日に映える木々の美しさに感動ものでした。お昼はスイーツでお腹一杯、下山後も達成感で満腹といったところでしょうか。リーダー始め参加者の皆様、大変お疲れ様でした。

陣馬山 2009.11.28

2009年12月05日 | Photo Album 高尾・陣馬
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陣馬山
(陣馬・高尾)

11月29日(土) 晴れ 参加者:4名(内ゲスト1名)
小春日和の中、紅葉と心地よい尾根歩きを楽しみました。


↑1 杉木立のなか空を見上げて


↑2 日を浴びた見事な紅葉に暫し足を止める


↑3 陣馬山山頂での集合写真


↑4 満腹になったところで次なるポイントへ


↑5 長く続く尾根道にて


↑6 景信山山頂にてご満悦


↑7 初リーダーお疲れ様でした!皆様お疲れ様でした~。

生籐山クリーン大作戦

2006年12月02日 | Photo Album 高尾・陣馬
やっほう Photo Album
「生籐山クリーン大作戦」


 「年に一度くらいは山に善いことをしよう!」ということで、絶好のお掃除日和に恵まれ、やっほうハイキングクラブ恒例のゴミ拾い山行(クリーン大作戦?)が実施されました。
 集中登山形式により3方向から生籐山のゴミを徹底的に拾いまくりました。
 参加者13名(会員12名+ゲスト1名)







  


     ↑「大収穫」で大満足の記念撮影

ビアマウント高尾山 2006.7.29

2006年07月29日 | Photo Album 高尾・陣馬
やっほう Photo Album
 ビアマウント高尾山



今年は梅雨前線がいつまでも居座り、残念ながら「祝!梅雨明け」で乾杯!とはいきませんでしたが、とりあえず「前祝い」ということで、今年も高尾の山上のビールの楽園にて、楽しくにぎやかに美味しい生ビールをぐびッといただきました。




↑ダブルのビールジョッキがおもてなし とてもいい感じの高尾山駅


↑熱中症を避けるため、途中までリフトに乗って山頂へ向かいます


↑ちゃんと高尾山に登頂しました(山頂にて記念&証拠の写真撮影)


↑陽も落ちて、いよいよかなりいい感じになってきた“山上のビールの楽園”


↑何回だって「乾杯!」しちゃいます


↑“山上のビールの楽園”は提灯もいい感じです


↑たまたまこの日は麓の八王子で納涼花火大会が行われていました(写真中央の光の塊が打上花火です)


↑ライトアップされ、ますますいい感じとなり、まるで駅ごと「ビアガーデン」のようになってしまった高尾山駅


雪の陣場山忘年山行

2005年12月04日 | Photo Album 高尾・陣馬

12月4日日曜の忘年山行速報

陣場山登頂までは、曇りの普通の陣場山でした。(登りに2時間以上かかり、忘年山行にしては長かったかも)

山頂到着時、雪がちらほらで、初雪だとはしゃいでいたのもつかの間。

ほどなく、豪雪のように、雪が降り積もりあっというまに

こんなふうに一面は銀世界。

それでもめげずに、忘年山行には必須の鍋を敢行(屋根付きのベストポジションを確保したのが勝因)

野菜とうどんで満腹になったころ、あたりは銀世界で、かえるころは人もほとんどいなくなっていました。

多分、今後陣場でこのような雪は見ることがないとおもいつつ、(予報でそんなだったら登りません)

陣場で遭難したら、しゃれにならないとおもいつつ下山。

(当日は雪や霙が降ってました)

陣谷温泉につかって、ちょっとゆっくりして無事帰ってきました。

 めでたしめでたし

 


会員の皆様が撮影された会山行の写真をご寄稿ください!(随時募集中)

フォトレタッチソフト等を使用して、本会のプライバシーポリシー(ウェブ・サイトの管理・運用における個人情報の保護に関する基本方針)に準拠した写真サイズ(ピクセルサイズは640×640以内)に縮小し、メールに添付してブログ担当者へお送りください。
併せて、山行の感想(短くても結構です)&各写真のキャプション(説明文)を必ず添えてください。
なお、寄稿する写真の枚数は、1山行につき(宿泊を伴う山行の場合は1日につき)概ね20枚程度とします。