名称:日連アルプス(奥高尾)
日時:令和6年4月20日(土)
天気:晴れ時々曇り
参加者:会員7名
アルプスシリーズと銘打った第2弾の日連アルプスの山行は天気に恵まれました。
否、天気に恵まれ過ぎて4月なのに夏日手前というふたつの季節を体感したことは予想外でした。
ですが、行くはずだった山のひとつの鉢岡山を省略したことで、結果、大いなる時間的余裕から日連山で五目御飯を作るという御飯山行の趣にもなりました。
さらに五目御飯が出来上がる迄の時間はトランプに興じましたが、頂上でのババ抜きはそれが不似合いでも微妙な心理戦は楽しかったです。
(報告として最も大切な)山行自体は歩程距離と時間は短かったものの圧縮版の様相から内容は極めて濃かったです。
※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのFさんからご寄稿をいただいたものです。

多くの登山者が陣馬山に行くのを横目に藤野駅からスタートしました。

登山口の大きな鳥居の横には「熊出没」の注意喚起ありで「あな恐ろしや」。

金剛山までの急登では「よっこいしょ」「どっこらっせ」の合唱が響き渡りました。

最初のピークの金剛山では会旗を持ってそのエビデンス写真を撮りました。

峰山からの景観は圧巻でした。沿線随一の評判も嘘ではないと思います。

正しくは「峰山山頂」ではないか。登ったのは「峰」だったのかの疑問もありました。

日連山を「にちれんさん」と誤読する人が多いようで「ひづれやま」のルビがありました。

五目御飯が炊き上がるまではババ抜きに興じた。負けた人の罪は「初恋の告白」でした。

炊き立ての五目御飯とサイドメニューでなかなか美味なランチタイムになりました。

「宝山」を「宝の山」にしたのは悪戯心でしたが誰かに宝くじの一等賞が当たるでしょう。

観音様のイラストが書かれた石がそれぞれの山の頂上にありました。不思議な「現象」でした。

20メートルは優にある「難所」を頼りない細いロープで下るのはスリルでした。

これはリーダーに課せられたミッションですが下山後でも皆が元気溌剌です。

境内は拝殿と本殿だけのですがその拝殿には彫刻が多くて凝った造りになっているとか。

4月中旬のこの時期に八重桜に遭遇するとは思いませんでした。
日時:令和6年4月20日(土)
天気:晴れ時々曇り
参加者:会員7名
アルプスシリーズと銘打った第2弾の日連アルプスの山行は天気に恵まれました。
否、天気に恵まれ過ぎて4月なのに夏日手前というふたつの季節を体感したことは予想外でした。
ですが、行くはずだった山のひとつの鉢岡山を省略したことで、結果、大いなる時間的余裕から日連山で五目御飯を作るという御飯山行の趣にもなりました。
さらに五目御飯が出来上がる迄の時間はトランプに興じましたが、頂上でのババ抜きはそれが不似合いでも微妙な心理戦は楽しかったです。
(報告として最も大切な)山行自体は歩程距離と時間は短かったものの圧縮版の様相から内容は極めて濃かったです。
※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのFさんからご寄稿をいただいたものです。

多くの登山者が陣馬山に行くのを横目に藤野駅からスタートしました。

登山口の大きな鳥居の横には「熊出没」の注意喚起ありで「あな恐ろしや」。

金剛山までの急登では「よっこいしょ」「どっこらっせ」の合唱が響き渡りました。

最初のピークの金剛山では会旗を持ってそのエビデンス写真を撮りました。

峰山からの景観は圧巻でした。沿線随一の評判も嘘ではないと思います。

正しくは「峰山山頂」ではないか。登ったのは「峰」だったのかの疑問もありました。

日連山を「にちれんさん」と誤読する人が多いようで「ひづれやま」のルビがありました。

五目御飯が炊き上がるまではババ抜きに興じた。負けた人の罪は「初恋の告白」でした。

炊き立ての五目御飯とサイドメニューでなかなか美味なランチタイムになりました。

「宝山」を「宝の山」にしたのは悪戯心でしたが誰かに宝くじの一等賞が当たるでしょう。

観音様のイラストが書かれた石がそれぞれの山の頂上にありました。不思議な「現象」でした。

20メートルは優にある「難所」を頼りない細いロープで下るのはスリルでした。

これはリーダーに課せられたミッションですが下山後でも皆が元気溌剌です。

境内は拝殿と本殿だけのですがその拝殿には彫刻が多くて凝った造りになっているとか。

4月中旬のこの時期に八重桜に遭遇するとは思いませんでした。