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自然&山歩きが大好きな男女が集まり
毎月楽しい山行をおこなっています

「日本寺の石仏巡りも楽しい」 鋸山 2023.11.25

2023年11月26日 | Photo Album 房総半島
山名:<日本寺の石仏巡りも楽しい>鋸山
日時:令和5年11月25日(土)
天気:晴れ時々曇り
参加人数:5人

紅葉は始まったばかりで、富士山も雲に遮られていたけど、伊豆大島、天城山、丹沢山系、男体山、筑波山を確認できるほどの良い眺めでした。山道は、まさに鋸のようなアップダウンの連続でしたが、転倒・滑落も無く、楽しい山行となりました。

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのSさんからご寄稿をいただいたものです。


1.日本寺仁王門前、700円払って石仏巡りスタート


2.奈良の大仏よりも大きい大仏にみんなびっくり。「目があいている…」


3.自分に似ている石仏はあるかな?


4.千五百羅漢で石仏巡りを終え、山頂展望台を目指します。


5.上空は曇っていますが、遠くまでよく見えました。


6.地獄覗きは長蛇の列だったので断念


7.筑波山の右に建っているのが東京湾観音。「牛久の大仏じゃないよ。」


8.百尺観音にもビックリ!


9.頭上には、地獄覗き。「覗かれている ここは地獄か?」


10.房州石を切り出した空間に活けられた紅葉


11.ここが本当の鋸山山頂(329m)


12.紅葉は始まったばかり


13.東京湾を望む展望台、曇天の下で海が光っている。


14.房州石を運ぶための車力道を慎重に下りました。

いわかがみ祭2008  2008.11.15~16

2008年11月16日 | Photo Album 房総半島
やっほう Photo Album
「いわかがみ祭 2008」

 1日目は曇天、2日目も時々雨と、残念ながら天気にはあまり恵まれず、「山行」としては少々不完全燃焼気味となってしまいましたが、宿では海に臨む温泉露天風呂に入湯して身もココロもさっぱりと清め?、その後の宴会では“伊勢海老”の甘くぷりっぷりとした味と食感に舌鼓を打ち、さらに続く2次会でも個人戦&団体戦のゲーム大会で大いに盛り上がるなど、「温泉旅行」としてはほぼ完全燃焼しました(笑)
 参加者:会員10名

<1日目>


↑東京発組は「銀の鈴」できちんと待ち合わせ

 
↑初日は鋸山に登りました↓



↑鋸山展望台から浜金谷港


↑日本寺の大仏。高さ31mです。


↑宿に着き温泉入湯後、「ルネッサンス!」の乾杯でお楽しみの宴の始まりです


↑今宵は豪勢に「伊勢海老御膳」をいただきます↓



↑メインディッシュは南房総の旬の美味「伊勢海老活造り」!!


↑今宵のフラッグルーム(2次会部屋)です。この部屋だけは夜になっても布団を敷いてくれません。当然セルフです(笑)


↑2次会のゲーム大会の豪華賞品。これらの品々の獲得をかけて壮絶?なゲームバトルが繰り広げられました(笑)

 
↑ゲーム大会は無事?終了  レアモノ?の賞品をゲットし悲喜こもごもの参加者の皆様(笑)


と、いうわけで少しばかり宿酔気味の<2日目>


↑天気が芳しくなかったため、山行リーダーの英断!により「山」へは向かわず安房鴨川の「海」の世界へダイブ!(笑)


↑愛らしいベルーガのパフォーマンス↓



↑軽快&絶妙なイルカのパフォーマンス↓



↑豪快なシャチのパフォーマンス↓


 どちらかといえば「山」系よりも「海」系の要素が多い珍しい「山行」?でしたが(笑)、ベルーガやイルカ、シャチ、アシカなどの「海」の生き物の素晴らしいパフォーマンスを、参加者一同童心に返って楽しみました。
 正副山行リーダーには準備段階から当日まで大変お世話になりました&お疲れさまでした!
 (写真&文 by 山行にボストンバッグで来た男&多用途?マグカップ当選者)


忘年“鍋”山行 (養老渓谷) 2006.12.16

2006年12月16日 | Photo Album 房総半島
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  「忘年“鍋”山行」


 師走とは思えない暖かな陽気に恵まれ(ちなみに昨年の“鍋”山行は雪でした)、やっほうハイキングクラブ恒例の忘年“鍋”山行が、奥房総の養老渓谷にて実施されました。
 「やっほう鍋奉行(?)」こと本会代表プロデュースによる「仙台風芋煮鍋」を、持参した数々の美酒(酒店推奨シャンパン2本、山形酒田の銘酒「初孫」生酛純米酒一升、ふらのワイン白中口1本、オリオンビール季節限定醸造麦芽100%「いちばん桜」レギュラー缶6本)とともに、美味しくいただきました。
 (参加者:会員11名)

   

↑小湊鉄道の「養老渓谷駅」から歩き始めます




          ↑まだまだ紅葉が楽しめました↓





        ↑渓谷沿いの遊歩道をのんびり歩きます↓



                  ↑飛び石状の橋を渡って対岸へ


   ↑ハイキングコースの途中にある景勝地弘文洞跡
 


            ↑再び橋を渡って養老温泉郷近くの中瀬キャンプ場へ↓

 

 

↑キャンプ場の番犬がお出迎え?

  
↑キャンプ場の阿舎で調理開始↑

 
↑とりあえず「乾杯!!」↑


↑グツグツと“鍋”を煮込む傍ら、グイグイと美酒を味わう


↑北国(北海道)のワイン&南国(沖縄)のビール↓




↑ほぼ完成…?(見た目はともかく?美味しかったです!)
 

↑2番鍋はウドン7玉をドドーンと投入!
             

   ↑紅葉もまた“美味”↓           ↑腹ごなしにHP新春用写真撮影        
                                
   

↑美味しい「鍋」を食した後、養老温泉でゆったりまったりほっこり(?)↓




          ↑汗を流した後、朱塗りの「観音橋」を渡って「出世観音」へ

                       ↑モミジの階段
 
↑出世観音


                       ↑出世猫(?)


 美味しい鍋&美酒&温泉&楽しいメンバーにより、心身ともにゆったりーな&まったりーな&にっこりーなで、今年最後の山行を締めくくりました。
 鍋奉行様(本会代表)ならびにご参加の皆様方、お疲れさまでした&お世話になりました&ありがとうございました。
 来年もたくさん山に登りましょう!

 それでは皆様、どうぞ良いお年をお迎えください!!



会員の皆様が撮影された会山行の写真をご寄稿ください!(随時募集中)

フォトレタッチソフト等を使用して、本会のプライバシーポリシー(ウェブ・サイトの管理・運用における個人情報の保護に関する基本方針)に準拠した写真サイズ(ピクセルサイズの上限は640×640)に縮小し、メールに添付してブログ担当者へお送りください。(令和6年4月よりブログ担当者のメールアドレスの一部が変更になっていますので、送信の際はご注意ください。)
併せて、山行の感想(短くても結構です)&各写真のキャプション(説明文)を必ず添えてください。
なお、寄稿する写真の枚数は、1山行につき(宿泊を伴う山行の場合は1日につき)概ね20枚程度を上限とします。