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祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク 紅葉の高千穂を楽しむ 2024.11.3

2024年11月11日 | Photo Album 九州
山名:祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク 紅葉の高千穂を楽しむ
日時:令和6年11月3日(日)
天気:晴れ
参加者:6名(うちゲスト3名)

 前日の季節外れの豪雨のため山行中止も少し考えましたが、今回は天気予報を信じて決行しました。
 当日は予報通り快晴となり、前回の対馬山行と異なる参加者(ゲスト2名)のお陰では?と思いつつ、、、途中、紅葉を楽しみながら、また、前日の大雨のため足元に注意しながら、さらにゲスト2名は登山初心者ということで、想定よりかなり遅いペースの山行(かなり神経つかいました)となりました。
 このため下山後の温泉や観光は見送り、とにかく日没前の下山を目指し、なんとか無事下山できホッと(安堵)した山行でした。
 参加者の方々は、山頂にて九州の神々の山々を堪能し感激されていたので、企画が少し報われた感じでした。

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのSさんからご寄稿をいただいたものです。


01 登山前日、福岡よりレンタカーにて移動。途中、日田市を代表する想夫恋(焼きそば)を食して欲しく途中下車。まずますの評価。


02 別府SAにて高崎山(二ホンサルで有名)をバックに記念撮影。


03 豊後大野市にて全員集合(うち2名は宮崎市内より)。明日、祖母山を目指すメンバー。平均年齢約40歳。


04 ロッジきよかわにて夕食。この2人が晴れを導いてくれたかも。社長より地元の焼酎の差し入れもあり。


05 登山当日。登山口の駐車台数が少なく、すぐ満車になるため6時30分出発。途中寄り道で原尻の滝。何万年前の阿蘇大噴火の名残あり。 


06 さあ、スタートです。若干緊張の表情が、、、


07 紅葉を楽しみながら、、、上りが続きスローペースで山頂めざす。


08 風が少し強くなってきたので、山頂手前の山小屋にて昼食。温かいカップ麺に癒される。このまま泊まっていくか、と誘惑の声が・・・。


09 全員なんとか山頂に。皆感動、感動!(良かった)奥が九重連山。左手に阿蘇山(見えませんが)。


10 ゴールまであと一息。日没寸前!(疲れもあるためか?スローペースに冷や冷やする)


11 ゴールで感極まる。

 この後、高千穂の宿にて昨日に続き宴会。ゲストの方と親睦をはかりました。すぐにダウンした方もいましたが・・・。
 翌日の高千穂観光コースは、特に決めていなかっため、少し混乱もありリーダとして反省しています。

天孫降臨の地ミヤマキリシマ鑑賞会(韓国岳) 2024.6.8

2024年06月14日 | Photo Album 九州
山名:天孫降臨の地ミヤマキリシマ鑑賞会
   →雨と強風のため高千穂峰は断念し、韓国岳へ山域変更する。
日時:令和6年6月8日(土)
天気:曇りのち雨(ずっと強風)
参加者:7名(うちゲスト1名)欠席:2名

高千穂峰のミヤマキリシマ(開花時期)は終了したとの事前情報もあるなか、雨の予報以上に風速10m前後の強風ということで、当初の計画は断念しました。
が、同じ霧島連山の韓国岳であれば風除けの樹林帯も多少あり、山道も整備されており、さらに、ミヤマキリシマはまだ終わっていないとの情報もあり山域を変更しました。
予報通り強風に煽られ、視界ゼロの真っ白な山頂でしたが、強風の恩恵で遠くに桜島を眺めることができました。
関東から遥々参加頂いた会員の皆様には「天孫降臨の地」高千穂峰をご案内できず、大変申し訳ない山行となりました。

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのSさんからご寄稿をいただいたものです。


01 レンタカー2台に分かれ宮崎駅を出発、宮崎自動車道を経由して韓国岳登山口に到着。最初の集合写真です。


02 登山届を提出後、午後からの雨を避けたいため早々に出発します。


03 曇りの合間に硫黄山が,,,,実は、この山の噴出物が下流の米農家を悩ませています。


04 オオヤマレンゲがミヤマキリシマ(右下)の開花を邪魔しているような,,,,綺麗な花ではありますが。


05 強風の合間に奇跡的に見えた「桜島」。これをバックに記念撮影。


06 初めてみる避難所。新燃岳の影響か?前回(3年前)にはなかったです。


07 休憩も兼ねて避難所内を見学しました。強風のなか快適な空間です。


08 韓国岳の御鉢。奥にミヤマキリシマの群生が。見えるかな~。害虫だけでなく人の害もあるのでは?と登山家の間では囁かれています。


09 予定していた高千穂峰の御鉢は、これ以上の深さと高さがあり、あの鉢のふち(狭い山道)を強風下での登山は危険だったと説明したところ、会員の方は納得?いただいたようで御鉢を見入っています。


10 雨に合わず無事山頂に。但し予報通り、山頂は真っ白で強風(風速8m前後)の中で記念撮影。皆さんの髪型が風の強さを物語っています。


11 雨を避けようと急ぎ下山したため、肝心のミヤマキリシマ大群生エリアをスキップしたのが心残り。昼食時には雨がザーと降り始める。この雨で南九州は梅雨入り宣!


12 会のシンボルで初記念撮影。実は、山頂持参を失念してました!


13 霧島神社にて全員無事下山のお礼参拝。ご利益ある大木(杉)の前にて記念撮影。


14 あまりマスコミに取り上げられていない温泉郷で疲れを癒す。炭酸梅ジュースを男子3人で飲む。うまかー。


15 マンゴーの安い都城の直売店にてお土産を各々購入。ここで解散の予定が,,,,宮崎駅近くで解散。皆さんお疲れまでした。また、強風でなく「日向の国」宮崎にお越しください。

あとがき
会の旗を山頂に持参できなかったことは反省していますが、もし持参したから、旗が必ず強風で御鉢の彼方に飛ばされていたことは間違いないです。

春の対馬の花を楽しむ 白嶽 2024.4.21

2024年04月25日 | Photo Album 九州
山名:春の対馬の花を楽しむ 白嶽(518m)
日時:令和5年4月20日(土)~4月21日(日)
天気:雨
参加者:9名(うちゲスト4名(さらに、うち2名幼児)

結果的に2日連続雨のため、目指していた白嶽(はくたけ)は断念。
初日の時点で、翌日は曇り予報のため「金田城で有名な城山ハイキング」に変更するも雨となり、山頂からの絶景は次回にお預けとなる山行でした。
リカバリープランとして、初日は由緒ある神社めぐりを楽しみ、絶品の対馬蕎麦や穴子の刺身を堪能しました。
2日目も雨ながら目的の一つであったチョウセンツツジに巡り合えました。
短時間の対馬滞在でしたが、日本(倭国)誕生から今日まで大陸と日本の思惑に翻弄されながらも、人々の創意工夫により力強く、生き延びた逞しさを肌で感じる島でした。

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのSさんからご寄稿をいただいたものです。


博多埠頭にて全員集合。やっほうHC初?幼児2名も参加します。


ジェットフォイルで出発です。途中、壱岐に立ち寄り約2時間の船旅です。


対馬上陸後、まずは腹ごしらえ。そばは出雲そばに近し。郷土料理「いりやきそば」は野菜と椎茸と地鶏のだしで最高に美味。


龍宮伝説の地、和多都美神社へ。


同じく同音の海神神社へ。謎多い神社みたい。造りは宇佐に似ています。


初日の締めは「穴子」。刺身もよし、焼いてよし、煮てもよし。雨の中お疲れ様でした。


2日目。ゲスト4名(うち2名幼児)とはホテルでお別れ。皆、名残惜しい。


城山登山口にて。この時点では、まだ曇りだったのに、、、


移動式トイレ。災害用かも。


山道は整備され、歩きやすいです。


「白村江の戦い(約1400年前)」に敗れ、急きょ造られた石垣。


砲台前にて。こちらは日露戦争時の遺物。約100年前


雨の中、山頂到着。あたりは真っ白。


山頂にて、チョウセンヤマツツジ!に出会う。


新緑を眺めながら、、、


無事、下山。


フェリーで反省会。帰りは約5時間かけて博多港を目指します。


夜の博多湾。1泊2日の対馬山行、皆様お疲れ様でした。

九州支部 風師山 2023.11.23

2023年12月07日 | Photo Album 九州
山名:風師山
日時:令和5年11月23日(木)
天気:晴れ
参加者:3名(風邪のため1名欠席)

天候に恵まれ予定通り、山頂からは関門海峡に巌流島や関門橋、さらには周防灘や玄界灘などオーシャンビューを十分楽しむことができました。
勤労感謝の日のためか、思ったより関門海峡を往来する船舶が少なかったのが残念でした。
下山後、参加者からの意見もあり、全員汗もあまりかいていないので温泉はとりやめ、門司港駅に戻り観光に切替えました。
観光後は、世界のビールを楽しみ、関門海峡の荒波で身の引き締った刺身をしゃぶしゃぶにして堪能しました。
今日も最高の一日でした。

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのSさんからご寄稿をいただいたものです。


01 本日のメンバーです。メンバー1名風邪のため3名で今日一日楽しみます!


02 関門海峡をバックに。門司港の街なみです。これだけで癒されます。


03 いい感じに染まっています。


04 心和む風景です。


05 記念撮影です。奥が瀬戸内海ですね。


06 山頂にて記念撮影ですが、ここは絶景を楽しめません。あしからず。


07 右側が風師山になります。


08 電車で門司港駅に戻ってきました。これから観光です。


09 まずは、パゴダにて世界平和を祈る!


10 海底トンネルにも。県境まで歩きました。


11 世界のビールにひかれ、展望台へ!


12 やはり、門司港地ビールが最高でした。


13 夕陽も素敵な門司港。これから反省会です。


14 や~! 笑顔が素敵なF夫妻です。お疲れさまでした。

九州支部・次回は2月三郡山から宝満山までの縦走です。

九州支部 九重連山ミヤマキリシマ鑑賞 坊がつるハイキング 2023.6.10~11

2023年06月19日 | Photo Album 九州
山名:九州支部 九重連山ミヤマキリシマ鑑賞 坊がつるハイキング
日時:令和5年6月10日(土)~6月11日(日)
天気:曇り時々晴れ、小雨もあり
参加者:6名(うち3名関東方面より参加いただきました)

昨年同様、天候により山行計画の変更を余儀なくされましたが、平治岳にて満開のミヤマキリシマを満喫しました。
二日目の長者原ビジターセンターでは、タデ原湿原にて自然観察会に参加し、鳥や植物の名前を少しだけ覚えました。

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのSさんが寄稿したものです。

初日(6月10日)


01 清掃協力金100円を支払い、男池登山口よりスタート!


02 ここまでは順調。


03 ソババッケにて昼食。すると小雨から(一時的)大粒の雨に、、、
補足)ソババッケとは黒岳、北大船山、平治岳に囲まれた盆地状の沼地、地名の由来は諸説あり。


04 大戸越にやっとたどり着く。


05 平治岳麓もシャクトリムシの被害跡が、、、


06 強風の中、坊がつるをバックに記念撮影。


07 少し晴れ間が、バックは三俣山。


08 平治岳山頂に到着。


09 平治岳のミヤマキリシマ。全盛期の2/3くらいかな。


10 平治岳をバックに記念撮影。


11 下りはこまめに休憩をとりながら無事下山。
  ホテルに移動し、温泉と食事と少々のお酒を楽しむ。

二日目(6月11日)


12 見えない阿蘇山をイメージして。宿泊先の中庭にて。


13 九重山ではなく、久住山をバックに。


14 長者原ビジターセンターにて自然観察会に参加する。一番左端が先生のTさん。草笛の名人!


15 タデ原湿原にて動植物のお勉強中。
  この後、炭酸水(Yさん思い出の場所)を探す旅路へ。

【追記】前夜祭
福岡ではおしゃれな街として知られる薬院にて、福岡名物「鶏皮×豚バラ×ゴマサバ」を食しました。
長浜屋台(今年6月6日より新装開店したのを失念してました)へご案内できなかったのが残念です。

【後日談】
今年も梅雨前線の動きが全く読めず、予報も時々刻々変わるリーダー泣かせの山行でした。
10日夜から11日朝方にかけての雨予報は確実なため、2日目に予定していた、やや急登で滑りやすい吉部登山口からのルートは諦め、2日目の山行を初日に変更しました。ただ、初日は福岡からの移動で既に半日費やしており、坊がつるハイクを楽しむか、ミヤマキリシマを楽しむか?
いづれかを選択しなくてはならず、参加者へ確認したところ、全員一致で「ミヤマキリシマを楽しむ」となりました。
事前情報では、平治岳が満開とのことで、男池登山口ルートであれば往復4時間なので、日没前には下山できるとの判断でルート変更しました。
結果、満開のミヤマキリシマを十分満喫できて幸運でした。
満開のミヤマキリシマには一同感動し、十分癒される山行でした。

九州支部 九重連山 (坊がつる&黒岩山) 2022.5.28~29

2022年06月05日 | Photo Album 九州
山名:九重連山(坊がつる&黒岩山)
日時:令和4年5月28日(土)~29日(日)
天気:晴れ
参加者:会員2名 ゲスト4名

山行前日の予報では、二日目午後より天気が崩れるとのことで、急きょ予定を変更し、初日に坊がつるを目指すこととしました。
結果的に、二日とも天候に恵まれた山行となるのですが。
初日は、ゲスト2名を含め4名で坊がつるを目指します。ゲストのIさんはAさんと学生時代からの親友とか。
ゲストのGさんは九重は初めてとのことで、登山も初心者ということで彼のペースに合せた山行となりました。
坊がつるでは、法華院温泉班とミヤマキリシマ班とに分かれる予定が、全員ミヤマキリシマ班となり平治岳を目指すこととなりました。
皆、ミヤマキリシマの花の魅力に取りつかれたようです。
(それにしても、坊がつるは広々とした湿原で晴れ晴れした気持ちに毎回させてくれます。)
計画変更でスタートが遅かったため、日没前にスタート地点に戻ることを条件に前進しました。
進みはじめ約15分で、平治岳山頂付近の絨毯上のミヤマキリシマを一部鑑賞できたので引き返すこととしました。
ちなみに、今年のミヤマキリシマはシャクトリムの被害で例年の2~3部咲とのこと。
(来年リベンジするしかないと、一同の感想です。)

二日目は、ゲストS夫妻も加わり6名での山行となりました。
黒岩山はメジャーではありませんが、九重連山だけでなく阿蘇や由布など九州を代表する山々を一望できることと、
メンバの一日目の疲れも多少残ることから、手軽な山として選定しました。計画には入っていませんでしたが(^^;
山頂では大人6名が大はしゃぎ、(他の方に少し迷惑だったかも)気に入っていただき何よりでした。
下山後は、ソフトクリームで〆解散となりました。

来年も同様の山行を計画したいと思います。
次回は早めにご案内するので、関東方面からの多数の参加お待ちしてます。

追伸
前夜祭のもつ鍋パーティの模様は、九州支部応援山行を参照ください。

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのSさんから寄稿されたものです。
※人物が被写体となっている写真は、本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しています。


◆一日目(5/28)


↑ もう九重?ではなく、ここはまだ福岡市内(大橋駅近く)。
レンタカーにていざ出発。


↑ 長者原センターに到着。ゲストGさんとIさん。4名で12:00スタート。
しかし、長者原ビジターセンターのうどんは美味だけど高い。


↑ 計画ではタデ原湿原を散策予定でしたが、明日の午後の天候を考え、
2日目の工程、つまり、「坊がつる」を目指すこととする。


↑ 坊がつるにも劣らないタデ原湿原。奥は崩平山(くえんひらやま)。


↑ ゲストのIさんとは、学生時代からの親友らしい。


↑ 目指すは坊がつる。


↑ 初心者のゲストGさんが代表で、登山計画を提出する。
ちなみに、大分県の山は必ず計画書が準備されている。感心。


↑ 雨ケ池まで登りが続く。頑張れGさん。


↑ 待望のミヤマキリシマに出会い、皆感動する。


↑ 記念撮影。


↑ 雨ケ池にてハルリンドウの群生に出会う。


↑ 初心者のGさん余裕のピース。


↑ 赤が濃い。同じミヤマキリシマでも赤の濃淡がある。


↑ 坊がつるの全景。俄然やる気がでてくる。


↑ 坊がつる到着。約2時間半かけて。テント泊の方の多いこと。


↑ 坊がつるにて、温泉班と平治岳班に分けるつもりが、
全員ミヤマキリシマのある平治岳班となる。バックは、三俣山。


↑ 平治岳(ひいじだけ)のミヤマキリシマ。帰りの行程を考え山頂手前で引き返す。
ちなみに、ミヤマキリシマは例年の2~3割くらい。シャクトリムシによる被害だとか。


↑ 地味だが黄色がまぶしかったサワオグルマ草。


↑ 次回、宿泊予定の山小屋です。もちろん、温泉ありです。


↑ ふむふむ。


↑ 3人の笑顔が、本日の山行の評価かな。


↑ 思いがけない出会い。雉。ギンケイ。警戒心強く逃げるのも早い。


↑ 帰りも上りでスタート。長者原センターを目指します。


↑ 帰りは、なぜか皆早い。雨ケ池の全景です。 


↑ 雨ケ池もさっさと通過。


↑ タデ原湿原もまじか。ウズキの花に癒される。


↑ 訓練かと思いきや、まさか翌日、近くの山で転落事故が起きるとは・・・。


↑ もうすぐゴール。ビールが待ち遠し。予定通り到着(18:00)


↑ 【番外】久住高原ホテルでのディナーメニュー。


↑ 【番外】メインのお肉だが、イワナのから揚げが最高にうまかった!
これから長い夜が、、、、


↑ 【番外】前夜祭のもつ鍋。詳細は九州支部応援山行をご覧あれ!

(参考)やっほう Photo Album 立石山&糸島トトロの森 ゆるハイク

◆二日目(5/29)


↑ 久住高原ホテルからみた阿蘇山。


↑ ホテルの裏に九重連山が控えてます。
ちなみに、ゲストのGさんは前日の富士の苑の湯の方がよかったと感想を述べてました。


↑ 本日よりSさん夫婦(真ん中)がゲストで参加。計6名で黒岩山を目指します。


↑ シャクトリムシ発見。こいつが、ミヤマキリシマの葉を食べ尽くしたとか。


↑ では、スタート。きっちゃんは、ピースで大張り切り。


↑ 目指す山。黒岩山。


↑ もう山頂近し。


↑ もう着きました。


↑ 約1時間の歩程でしたが、山頂からは360度山々ばかり。


↑ 阿蘇方面。


↑ 由布岳方面。


↑ 日田方面。空が広く晴れ晴れした気持ちになる。


↑ 全員集合かな?ゲストのGさんがいない。

 
↑ Gさん入れて記念写真。その後、各自各様に撮影ラッシュ!掲載は絞りました。


↑ 仲良し。二人組。


↑ シャクナゲが少し残ってました。


↑ ここにもミヤマキリシマが。バックは三俣山かな。


↑ 約1時間休憩し、そろそろ下山です。


↑ 一番奥の方はこけそうになってました(^^;


↑ 仲良し。


↑ ゲストのSさん。ご夫婦での入会お待ちしてます。


↑ お疲れ様でした。この後、ソフトクリームで乾杯。
帰りは、道の駅にて巨大なとり天を食べました。

九州支部は、次回7月くらいを予定しています。

立石山&糸島トトロの森 ゆるハイク (福岡県糸島半島) 2022.5.27~29

2022年06月03日 | Photo Album 九州
山名:立石山&糸島トトロの森(福岡県糸島半島)
日時:令和4年5月27日(金)~30日(日)
天気:3日間を通して晴れ時々曇り
参加者:会員1名

「九州支部タイアップ裏山行」や「九州支部応援山行」などと仰々しく銘打っての開催となりましたが、実は「タイアップ」していたのは前夜祭のもつ鍋パーティのみでした (^_^;)ヾ(- -;)
また、「九州支部」の「表」山行と同日程での「裏」山行がはたして「応援」になるのかという疑念や、実質的に宿泊を伴う山行の割には事前の周知や募集期間が短かったこともあり、結果的に山行リーダー1名による単独行となりました。
そのような曲折を経ての「裏」山行でしたが、まずまずの天気に恵まれて風光明媚な「糸島」の美しい風景を楽しみながらの山歩きとなりました。

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーの J!N が寄稿したものです。
※人物が被写体となっている写真は、本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しています。

【1日目〈5/27〉】前夜祭のもつ鍋パーティ


↑ 山行の前夜、「博多もつ鍋」の名店「やま中」の本店にて美味な「鍋」を囲みながら、
九州支部会員及び山行参加者の皆様と本部会員による前夜祭のもつ鍋パーティを行い、
楽しいひと時を過ごしました
(参考)食べログ 博多もつ鍋 やま中 本店 https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400202/40000002/
(参考)博多もつ鍋 やま中 公式HP https://motsunabe-yamanaka.com/

【2日目〈5/28〉】「立石山」登頂


↑ 翌朝、 二日酔いの老体に鞭打って 酔いも残らずスッキリさわやかに目醒め(笑)、
福岡市の中心部から電車とバスを乗り継ぎ9時前に芥屋(けや)海岸に到着しました


↑ 「快水浴場百選」に選出された「芥屋ビーチ」沿いを歩いて「立石山」の登山口へ
ビーチでは7月1日の海開きに向けて海の家の開設準備が始まっていました
(参考)環境省選定 快水浴場百選HP 芥屋海水浴場
 https://water-pub.env.go.jp/water-pub/mizu-site/suiyoku2006/data/index.asp?info=69


↑ 「立岩山」はその名の示すとおり大きな石(岩)があちらこちらに立つように露出していました
(参考)YAMAP 登山情報 立石山 https://yamap.com/mountains/9341
(参考)ヤマレコ 山のデータ 立石山 https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=6731
(参考)ヤマケイオンライン 立石山 https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=18418


↑ 中腹からは名勝奇岩の「芥屋の大門(けやのおおと)【写真左】や「芥屋ビーチ」【写真右】
「白砂青松100選」の「幣の浜(にぎのはま)【写真奥】などを見渡すことができました
(参考)糸島市観光協会HP 芥屋の大門 https://kanko-itoshima.jp/spot/keyanoooto/
(参考)糸島市観光協会HP 幣の浜 https://kanko-itoshima.jp/spot/niginohama/


↑ 「芥屋の大門」は国の天然記念物に指定された日本最大級の玄武岩洞です
(参考)糸島市公式HP 観光情報 芥屋の大門
https://www.city.itoshima.lg.jp/s026/s040/010/020/010/030/keyano-ooto.html


↑ 山頂近くのビュースポットからの雄大な眺望(ぐるっと360度のパノラマでした)


↑ 富士山のような端正な形の独立峰【写真左奥】は「可也山(かやさん)」です
地元では「糸島富士」や「筑紫富士」、「小富士」などと呼ばれています。
機会に恵まれれば登ってみたい(と個人的に思っている)福岡の山の一座です


↑ 下山後、「立石山」【写真中央】を後にして「糸島トトロの森」へ向け海岸沿いに北上します


↑ 「黒磯海岸」に咲く野の花を愛でながら歩いていきます


↑ 「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」 (^_^;)>


↑ 目指す「芥屋の大門」の巨岩が次第に近づいてきました


↑ 「芥屋の大門公園」の遊歩道 糸島の「トトロの森」と呼ばれる所以です
「トンネル」を抜けた先に「トトロ」が寝ているなどということは残念ながらありませんでした(笑)


↑ 「トトロの森」の遊歩道を上り詰めた展望台からの眺望です
「立石山」や「猫島」と呼ばれる「姫島」を見ることができました


↑ 満を持して遊覧船に乗り込み、いざ「芥屋の大門」の洞窟へ
(参考)芥屋大門遊覧船HP http://www.keyaotokankousha.jp/


↑ 写真に写っているのは船の乗客(主に九州大学の学生さん等)の方々です


↑ 船はゆっくりと洞窟に近づいていきます
洞窟は幅が約10m、奥行きは約90mあるとのことです


↑ 波が高めで風も吹いていたため船は洞窟内へは進入しませんでした
凪ぎのときは奥に入って柱状節理の岩に直に触れることができるそうです


↑ この日は同じ会社の2隻の遊覧船が運航していました
遊覧船1号が洞窟から離れた後に、遊覧船2号が近づいていきます


↑ 波は穏やかそうに見えますが実際には船はそれなりに揺れていました
海が荒れる冬ではないものの ♪ 怒涛 ♪ 逆巻く ♪ 玄界灘 ♪ なのでした


↑ 帰る途中、糸島市内の「牧のうどん 加布里本店」に立ち寄り、
「やわ麺」の「肉ごぼう天うどん」を食べて、この日の山行を〆ました
(参考)牧のうどん公式HP https://www.makinoudon.jp/

【3日目〈5/29〉】「アクロス山」登頂

「立石山」登頂の翌日、オプションで「アクロス山」に登頂しました。
「アクロス山」は福岡市中心部の繁華街「天神」エリアにある全国的にも珍しい異色の「都会の緑の山」です。

(参考)アクロス福岡 ステップガーデン https://www.acros.or.jp/r_facilities/stepgarden.html
(参考)YAMA HACK 登山情報 アクロス山 https://yamahack.com/5249
(参考)福岡TOUCH “アクロス山”に登ってみた https://fukuoka-touch.net/acros-yama
(参考)YAMAP 登山情報 アクロス山 https://yamap.com/mountains/15209
(参考)ヤマレコ 山行記録 アクロス山 https://www.yamareco.com/modules/diary/479817-detail-256744


↑ 「アクロス山」は通称で、正式な名称は「アクロス福岡」の「ステップガーデン」です


↑ 駅から5分の好立地(福岡市天神1丁目1番地1号)に「アクロス山」は屹立しています


↑ ゆたかな緑に囲まれた「アクロス山」の「登山道」
1995年の竣工後、「山」をコンセプトに屋上緑化が進められ現在の「緑の山」の姿となりました


↑ 「登山道」の途中にはきれいな花々が咲いていました
2015年にはCNN.comの「世界で最も美しい10のスカイガーデン」に選ばれているそうです


↑ 都会のど真ん中にありながらも喋々や蜂など多数の昆虫が生息しています


↑ 高さ60mの「アクロス山」の山頂に到着


↑ 山頂北側からの展望
「博多湾」や「志賀島」等の島々を眺めることができました


↑ 山頂南側からの展望
眼下には「天神中央公園」や福岡の市街地が広がり、遠くには宝満山や脊振山も


↑ 登頂の記念に「登頂証明書」が無料で頂けるそうです←「登頂証明書」の発行は終了となりました(2022年11月に再登頂した際に確認)


↑ 「アクロス山」の東側(中洲側)の斜面
山頂からスッパリと切れ落ち断崖絶壁となっています


↑ 「アクロス山」の内側から見上げる南側の斜面
「山」の内部は一部が空洞(吹抜け)のあらびっくり!的構造になっています
さすが「都会の山」ってカンジです\(◎o◎)/

<「蛇足」的「補足」>
 「アクロス山」は山頂部への登頂可能期間が限定(10時~16時 土日祝のみ)されていることから、何度か福岡を訪れているもののタイミングが合わず、これまで登頂を果たすことができませんでした。
 今回はベースキャンプ(宿泊したホテル)が「アクロス山」の北麓にあり登山口へのアプローチが容易(徒歩3分)であったこと、また登頂可能期間(時間)にうまくタイミングが合ったことから、初めて登頂に成功しました。
 緑の季節もよいですが秋の紅葉の季節もまた違った趣がありそうなので、機会に恵まれればぜひまた山頂アタックにチャレンジしてみたいと思います。
 皆様も福岡を訪れた際にお時間が合えばぜひ!

 ちなみに、「アクロス山」の山麓周辺(天神エリア)には美味な「水場」が豊富にあり、下山後の「水分 」補給の場所選びには事欠きません(笑)
 (J!N記)

九州支部 十坊山(脊振山系最西端) 2022.4.16

2022年04月18日 | Photo Album 九州
山名:十坊山(とんぼやま)(脊振山系最西端)
日時:令和4年4月16日(土)
天気:晴れ
参加者:会員1名 ゲスト3名

山頂では前日までの悪天候は嘘のように快晴。
唐津湾は青く、遠くに虹の松原や二丈岳に感動しました。
かすかに壱岐や対馬は見えたかもしれません(笑)
ただ、昼食の場所と登りルートの選定は失敗したと反省しています。
強風に耐えながらの昼食、登りは不人気なコースのためか?急こう配の多い(しかも前日までの雨で泥道)難コースとなりました。
ゲストの皆様大変申し訳ございませんでした。
さらに、温泉後、会津ラーメン店に寄れず大変申し訳ございません。
その代わりでもないのですが、西新では三次会まで鶏肉を堪能し大いに盛り上がりました。

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのSさんから寄稿されたものです。
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↑ 鹿家駅で待ち合わせ。ゲストさん3名のうち2名はなぜか電車でなくタクシーで到着する。


↑ 登山口のツツジをバックにてハイポーズ。今回のゲストさんです。


↑ さあ、スタートです。


↑ 前日までの雨でぬかるんだ急な坂を懸命に登ります。


↑ 次第に休憩間隔が短くなり、休憩時間も長くなります。


↑ 苦労の末やっと到着。ハイチーズ。左側がF夫妻、右側もFさん。Fさんの奥さん次回参加お待ちしています。


↑ 唐津方面、虹の松原がみえます。唐津バーガー食べたいな。


↑ 山頂からみた唐津湾。 


↑ 手前から浮獄、女岳、二丈岳。次回は縦走かな?


↑ 強風の中での食事。ゲスト持参のコーヒー豆をひいている間、皆凍えそうになりました。


↑ 食事の後は、巨岩の「坊主岩」にチャレンジ!


↑ 苦労してようやく「坊主岩」のトップに。


↑ ハイポーズ。


↑ 見事なオーシャンビュー。


↑ さて、そろそろ下ります。


↑ いきなりゲストの1名が滑って転げてしまいました。怪我はなくホッとします。


↑ ゲストさんが転んだ場所。チョコレート食べながらの下山は危ないよ!


↑ 十坊山をバックにこれから温泉タイム。ビールが最高にうまい。


↑ さっぱりした後、駅まで歩き二次会へ。


↑ 宮崎で有名な鶏のたたきを福岡で食す。ここは、実は三次会会場(^^;


↑ 〆は・・・。超ウマ。


↑ 本日はお疲れさまでした。次回は西米良(宮崎県の秘境の地)ツアーということで。

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