やっほうハイキングクラブ △ Web Log

自然&山歩きが大好きな男女が集まり
毎月楽しい山行をおこなっています

二岐山山行  2007.6.2-3

2007年06月03日 | Photo Album 東北
やっほう Photo Album  「二岐山」


 爽やかな好天に恵まれ、鮮やかな新緑のブナ林&360度の好展望&元祖秘湯&山の恵
+卓球?を楽しむ盛り沢山の2日間でした。
 参加者:10名



【山行初日】


↑新白河駅から宿の送迎バスで二岐温泉へ 名前どおりの特徴のある二岐山の姿が次第に大きくなってくる


↑宿のご厚意で二岐山登山口まで車で送ってもらう(約1時間の林道歩きを短縮)


↑青空に新緑が映え美しい


↑新緑と木漏れ陽のハーモニー


↑萌える?新緑↓



↑樹齢●百年と思われる大木              ↑勝手に名付けた「メロンの木」(本当はウリハダカエデ)


↑これが噂の「コシアブラ」(若芽を天ぷらにすると美味しいらしい)  ↑聴診器でブナの木を「検診」?


↑陽の光を浴びて光り輝く新緑↓



↑ブナ平から望む二岐山(男岳) このあたりは過去に伐採されてしまったのか大きな樹木が極端に少ない


                            ↑頂上への登り↑

 
                   ↑↓キツイ登りだが新緑や花々が和ませてくれる↑↓


 
   ↑コブシ(もしくはハクモクレン)やシャクナゲ、ツツジの花咲く山頂へ到着↓



↑登頂を記念して全員で記念撮影(えっ「11人いる」って?!)


↑二岐山男岳山頂から望む北側の眺望  眼下に風力発電用の白い風車が見える


↑シャクナゲの可憐な花に別れを告げて男岳山頂を後にし、写真左上に見える女岳山頂を目指す


↑?ですが、一応男岳と女岳の鞍部に設置されていました(笑)    ↑ここが「地獄」の一丁目?(苦笑)


↑まさに「地獄」のような急坂を無事に下り終えると、傾斜が緩み再び花咲く「天国」のような快適な道となる↓



↑林道に合流し登山道は終了  快適な林道を下って今宵の宿へと戻る


↑温泉にまったりと浸かってさっぱりと汗を流した後、たっぷりの山の幸を肴にじっくりと美酒を味わう↑



【山行2日目】


↑明け方頃は曇っていたが宿を出て歩き出す頃にはスッキリと青空が広がり、今日も元気に?小白森山へ↓



↑温泉宿泊山行の「お約束」? 前日に比べ皆静かに黙々と登る
 

↑尾根道となり傾斜も緩んで快適な登山道となる


↑北西方面の展望が開けた場所から、昨日登った端正な三角錐の山容の二岐山を望む


↑鮮やかな新緑とツツジの花々がやさしく眼をなごませる


↑諸般の事情から小白森山登頂を諦め、「蟻の戸渡り」を本日の目的地に変更する


↑ツツジの花咲く「蟻の戸渡り」に到着


↑「蟻の戸渡り」はヤセ尾根で少々怖いところだが、展望も良く二岐山や中腹のブナ平の眺めが素晴らしい


↑「蟻の戸渡り」から少し戻ったところで少し早いが昼食とする


↑宿謹製「おにぎり弁当」 質素ながらその素朴な味わいは「だるま弁当」や「とりめし弁当」に勝るとも劣らない?


↑尾根上には何故か立ち枯れた大木が目立つ


          ↑気持ちの良い青空                          ↑「ど根性」ブナ


↑「これでもか」とつづく新緑の森


↑青い空と白い雲と緑の森


↑宿の近くまで戻ってくる 林道から宿の渓流沿いの岩風呂(混浴)が見える


↑二岐渓谷に架かる橋の上から下流の宿方面を見下ろす


↑橋の上からの眺め


                           ↑全員無事に宿に帰着↑


↑渓谷沿いにある宿自慢の露天風呂でさっぱりと汗を流す


↑宿の対岸にある露天風呂へ渡るための渓流(二岐川)に架かる仮設の橋の上からの眺め(下流方面)

←山行リーダーは露天風呂にほとんど「入り浸り」(笑)


↑宿の送迎バスで新白河駅へ 駅到着時点でひとまず解散となる


↑「直帰組」と別れた後、「寄道組」は「白河バラ園」へ


↑東北地方屈指の近世城郭跡「小峰城址」の中にあるバラ園↓



↑日本の城と西洋の薔薇のミスマッチがなんともとってもイイカンジ?↓



                      ↑やっぱり薔薇は真紅に限る!?↑


↑バラ園見学の後は、小峰城址を見学


↑城の高台から白河の街(白河駅方面)を見下ろす 


↑見学を終えて、レトロな駅舎の白河駅から在来線に乗って新白河駅へ


↑新白河駅で新幹線に乗り換えて「寄道組」も無事に家路に着きました


 今年度最多となる10名の方が参加され、さながらプチ「いわかがみ祭」の如く
賑やかで楽しい山行となりました。
 山行リーダーならびに参加されました皆様方、大変お疲れさまでした!
&ありがとうございました!!



会員の皆様が撮影された会山行の写真をご寄稿ください!(随時募集中)

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併せて、山行の感想(短くても結構です)&各写真のキャプション(説明文)を必ず添えてください。
なお、寄稿する写真の枚数は、1山行につき(宿泊を伴う山行の場合は1日につき)概ね20枚程度を上限とします。