goo blog サービス終了のお知らせ 

やっほうハイキングクラブ △ Web Log

gooブログの終了に伴い、FC2ブログへ引越ししました。

三浦半島<葉山>碧い海と富士山の見える山で忘年ハイク 2024.12.28

2024年12月29日 | Photo Album 三浦半島
山行名:三浦半島<葉山>碧い海と富士山の見える山で忘年ハイク
日 時:令和6年12月28日(土)
天 気:晴れ時々曇り
参加者:5人(内1名は昼食までの参加)

温暖・風光明媚な三浦半島「葉山」にて紺碧の海越しにビミョーな富士山を眺めながら本年の締めとなる忘年ハイキングを楽しみました 

※写真(キャプション含む)及び記事本文はハイキングリーダーのJ!Nが寄稿したものです
 なお、掲載した写真の一部は本山行に参加されたF氏に撮影していただきました
※人物が被写体となっている写真は、原則として本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しています



当日の朝、集合時刻よりも早く到着したため、「逗子駅」から歩いて「逗子海岸」へ


山頂部に雲がかかりビミューなカンジの「富士山」
ちなみに写真に写る後ろ姿の男性は、朝の犬の散歩で訪れた地元の方と思われます


「JR逗子駅」の改札出口付近にて恒例の厳正なる「抽選」を行い、記録係を選出
ちなみに今回の「抽選」方法を考えた山行リーダーが記録係に当選したため、結果的に「自作自演」と云うか「自爆」と云うか「自滅」と云うか(笑)


参加者全員が定刻に集合して「逗子駅」から「葉山」へ路線バスで移動
「葉山教会」から「仙元山」の登山道に入ります


「仙元山」の山頂近くまで登ってくると展望が一気に広がります


眺めのよい「仙元山」の山頂に到着


山頂から眺める「富士山」は残念ながらビミョーなカンジのままでした


碧い海と「富士山」を眺めながら温かい(というより熱い)ココアでブレイクタイム


次なるピークへ向けて210段(←数えました)の階段を「牛歩」で昇ります


「戸根山」(別名:ソッカ山)の山頂


冬の木漏れ日を浴びて歩きました


午前中の山歩きを終えて昼食場所へ向かう途中、ちょっと寄り道


創業は江戸時代でビーチサンダルの取り扱いをはじめて60年以上…
ユーミンや桑田佳祐、ジョンレノンも愛用した人気のビーチサンダルの店 なのだそうです


いったい何足あるのでしょうか… (^^;


昼食場所の和食レストランへ


昼食場所が山中ではなくファミレスというレアなケースの山行となりました
山行の直前に拠無い急用が生じたFさんは残念ながらここまでのご参加となりました


昼食後、Fさんと別れて山歩きを再開し「はやま三ヶ岡山緑地つつじコース」の道へ  
瀟洒な「葉山加地邸」の横を通り、つづら折りの山道を上り、歩き始めて30分弱で早くも山頂に到着


「大峰山」(三ヶ岡山)の「山頂広場」
午後になっても「富士山」は残念ながらビミョーなカンジのままでした


冬枯れの尾根道を枯れ葉を踏みしめて歩きます


樹々の間から「葉山一色海岸」や「葉山御用邸」が垣間見えました


「森戸大明神」へ到着


参拝後、裏手の「森戸海岸」へ  


海からの風が強く、ここでも「富士山」はビミューなカンジのままでした


「森戸大明神」の裏手の海岸に突き出た大きな岩の上に立つ「千貫松」


「みそぎ橋」を渡って、葉山タウンの「元町」エリアへ向かいます


「葉山旭屋牛肉店」は葉山の地で創業100年以上の地元密着の店なのだとか


「特製 葉山コロッケ」はメディアでも度々取り上げられている名物B級グルメです


バスで逗子へ戻り、当初の計画にはありませんでしたが「逗子海岸」に立ち寄りました
この日の「富士山」は最後までビミューなカンジのままでした


童心にかえって「さくら貝」を探しました
ちなみに「逗子海岸」には「さくら貝の歌」の歌碑が建てられています
「うるわしき さくら貝ひとつ 去りゆけるきみに捧げん」(←かなり昔の歌のようです)


午後4時から「逗子駅」近くの居酒屋で「忘年会的打上げ会」を行い、山行を締めました

【 「蛇足」的「補足」 】
<その1>
 「はやま三ヶ岡山緑地つつじコース」の登り口にあった瀟洒な「葉山加地邸」がなんとなく気になり、帰宅後に調べてみたところ、国の登録文化財に指定されている高級宿泊施設(1棟貸し・1日1組限定・定員6名まで・1日あたり数十万円・2泊以上から)であり、NHKにて2020年からこれまでに4期にわたって放送されている「岸部露伴は動かない」(出演者:本作品をきっかけに「ジョジョ婚」された高橋一生と飯豊まりえ)のロケ地(露伴が住む豪邸)となっていたことが分かりました
 ちなみに、ワタクシは「ジョジョの奇妙な冒険」のスピンオフ作品である「岸部露伴は動かない」のこれまでのテレビ放映をもれなく視聴しており、また、ロケで使用された「その豪邸」が葉山町にあるということをNHKの別番組の放送を視て以前から知っていたにもかかわらず、迂闊にも「この葉山加地邸」と結び付けて考えることができませんでした←NHKだけに「ボーっと生きてんじゃねーよ!」とチコちゃんに叱られそうです(笑)
 そのようなことから、山行の際に気にはなったものの写真を撮るまでには至らなかったため、本ブログに「葉山加地邸」の写真を掲載することができませんでした (T_T)
<その2> 
 計画書作成段階において所要時間の見込みが甘かったため、山行が想定より約1時間ほど早めに進行してしまい、予約した「忘年会的新年会」の店の開店時刻までの間、時間調整のため当初の予定にはなかった「逗子海岸」散策や、「カルディ逗子店」でのショッピングを急遽実施することとなってしまいました
 ご参加の皆さま、大変ご迷惑をお掛けいたしました <(_ _)>
<その3>
 山行当日は「所により昼過ぎから夕方 雨」の予報が出ていたため天候の急変が懸念されましたが、午後になって雲が増え風が強まったものの大きく天気が崩れることなく終わり、予定どおり無事実施することができました
 まあ「終わりよければ全てよし」ということで… (^_^;)\(-_-) オイオイ

 ご参加の皆さま、おつかれさまでした&ありがとうございました!(J!N)

三浦アルプス 2024.4.20

2024年05月12日 | Photo Album 三浦半島
名称:三浦アルプス(湘南)
日時:令和6年5月11日(土)
天気:晴れ時々曇り
参加者:会員4名

アルプスシリーズと銘打った第3弾の三浦アルプスは夏日の山行になりました。
コースは一般道と森林、沢、竹林の組み合わせでそれなりのバリエーションでしたが、登った双子山が横浜ランドマークタワーより低いと知って少し落胆しました。
また、双子山の頂上直下の広場で季節外れのおでんが温まる間に日連アルプスに続いてトランプを興じたのは「定番」に近い証左だったかもしれません。
写真は令和レトロとデジタルデトックスにあやかって(再び)モノクロにしてみました。
想定は昭和55年5月11日です。44年前も同じように快晴でした。

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのFさんからご寄稿をいただいたものです。


「また、会えたね!」から山行が始まりました。(駅構内のポスターより)


「立入禁止」の看板はなんのその、こちらの都合を優先しました。


緑の森ですがモノクロではその色彩も表現できません。(残念)


どこまでも続く平坦な道と時々吹く薫風との相性は抜群です。


別称「神奈川の樹海」と言われることにも納得できました。


沢の最後に待っていたのは急坂での頼りない細いロープでした。


渡り鳥が来るこの季節はカメラマンには恰好の「獲物」のようです。


真ん中にスカイツリーが見える案内でしたが「うん、そうかも…」の印象。


展望台が狭いので画角内に無理矢理収まってもらいました。


頂上の案内標識がプラカード式だったことは新鮮そのものです。


基本形のおでんに餃子も加わってバラエティーになりました。


並べの心理作戦に長けていた人はやはり強かったです。


これをやらないと山行の実証とエビデンスになりません。


ショートカットした竹林は別世界そのもので感動もひとしおです。


「なぜ、採った?」「土佐煮にする予定でした」「刺身でも食えるぞ」「じゃあ、一緒に」

【海の絶景広がる三浦半島の最高峰】 大楠山 2024.2.10

2024年02月12日 | Photo Album 三浦半島
山名:【海の絶景広がる三浦半島の最高峰】大楠山
日時:令和6年2月10日(土)
天気:晴れ
参加者:9名

1週間前は降水確率60%で順延の検討もしていましたが、参加メンバーの日頃の行いが良く、穏やかで最高の山行日和を楽しむことができました。
集合場所の逗子駅には、クラブツーリズムの団体もいて、「大楠山」をメジャーと再認識して、前田橋バス停から山行を開始しました。

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのSさんからご寄稿をいただいたものです。


1.前田川遊歩道の石から川に落ちないように慎重に渡りました。


2.前田川公衆便所で休憩、正行院?どこかで見たことがあるような…


3.途中、諦めていた富士山の頂を確認出来て、みんな大喜び。


4.雨量観測所とクラブツーリズムの御一行。


5.クラブツーリズム御一行も写っています。


6.富士山は見えなくなってしまいました。


7.横浜みなとみらいは、よく見えました。


8.梅の季節ですねぇ。


9.おっと、山桜も咲き始め?河津桜?


10.大楠山に登頂しました。


11.クラブツーリズム御一行が去り、山頂は広々していました。
しかしながら、売店は閉鎖、展望台は立入禁止。


12.顔を出してくれた富士山を眺めながらの昼食となりました。


13.東には、房総半島。昨年、登った鋸山も見えました。


14.火気厳禁なので、各自、湯を持参し、カップ麺、味噌汁、コーヒーと皆が持ち寄ったおやつをいただき、満足、満腹。Fさん鯵押し寿司に満足。


15.衣笠駅前で解散後、佐野温泉で汗を流しました。


16.駅前の「はかた商店」で乾杯‼
Fさん2/11誕生日、IさんとSさん1/30孫誕生、おめでとう!

「山ごはんを作ろう!」 鷹取山 2023.6.24

2023年06月25日 | Photo Album 三浦半島
山名:「山ごはんを作ろう!」 鷹取山(三浦半島)
日時:令和5年6月24日(土)
天気:曇り時々晴れ
参加者:6名

山頂にてゆっくり時間(&ひと手間)をかけて、山で食べたい料理を各自で調理し、美味しくいただきました。

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行に参加したJ!Nが寄稿したものです。


↑ 京急「神武寺」駅からハイキングスタート


↑ 紫陽花や百合の花など季節の花々を愛でながら登りました


↑ 「神武寺」の境内にある樹齢約420年の「なんじゃもんじゃの木」(「かながわ名木100選」とのことです)


↑ 「鎖場」を慎重に楽しく通過


↑ 鷹取山の岩山に彫られている磨崖仏(まがいぶつ)


↑ 巨大な「弥勒菩薩尊像」の前にて


↑ 山頂公園の東屋にて 「ここをデイキャンプ地(山ごはんの場所)とする」(笑)
 まずは登頂を祝し、キンキンに冷えた「なんちゃってビール(ノンアル)」で乾杯!
 その後、自由に「山ごはん」を調理しました


↑ 参加された方が調理した「山ごはん」


↑ 参加された方が調理した「山ごはん」


↑ 参加された方が調理した「山ごはん」


↑ 参加された方が調理した「山ごはん」


↑ 参加者が調理した「山ごはん」 ← って焦げてるし (^_^;)


↑ 参加者が調理した「山ごはん」 ← ってこっちも焦げてるし(写真では見えていませんが実は底の方がまっ黒焦げでした) (T_T)


↑ 本物のビールが飲みたくなってしまうような「おつまみ山ごはんの盛り合わせ」


↑ 「山ごはん」の後は香り高いドリップ珈琲に手作りの焼き菓子を添えて


↑ 東京湾や八景島、みなとみらいエリアなどを望む山頂公園の展望スポットにて


↑ 展望台にて


↑ 展望台からの山頂付近の岩山群の眺め


↑ 下りも鎖場を楽しく慎重に通過


↑ 苔の緑が美しい「神武寺」


↑ 辺り一面に苔を敷き詰めた、まるで苔の絨毯のようでした


↑ 下山し、逗子の街ナカにある「地魚と串焼と旨い酒」の店で「おつかれさま」の乾杯!

小網代の森ハイキング(三浦半島) 2022.7.2

2022年07月15日 | Photo Album 三浦半島
山名:小網代の森ハイキング(三浦半島)
日時:令和4年7月2日(土)
天気:晴れ
参加者:会員10名

燦燦」と輝く夏の太陽の下、心地良い海風に吹かれて「ちむどんどん」(←猛暑による「動悸」では勿論ありません ^^;)するハイキングを楽しみました。

この夏は関東をはじめ各地において「まさかやー!」的な早さで6月下旬に次々と梅雨明けし、その後も季節外れの猛暑に「あきさみよー!」でしたが、山行当日を迎える頃にはそれまで連日続いていた猛烈な暑さもようやく陰りが見え始め、またロケーション的に気温の上昇が激しい内陸部ではなかったことも幸いし、事前に想定(覚悟)していたよりは思いのほか快適に歩くことができました。

ちなみに気象庁のアメダス(地域気象観測システム)のデータを山行後に調べてみたところ、7月2日(土)は「東京」の最高気温が「34.3℃」であったのに対し「三浦」は「29.8℃」で、結果的には「猛暑日」どころか「真夏日」にもならず「夏日」にとどまりました。

※Aリーダーからご寄稿いただいた写真を7/4に追加しました。
※写真のキャプションの一部を修正しました。(最終更新7/10)
※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行に参加した J!N が撮影&寄稿したものです。
※人物が被写体となっている写真は、本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しています。



↑ 「小網代の森」東側の「引橋入口」にて「案内図」でルートを確認後、ハイキングスタート


↑ しばらくは「中央の谷」に向けて遊歩道の階段をゆるやかに下ります


↑ 「谷」へ下りた後は平坦な道となりました


↑ 神奈川県の管理のおかげか「日本の正しい遊歩道!」的な立派な木道が整備されています


↑ きれいな花を見つけたら


↑ スマホで撮影すれば、その場ですぐに花の名前が判明、便利な時代になりました


↑ この植物は「グーグルレンズ」にて「ハンゲショウ(半夏生)(半化粧?)」と判明
 ちなみに
 ➀今年の「半夏生」(※「雑節」という日本の暦日のひとつ)の期間は山行当日の7/2から7/7まで
 ②「ハンゲショウ」(※植物)の群生が観られるのは珍しい
 との情報を山行後にAリーダーからいただきました
 (出典はインターネットの辞典とのことです)


↑ 珍しい「ハンゲショウ」の群生
(東京や埼玉、栃木、群馬では「ハンゲショウ」は絶滅危惧種に指定されているそうです)


↑ 所々に咲く花々を愛でながら「まんなか湿地」を進みます


↑Kさんに執拗につきまとうストーカー蝶々(笑)
何故Kさんだけにつきまとうのか原因(理由)は不明
 ↑ 一因として「フェロモン」説を勝手に唱えるもエピデンスに乏しく瞬殺で却下 (^^;)


↑ 「やなぎテラス」で小休止


↑ ちなみに「やなぎテラス」の標高は7メートルとのことでした


↑ 「アカテガニ広場」へ向けて西側の海の方向へ更に進みます


↑ 海の入り江になっている「アカテガニ広場」に到着
 干潮により干潟のような状態になっていました
 (参考)気象庁 潮位表(神奈川県 三浦市 三崎町 油壺)


↑ 早速「アカテガニ」を見つけました


↑ 一同童心に帰り、暫し「アカテガニ」の観察に興じます


↑ 「タラバ」や「ズワイ」に限らず「カニ」とあらば、ついつい「全集中!」モードに突入してしまう悲しい性(さが)(笑)


↑ 水中の「アカテガニ」を接写


↑ 昼食場所へと向かう途中、Iさん(男性)が大きめの「アカテガニ」を「獲ったどー!
 (「アカテガニ」は海から少し離れた森の中でも生息できるようです)
 観察した後は 活き造りで美味しくいただきました もちろんリリースしました
 (「アカテガニ」は食用には向かないとのことです)


↑ 日本有数のヨットクラブ「シーボニア」の「クラブハウスレストラン」に到着


↑ 生ビールで「乾杯!」し「ぐびっ」とやっている他のセレブなグループ客を横目に
 ここは「ぐぐっ」と我慢して「なんちゃって乾杯!


↑ 男性陣も海の眺めの良いテーブル席にてキリリと冷えた ワインお冷」で「乾杯!
 えっ、女性はともかく男は(特にこの顔ぶれは)どうみても「しれっ」と「ワイン」を飲んでいるようにしか見えないって?
 まあ言われてみれば確かにボトルやグラスの中身は「白ワイン」のように見えなくもないですが、多分それは気のせいです (^┰^;)


↑ ランチは銘々が好きなものをオーダー
 (名門ヨットクラブのレストランなので、ランチといえども相応のメニュー&テイスト&代金でした)


↑ ちなみにこちらは「海の幸のシーフードカレー」(税込2200円)です


↑ 歴史と風格を感じさせるクラブハウスレストランのエントランスロビーにて食後に記念撮影


↑ ランチの後、「油壺温泉」へ向かいます
 ヨットクラブ「シーボニア」の敷地内をハイキングスタイルで歩くとアウェー感が漂いました(^^;)


↑ 「油壺温泉」で汗を洗い流し、「化石海水」の温泉で 「湯ったり」 「まったり」 「のんびり」
 ここでも「湯上り」の生ビールは「ぐぐぐっ」と堪えて、清涼飲料水で乾いた喉を潤しました
 生ビールの代わりに、参加者の皆様全員へ「J!Nのクールサービス」を半ば強制的に提供して、湯上りの熱ったカラダをクールダウンしました
 まったくの余談ですが、その昔、東京ディズニーシーで「チップとデールのクールサービス」という来場者参加型の楽しいウォータープログラムが夏季限定で行われていました
 チップとデールが船の上から大きな水鉄砲で来場者へ水を吹き掛ける(←ミッキーやミニーはキャラ的に品行方正が求められているため、いたずら好きなキャラのチップとデールに白羽の矢が立ったのだと思われます)という単純な水遊びのイベントでしたが、炎天下で大量に水を浴びると急速にクールダウンできチョー気持ちよいため、参加した来場者は皆嬉々として我先に水を浴び、全身びしょ濡れになって弾けて楽しんでいました
 その後「チップとデールのクールサービス デラックス」にバージョンアップしたものの、残念ながら10年ほど前に別のウォータープログラムに変更されてしまいました
 ここ数年はコロナ禍でウォータープログラムが休止されることもあるようですが、いろいろなことが落ち着いた後に「チップとデールのクールサービス」の復活を期待してやみません
 ちなみに、今回行った「J!Nのクールサービス」は、チップとデールのように水鉄砲で冷たい大量の水を吹き掛けるというような過激なクールサービスではもちろんありませんでした←一応念のため (^^;)


↑ バスを3台乗り継いで「 岬めぐり 」経由で「三浦海岸」へ向かいます
 途中の「油壺入口バス停」の接続時間が少々タイトでしたが、無事乗り継ぎに成功


「みさきめぐり」の 「バス」は 「はしる」
  「窓」に 「ひろがる」 「碧」い 「海」よ
 車窓からは海の先に伊豆大島や房総半島の大きな姿を間近に眺めることができ、距離的に近いことをあらためて実感しました


↑ 「三浦海岸」に到着 「白山神社」に参詣後、海を眺めながら砂浜沿いの歩道を歩いて「地魚ダイニング魚敬」へ


↑ 夢にまでみた生ビールで「乾杯!」 乾き切ったノドに沁みわたります
 美味しい「みさきまぐろ」や地魚に舌鼓を打ちつつ、お世話になったAリーダーを労い楽しかった一日を振り返りました


↑「みさきまぐろきっぷ」の「まぐろまんぷく券」でいただいた「刺身御膳」


↑ 美味しい「みさきまぐろ」を堪能した後、京急線の「三浦海岸駅」まで歩き、駅前にて解散しました
  この「旅」 「終」えて 「まち」に 「帰」ろう

今回はAさんのリーダーデビューの山行でしたが、海からの風のおかげで暑さも幾らか和らぎ、夏空が広がる上々の天気に恵まれました。
ちなみに本山行の翌日は曇り時々雨の天気となり、その後も台風の影響で戻り梅雨のようなスッキリとしない天気が続いたことを考えると、本クラブのY代表曰く「Aさんは持っている」のかもしれません。

リーダーのAさんには準備段階から当日まで大変お世話になりました&おつかれさまでした。
また、参加された皆様、大変おつかれさまでした。


※山本コータロー氏が令和4年7月4日に逝去されました。
 謹んでご冥福をお祈り申し上げます。(7/15追記)

猿島&小網代の森 2020.11.14

2020年11月15日 | Photo Album 三浦半島
エリア名:猿島&小網代の森(三浦半島)
実施日:令和2年11月14日(土)
天気:晴れ
参加者:会員7名

猿島は東京湾最大の自然島であり無人島でもある。
元々、豊島と呼ばれたが、ある日、豊島に行った日蓮上人の前に白い猿が現れて陸地の方向を指差した。
日蓮はこれをこの島から去り、陸へ行け、ということだと受け取ったのが名前の由来。
因みに今の猿島に猿はいない。どうやら去ったようだ。
1周約1時間は古(いにしえ)の時間と遭遇した貴重な体験だったが、すっかり観光地化して多くのツアーにも遭遇した。
その後、移動した小網代の森は源流から湾まで丸ごと残る生態系、絶滅危惧種も22000種以上生息している生物多様性の宝庫。
関東地方で唯一の自然環境と評されているがあながち嘘ではなかった。
秋の季節を象徴していた無数のススキは絵画の中にいるような錯覚を覚えた。
結果、コロナ渦の規定3時間を遵守したことで遠足のような散策のような1日となった。
締めは「はかた商店 追浜駅前店」で反省会をした。
だが、40円のレモンサワー33杯、グルグル鶏皮串40本の注文に店員はびっくり顔だった。
無論、他のメニューも食したが、そうして飲むための「手続き」として島と森に行ったことは(個人的)には否定しない。

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのFさんから寄稿されたものです。
※人物が被写体となっている写真は、本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しています。



明治初期に用いられたフランス積みは現在日本では数例しかない貴重な積み方である。


暗くて長いトンネルの向こうに見えるのは明るい兆しの未来と思って歩きました。


「あれはスカイツリーじゃない?」「いや、、クリスマスツリーじゃない?」の会話。


長い階段を下ればそこは東京湾という海の設定はあたかも映画のセットのようだった。


晴天の下でAさん手作りの「秋のおはぎ=春のぼたもち」を頬張る三姉妹でした。


10年後の自分の未来が見渡せる不思議な望遠鏡がそこにありました。


雲ひとつない空だったか、空ひとつない雲だったか、そのいずれの下で記念ショット。


前回の飯能アルプスでの20秒昼飯に比べてたら20分昼飯はゆっくりです。


ネアンデルタール人に見送られて2時間滞在の猿島を後にしました。


「おいおい、そんなに寄ってくるなよ」「だって、愛しているんだもん、いいじゃない」


小網代の森は静けさの中にあったがこれで入園料が無料とはラッキーじゃないか。


上の写真と線対称を狙ったが果たしてその目的を果たしているだろうか。


秋の斜光と揺れるススキの群れのコントラスはなかなか見ごたえがあった、


居酒屋「はかた商店」に入ったのは15時15分、出てきたのは18時19分だった。


まさか狭いエレベータの中のミラーでミッションを果たすとは思わなかった。

鷹取山 2020.7.11

2020年07月12日 | Photo Album 三浦半島
山名:鷹取山
実施日:令和2年7月11日(土)
天気:曇り時々晴れ時々強風
参加者:会員5人

さまざまざ憂慮(コロナ渦・土砂災害・天気不安定)があるこの時期にのんびりと山に登っていいものか、と悩ましかったですが、終わってみれば活動再開の最初の山行は雨に降られずに快適でした。

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのFさんからご寄稿をいただきました。
※人物が被写体となっている写真は、本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しています。



↑今日の山行テーマは「友情」です(東逗子駅前のレリーフを参考)


↑登山口からいきなりの急登です


↑苔が多くて滑り易い道をひたすら登ります


↑ユニークなこの岩を「カバ岩」と名付けました


↑頂上直下は最近新しくされた鎖場です。


↑展望台にあるのが頂上のはずが…通称「親不知」


↑展望台からの景観はなかなかのものです


↑以前はあった頂上の標識がなかったので証拠を代用 「北=来た」


↑「親不知」を背景に記念撮影。しっかりマスクを着用しています


↑鷹取山を示す証拠のが周辺になかったので代用第2弾


↑20mはあろうかと思われる摩崖仏は圧巻です。


↑住宅街で約束の写真を撮るとは思わなかった


↑昼食後約70分後に反省会をやるとは完全に想定外でした


↑40円のレモンサワーを何杯おかわりしたことか

三浦富士&武山「鍋」山行 2019.2.16

2019年02月16日 | Photo Album 三浦半島
三浦富士&武山「鍋」山行

実施日:平成31年2月16日(土)
天 気:晴れ
参加者:6名

晴天の中、三浦富士&武山を歩いてまいりました。
武山では陽だまりの中、鍋を楽しみました。

※記事本文、写真及びキャプションは山行リーダーのYさんによるものです。
※人物が被写体となっている写真は、本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しています。



↑京急長沢駅スタート


↑三浦富士登山口


↑登山口 皆さん山は久しぶりです


↑水仙が咲いています


↑急登に大苦戦


↑三浦富士山頂


↑砲台山


↑武山到着


↑陽だまりの鍋で乾杯

富士山の見える山〈第3弾〉 鎌倉~逗子 展望ひだまりハイク 2019.1.27

2019年01月28日 | Photo Album 三浦半島
富士山の見える山〈第3弾〉
鎌倉~逗子 展望ひだまりハイク

実施日:平成31年1月27日(日)
天 気:終日冬晴れ(とても良い天気でした)
参加者:9名(会員5名+ゲスト4名)

この冬一番の寒気の影響で低温や強風が懸念されましたが、幸いにも雲一つない青空が広がる穏やかな天気に恵まれました。(←朝夕はともかく、日中はたっぷりと陽射しがあったせいか、寒さはあまり感じませんでした)
衣張山やパノラマ台、大崎公園、披露山公園、逗子海岸の各ビューポイントからは、碧い相模湾や白く輝く美しい富士山の眺望を存分に楽しむことができました。

※記事本文、写真及びキャプションは山行リーダーの J!N によるものです。
※人物が被写体となっている写真は、本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しています。



↑「鶴岡八幡宮」にて少々遅めの初詣
(境内の「神苑ぼたん庭園」のぼたんの花が見頃とのことでしたが、今回はパスしました)


↑「報国寺」の“竹林”(当初の計画にはありませんでしたが、ちょこっと寄り道しました)


↑「衣張山」の山頂


↑9人そろって<TAKE2>


↑「衣張山」の山頂から冬の装いの富士山がキレイに見えました


↑「衣張山」から下ったところにある「浄明寺緑地鎌倉市子ども自然ふれあいの森)」の片隅に水仙の花が咲いていました


↑展望スポット「浄明寺緑地パノラマ台」にて


↑【参考】「浄明寺緑地パノラマ台」からの眺望(うっかり写真を撮り忘れました(^_^;) この写真は2018年1月6日に撮影したものです)


↑「名越切通」近くにある「お猿畠の大切岸


↑「小坪漁港」や「リビエラ逗子マリーナ」の近くにある海鮮食堂「めしやっちゃん」にて、やや遅めのランチタイム 


↑「逗子海岸」や「葉山マリーナ」を見下ろす穴場の展望スポット「大崎公園」にて“午後の紅茶”←でも実は過半数が珈琲だったりして‥(^┰^)>


↑「大崎公園」からは眼下に「リビエラ逗子マリーナ」、相模湾越しに江の島や富士山の眺望も楽しめました


↑陽が傾きはじめた「大崎公園」にて


↑「披露山公園」の展望台からの眺め 眼下には高級邸宅街「披露山庭園住宅
(ちなみに「披露山庭園住宅」は“日本のビバリーヒルズ”と云われているそうです)


↑夕暮れの「逗子海岸」に下山 「さくら貝」を探しながら浜辺を歩きました


↑「逗子海岸」で夕方までマリンスポーツに興じる男性←“半魚人(今風に言えば「アクアマン」)”ではありません(笑)


↑「逗子海岸」にて美しい夕景を眺めました


↑逆光撮影だったため露出を補正して<TAKE2>


↑陽が沈みます


↑WB(ホワイトバランス)を変えて<TAKE2>


↑美しいサンセット


↑ほんのりと淡い色合いの冨士山のシルエット

※このところ、本ブログの“フォトアルバム”は、前々回の「いわかがみ祭」や前回の「鎌倉紅葉ロングハイキング」、そして今回の「鎌倉~逗子 展望ひだまりハイク」と、すっかり「海」の写真だらけとなっておりますが、本会は「海」の会などではなく、何を隠そうれっきとした「山」の会です(^_^;)>←一応、念のため‥(笑)

<「蛇足」的「補足」情報>
「逗子海岸」は、「稲村ヶ崎」や「七里ヶ浜」、「葉山 森戸海岸」、「秋谷・立石海岸」などと並んで、美しい富士山の夕景を眺めることができる海岸の一つとして知られています
今回は日没まで雲一つない冬晴れに恵まれましたが、たとえ多少雲があったとしても(富士山が雲に隠れてしまっても)それはそれでキレイな夕陽を見ることができます
(下の写真は2017年12月29日に「逗子海岸」で撮影したものです)






ちなみに、今回は立ち寄りませんでしたが、逗子海岸の南側に「なぎさ橋珈琲」というカフェ&レストランがあります
おすすめはロケーションの良いテラス席で、相模湾越しに富士山や夕景を眺めながら珈琲や食事を楽しむことができます←冬はちょっぴり寒いですけどね(^_^;)








また、「なぎさ橋珈琲」から南へ600mほど歩いていくと、葉山の名店「レストラン ラ・マーレ」があります
海に浮かぶように建てられており、海を一望するテラス席やベランダ席、窓際の席からは相模湾越しに富士山や夕景を眺めながらお茶やお酒、食事(フレンチ)が楽しめます








さらに、「レストラン ラ・マーレ」から南へ100mほど歩くと「葉山港湾食堂」があります
窓際の席からは相模湾越しに富士山や夕景を眺めながら、名物の「葉山餃子」、「岩のりしらす丼」などを食べることができます








なお、昨年(2018年)の秋に残念ながら閉店してしまいましたが、「レストラン ラ・マーレ」から約1kmほど南の「森戸海岸」沿いにあった「CABaN 葉山」も、正面に富士山を望み、のんびりと海を眺めながらお酒を楽しむことができる素晴らしいロケーションのビーチラウンジでした













※最後の「蛇足」的「補足」情報は、すっかり「逗子・葉山グルメ情報」サイトの「海が見えるカフェ&レストラン特集」のようになってしまいましたが、何を隠そう「山」の会のブログです(笑)、一応、念のため‥←しつこいって(^_^;)\(-_-;)

富士山の見える山〈第2弾〉 花咲く春山 ゆるハイク(三浦半島<大楠山>)2018.3.17

2018年03月21日 | Photo Album 三浦半島
山名:大楠山【三浦半島】
実施日:平成30年3月17日(土)
天気:快晴
参加者:4名

穏やかな青い空の下、「立石海岸」から相模湾越しの「富士山」を眺めた後、「秋谷海岸」の河口から「前田川」をのんびりと遡行して「大楠山」に登りました。
菜の花の咲く山頂では、ほっこり温かい“なんちゃってポトフ”とキリッと冷やした<赤&白>の“なんちゃってスパークリングワイン”で「プチお花見」を楽しみました。
下山後は、濃厚&美味なプリンで人気のカフェ&レストラン「マーロウ(秋谷本店)」に立ち寄り、プリン&コーヒー(orハーブティー)でまったりと“お茶”して帰りました。

※記事本文、山行写真及び各写真のキャプションは山行リーダーの J!N によるものです。
※人物が被写体となっている写真は、プライバシーポリシーに基づき掲載しています。



↑“花咲春山ゆるハイク”のスタート地点「秋谷・立石海岸


↑奇岩“立石”と秀麗「富士山」を背景にして


↑その名の通り“石”を“立”てたように屹立した“立石”の雄姿


↑干潮の時間帯&波も穏やかだったので岩礁の上を歩いてみたのですが‥‥‥
岩礁に足を踏み入れた直後にスリッピー&デインジャラスであることが判明m(_ _)m
Iさんの笑顔が引きつっているように見えるのは実は気のせいではありません(^_^;)


↑風光明媚な“立石”周辺の海岸は「立石公園」として整備されています


↑ちなみに空気の澄んだ冬は、さらにクリアな富士山を望むことができます
(この写真は山行とは別の日に撮影したものです)


↑冬は海が荒れることが多く波濤も荒々しいです(このような時は岩礁帯は歩けません)
(この写真は山行とは別の日に撮影したものです)


↑穏やかな春の海と富士山を眺めながら「秋谷・立石海岸」の浜辺を歩きます


↑「秋谷・立岩海岸」を離れて、「前田川」を河口から遡行します


↑「前田橋コース」は一部が「前田川遊歩道」として整備されています


↑小さな滝があったり飛び石伝いに歩いたりと「プチ渓谷歩き」が楽しめます


↑正午前に「大楠山」の山頂に到着
菜の花が見える場所にピクニックシートを広げれば、気分はすっかり“お花見モード”
参加者のSさんの誕生日であることが判明し“ハッピーバースデーツーユー”の“乾杯!”


↑温かい“なんちゃってポトフ”(具材は野菜とベーコン+ソーセージ)に舌鼓


↑“プチお花見”の締めは“M's OPEN CAFE(大楠山山頂店)”のコーヒーで


↑「大楠山」の山頂部に広がる“菜の花畑”


↑見頃を迎えた“菜の花畑”で一足早く“春”を満喫(^-^)b


↑菜の花畑で“Perfume”なりきりダンス! d(^_^)ヾ(-_-;) コラコラ、違うでしょ


↑ちなみに“菜の花畑”はボランティアの方々が手入れをされている(らしい)とのことです


↑ピークは過ぎていましたが「梅」? or 「花桃」?の花もまだ少し咲いていました


↑「大楠山」の山頂広場にて


↑“何故か”の“ドヤ顔”ポーズ(笑)


↑「大楠山」山頂展望台からの「富士山」(まいどの“たられば”です)
(この写真は山行とは別の日に撮影したものです)


↑下山は大楠山ハイキングコース中一番安全な「大楠芦名口ハイキングコース」で下りました
(「大楠芦名口ハイキングコース」は山道ではなく、全てが緩やかな林道でした)


↑「大楠芦名口ハイキングコース」の下山途中にも綺麗な菜の花畑がありました


↑午後は西の空に雲が広がり富士山の夕景が期待薄となったため、下山後の行程を変更しました(「佐島・天神島」は「次の機会に‥」となりました)
下山後、濃厚プリンで人気のカフェ&レストラン「マーロウ(秋谷本店)」へ直行し、プリン&コーヒー(orティー)のセットで“もぐもぐタイム”(๑╹ڡ╹๑)
美味しいプリンで身(おなか)もココロも“まったり”とした後、バスで逗子駅へ戻り、駅前にある浜焼き居酒屋「さかな食堂」へ立ち寄って“ちっとも反省しない反省会(^_^;)>”で歓談して家路に着きました。  

富士山の見える山〈第1弾〉 仙元山&大峰山(三浦半島〈葉山〉)2018.2.17

2018年02月23日 | Photo Album 三浦半島
山名:仙元山&大峰山【三浦半島〈葉山〉】
実施日:平成30年2月17日(土)
天気:快晴微風のち曇天強風
参加者:10名

午前中は穏やかなハイキング日和に恵まれ、海を眺めながら歩く低山ハイクを楽しみました。
本山行の“お目当て”であった富士山は、南から暖かい空気が入り込んだ影響で気温が上昇し“春霞”状態となってしまったため、残念ながらクリアな姿はあまり眺めることができませんでした。
午後は次第に雲が増えて北風も強く吹くようになり、“潮騒ビーチウォーク”が“怒涛のビーチウォーク”と化すおそれが濃厚となったため、予定を変更して早々に海岸から市街地へ“避難下山”しました。
“下山”後に逗子駅の近くの居酒屋で開催された「北陸福井支部」との交流会では、支部長のSさんご夫妻による“ドキュメント福井豪雪2018冬 激闘編”の話題で盛り上がったのは言うまでもありません(笑)

※山行写真は山行リーダーのY代表より寄稿されたものです。
(記事本文、一部の補足写真及び各写真のキャプションはサブリーダーの J!N によるものです)
※人物が被写体となっている写真は、プライバシーポリシーに基づき掲載しています。



↑登山口の“木の下交差点”から急坂(車道)を登ったところにある“葉山教会


↑この日は土曜日だったため“礼拝”はありませんでした


↑教会の建物の左側から山道へ入ります


↑“葉山教会”から約15分の登りで「仙元山」の山頂へ


↑眼下には碧い相模湾、その先には湘南江の島など美しい眺望が広がります


↑この時季は海の向こうに白い富士山や箱根・丹沢の山々が見えるはずだったのですが‥(^_^;)


↑お約束の“たられば”の写真です(この写真は山行とは別の日に撮影したものです)


↑「仙元山」の山頂を後にして尾根道をプチ縦走
 写真はルート上の最高地点である「189Mピーク」へ至る急な階段です


↑「189Mピーク」の先にあるピーク(小広場)で小休止
 ここからも背後に富士山が見えるはずだったのですが‥(^_^;)


↑見えていればこんなカンジでした(山行とは別の日に撮影した“たられば”写真です)


↑「大峰山」の“山頂広場”
 ここからはあまりクリアではないものの、辛うじて富士山を眺めることができました


↑“山頂広場”でランチ休憩
 “M's OPEN CAFE(大峰山頂店)”も大繁盛!


↑「大峰山」から下山後、「森戸海岸」に鎮座する“森戸大明神”に立ち寄りました
(この写真は山行とは別の日に撮影したものです)


↑“森戸大明神”裏手の海岸に屹立する大岩の上に立つ“千貫松”
(この写真は山行とは別の日に撮影したものです)


↑“千貫松”という名は、その昔に源頼朝が森戸の浜で休憩した折、岩上の松を見て「如何にも珍しき松よ」と誉めた際に、出迎えた和田義盛(三浦氏の一族の武将)が「千貫の値ありとて千貫松と呼びて候」と答えたという話に由来するのだそうです。
(この写真は山行とは別の日に撮影したものです)


↑“千貫松”下の海岸にて


↑「森戸海岸」からは「名(菜)島」の赤い鳥居と「富士山」が良く見えます←お天気に恵まれれば…ですが(^_^;)
 (山行とは別の日に撮影した“たられば”写真です)


↑“裕次郎灯台”を眺むる「森戸海岸」に設置されている“裕次郎碑”の“裕次郎レリーフ”
 よく触られるためでしょうか、鼻の頭がやけにテカっていました(笑)


↑波打ち際を漂う獲物のワカメを狙う(ロックオン状態の)H師匠
さすがは秋田のマタギの末裔?と噂されるだけあって、山の“猟師”は海でも“漁師”なのでした(笑)


↑北風吹き荒ぶ「森戸ビーチ」にて“乾杯!”
新業態店の “M's OPEN WINE BAR”を、当初出店場所として目論んでいた「葉山ハーバー」から「森戸ビーチ」に急遽変更(前倒し)してゲリラ的に店を広げるも、強風&寒さのため早々に店じまい(閉店後即撤収!)(^_^;)


↑【参考的“たられば”写真】 “M's OPEN WINE BAR” 《第1号店》の当初の出店予定地だった「葉山ハーバー」↓


※上記のフォトアルバムの山行写真は、山行リーダーのY代表よりブログ担当のJ!Nへ山行翌日の午前中に送付されておりましたが、J!Nが山行翌日にインフルエンザ(検査の結果B型と判明)を発症し、その後5日間自宅に籠って療養していたため、アップがほぼ一週間遅れとなってしまいましたm(_ _)m
※本山行に参加された方の中で、もしも山行後にインフルエンザ(B型)に罹ってしまわれた方がいらっしゃいましたら、ごめんなさい。感染元はたぶんワタクシです(^_^;)>

三浦富士・砲台山・武山 2016.7.3

2016年07月06日 | Photo Album 三浦半島
山名/(湘南)三浦富士・砲台山・武山
日程/平成28年7月3日(日)
天気/晴れ
参加者/会員3名

やっほう初のミステリー山行でした。
ミステリー故にどこの山に登るか事前提示しませんでしたが、
計画書にあったヒントの写真から類推することができたようです。
結果、目的地を知った上での山行でしたが楽しめました。

※記事本文&山行写真+キャプションは、山行リーダーのFさんより寄稿されたものです。


↑降車した駅は京浜急行線・津久井浜駅でした。


↑やっぱり撮った、撮らなくてはならなかった。


↑目的地を目指して歩き始めました。


↑爽やかさ夏空が広がっていました。


↑ワニに遭遇した。怖かったけど写真を撮った。置物だったけど


↑グリーンが空と一体化していました。


↑上りの勾配に掛かってきました。


↑いよいよ山道らしくなってきました。


↑アップにして分かった「紅をしているお笑い地蔵さん」。


↑階段上りは意外と長かったです。


↑目的地は三浦富士が「正解」でした。


↑見晴台からは三浦半島が遠望できました。


↑砲台山の頂上は砲台の跡地です。


↑200m程度の山でもアップダウンの繰り返しです。


↑武山の展望台からは相模湾が一望できます。


↑武山からの下りは思わず急ぎ足になりました。


↑日帰り温泉「油壺・観潮荘」はなかなかの景観です。


↑参加したのは「水色リュックさん」です。


↑参加したのは「くっきりメイクさん」さんです。

三浦海岸桜まつり&荒崎海岸シーサイドハイク 2016.2.27

2016年02月27日 | Photo Album 三浦半島
エリア:三浦半島
実施日:平成28年2月27日(土)
天気:曇のち晴
参加者:8名(会員7名・ゲスト1名)

早咲きの河津桜のお花見ハイキング&潮騒のシーサイドハイキングで早春の休日を楽しみました。
三浦海岸桜まつり」が開催されており、このところの河津桜人気から駅前周辺は早咲桜目当ての行楽客でにぎわっていました。

 ⇒「河津桜がみごろ 三浦海岸」(神奈川新聞カナロコ 2/27)
 ⇒「三浦海岸、駅看板もサクラ色 駅前の河津桜が満開に」(横須賀経済新聞 2/27)

平年よりも開花が一週間ほど早く、枝の一部に葉が出始めている木もありましたが、全体的にはまだまだ見頃で一足早くお花見気分が味わえました。
お天気は、予報に反して午前中は雲が多くやや肌寒い中のお花見ハイクとなりましたが、午後は青空が広がり絶好のシーサイドハイキング日和となりました。
残念ながら海の彼方に見えるはずの富士山の姿は拝めませんでしたが、暖かい春の日差しの中、童心に帰って磯に下り、「潮溜まり」にいるヤドカリなどを探したり岩によじ登ったりしながら、潮騒の道をそぞろ歩きました。
なお、オプションその1の「海洋泉日帰り入浴」が予想以上に混雑し、入場制限により時間を多く要してしまったため、オプションその2の「夜桜ライトアップ」は「車窓からの見物(笑)」となりました。



↑「三浦海岸」駅では、三浦海岸ご当地ゆるキャラの「みうらん」がお出迎えのお仕事に勤しんでいました


↑「三浦海岸」駅と「三崎口」駅の間の線路沿いに河津桜と菜の花が植えられています


↑河津桜と菜の花をバックに記念撮影


小松ヶ池公園にて小休止し、ほどよく冷えた「咲くらのワイン(桜の花びら入りワイン)」で「乾杯!」してプチお花見気分(笑)を味わいました


↑この池には清流に住む野鳥・空飛ぶ宝石「カワセミ」が住み着いており、この日も水面にダイブして魚を捕る美しいカワセミの姿を遠目ながら観ることができました


↑お花見ハイクの後、「三崎口」駅からバスで荒崎公園へ移動し、上空からのトンビの強襲を警戒しながら(^_^;)ランチをいただきました
 ちなみに写真のお弁当は、本クラブのY代表がこよなく愛する「崎陽軒」の「おべんとう春(春季限定)」です


↑ランチの後、荒崎海岸へ下り、タカアシガニを模った「三浦半島一周サイクリング マイルストーン」の前で記念撮影


↑荒崎海岸シーサイドハイキングのスタート地点にて、またまた記念撮影


↑「「関東ふれあいの道 荒崎・潮騒のみち」←「みち」という名が付いてはいますが、はっきりとした道があるわけではありません(^_^;)


↑干潮の時間帯だったため、童心に帰って磯に下り「潮溜まり」にいるヤドカリなどを探しながら歩きました


↑「潮溜まり」のある磯は、満潮時には海の下に隠れてしまいます(この写真は満潮時に撮影したものです)


↑シーサイドハイクの途中、小さな入り江の浜にて


↑「荒崎・潮騒のみち」は荒々しい岩礁と砂浜が交互に現れます


↑岩礁帯が終了したところで小休止しました


↑海を眺めながら、ほどよく冷えたスパークリング赤ワイン「ランブルスコ・ロッソ・ドルチェ」で本日2回目となる「乾杯!」


↑和田長浜海岸に辿り着き、シーサイドハイクは無事終了です


↑「三崎口」駅へ戻って解散し、オプション参加者はバスで油壺へ移動し、小網代湾を望む露天風呂「海洋泉」に浸かりました


↑ホテル京急油壺「観潮荘」内の活魚レストラン「潮彩」で“みさきのまぐろ”をいただきましたヾ(@⌒~⌒@)ノ

鷹取山(鍋山行) 2013.12.22

2013年12月23日 | Photo Album 三浦半島
 12月22日(日)晴れ 12名(ゲスト4名)

晴天に恵まれましたが底冷えのする海を眺める鷹取山で鍋山行を行いました。
主役は本場越前カニ様、「浜茹で」の旨さに感動し、殻で出汁を取り「鍋」
「雑炊」 をこころゆくまで味わいました。



JR東逗子駅から神武寺を経て鷹取山を目指します


越前カニ様を携えてSさん夫妻の登場


由緒ある神武寺の境内


ときおり石畳の道が現れます


ロッククライミングの登竜門、鷹取山


本日の主役と脇を支える銘酒たち


黄色のタグは本物の証、カニの顔にも威厳を感じます


無言でカニを食する


冷えた体にカニ雑炊の旨みと暖かさがしみわたります


一年の無事故を感謝し、磨崖仏と


鷹取山(初詣山行)2012.1.7

2012年01月09日 | Photo Album 三浦半島
やっほう Photo Album
山名:鷹取山 初詣山行


1月7日(土)

天候に恵まれて富士山と青い海と空を眺めながら、
三浦半島の低山をのんびりと歩きました。
今年はいいことある!よ、きっと


003=本日登るコースは神武寺経由の鷹取山です


007=古を思わせる道には歴史の佇まいがあった


012=時代劇のセットのような門には風格がある


016=六地蔵はずっと歴史の動静を見てきたのだろう


026=今年は雪の少ない富士山と右には丹沢の山々


031=足元の岩の下は20メートルも切れ落ちている…


035=頂上直下の厳しい登りはほんの1分程だった


036=頂上から見たロッククライミング練習場


044=鷹取山は展望台の上に頂上がある不思議さ


047=この練習が谷川岳や滝谷につながっていく


049=ハーケンで痛みつけられた岩はどんな思いだろう


051=鷹取山公園からは遠く房総半島まで見渡せる


057=昭和40年頃に作られた磨崖仏は弥勒菩薩像


060=なんとも優しいお顔は一見の価値がある


064=磨崖仏はこんなにこんなに大きかった証拠


会員の皆様が撮影された会山行の写真をご寄稿ください!(随時募集中)

フォトレタッチソフト等を使用して、本会のプライバシーポリシー(ウェブ・サイトの管理・運用における個人情報の保護に関する基本方針)に準拠した写真サイズ(ピクセルサイズの上限は640×640)に縮小し、メールに添付してブログ担当者へお送りください。(令和6年4月よりブログ担当者のメールアドレスの一部が変更になっていますので、送信の際はご注意ください。)
併せて、山行の感想(短くても結構です)&各写真のキャプション(説明文)を必ず添えてください。
なお、寄稿する写真の枚数は、1山行につき(宿泊を伴う山行の場合は1日につき)概ね20枚程度を上限とします。