山行名:三浦半島<葉山>碧い海と富士山の見える山で忘年ハイク
日 時:令和6年12月28日(土)
天 気:晴れ時々曇り
参加者:5人(内1名は昼食までの参加)
温暖・風光明媚な三浦半島「葉山」にて紺碧の海越しにビミョーな富士山を眺めながら本年の締めとなる忘年ハイキングを楽しみました
※写真(キャプション含む)及び記事本文はハイキングリーダーのJ!Nが寄稿したものです
なお、掲載した写真の一部は本山行に参加されたF氏に撮影していただきました
※人物が被写体となっている写真は、原則として本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しています

当日の朝、集合時刻よりも早く到着したため、「逗子駅」から歩いて「逗子海岸」へ

山頂部に雲がかかりビミューなカンジの「富士山」
ちなみに写真に写る後ろ姿の男性は、朝の犬の散歩で訪れた地元の方と思われます

「JR逗子駅」の改札出口付近にて恒例の厳正なる「抽選」を行い、記録係を選出
ちなみに今回の「抽選」方法を考えた山行リーダーが記録係に当選したため、結果的に「自作自演」と云うか「自爆」と云うか「自滅」と云うか(笑)

参加者全員が定刻に集合して「逗子駅」から「葉山」へ路線バスで移動
「葉山教会」から「仙元山」の登山道に入ります

「仙元山」の山頂近くまで登ってくると展望が一気に広がります

眺めのよい「仙元山」の山頂に到着

山頂から眺める「富士山」は残念ながらビミョーなカンジのままでした

碧い海と「富士山」を眺めながら温かい(というより熱い)ココアでブレイクタイム

次なるピークへ向けて210段(←数えました)の階段を「牛歩」で昇ります

「戸根山」(別名:ソッカ山)の山頂

冬の木漏れ日を浴びて歩きました

午前中の山歩きを終えて昼食場所へ向かう途中、ちょっと寄り道

創業は江戸時代でビーチサンダルの取り扱いをはじめて60年以上…
ユーミンや桑田佳祐、ジョンレノンも愛用した人気のビーチサンダルの店 なのだそうです

いったい何足あるのでしょうか… (^^;

昼食場所の和食レストランへ

昼食場所が山中ではなくファミレスというレアなケースの山行となりました
山行の直前に拠無い急用が生じたFさんは残念ながらここまでのご参加となりました

昼食後、Fさんと別れて山歩きを再開し「はやま三ヶ岡山緑地つつじコース」の道へ
瀟洒な「葉山加地邸」の横を通り、つづら折りの山道を上り、歩き始めて30分弱で早くも山頂に到着

「大峰山」(三ヶ岡山)の「山頂広場」
午後になっても「富士山」は残念ながらビミョーなカンジのままでした

冬枯れの尾根道を枯れ葉を踏みしめて歩きます

樹々の間から「葉山一色海岸」や「葉山御用邸」が垣間見えました

「森戸大明神」へ到着

参拝後、裏手の「森戸海岸」へ

海からの風が強く、ここでも「富士山」はビミューなカンジのままでした

「森戸大明神」の裏手の海岸に突き出た大きな岩の上に立つ「千貫松」

「みそぎ橋」を渡って、葉山タウンの「元町」エリアへ向かいます

「葉山旭屋牛肉店」は葉山の地で創業100年以上の地元密着の店なのだとか

「特製 葉山コロッケ」はメディアでも度々取り上げられている名物B級グルメです

バスで逗子へ戻り、当初の計画にはありませんでしたが「逗子海岸」に立ち寄りました
この日の「富士山」は最後までビミューなカンジのままでした

童心にかえって「さくら貝」を探しました
ちなみに「逗子海岸」には「さくら貝の歌」の歌碑が建てられています
「うるわしき さくら貝ひとつ 去りゆけるきみに捧げん」(←かなり昔の歌のようです)

午後4時から「逗子駅」近くの居酒屋で「忘年会的打上げ会」を行い、山行を締めました
【 「蛇足」的「補足」 】
<その1>
「はやま三ヶ岡山緑地つつじコース」の登り口にあった瀟洒な「葉山加地邸」がなんとなく気になり、帰宅後に調べてみたところ、国の登録文化財に指定されている高級宿泊施設(1棟貸し・1日1組限定・定員6名まで・1日あたり数十万円・2泊以上から)であり、NHKにて2020年からこれまでに4期にわたって放送されている「岸部露伴は動かない」(出演者:本作品をきっかけに「ジョジョ婚」された高橋一生と飯豊まりえ)のロケ地(露伴が住む豪邸)となっていたことが分かりました
ちなみに、ワタクシは「ジョジョの奇妙な冒険」のスピンオフ作品である「岸部露伴は動かない」のこれまでのテレビ放映をもれなく視聴しており、また、ロケで使用された「その豪邸」が葉山町にあるということをNHKの別番組の放送を視て以前から知っていたにもかかわらず、迂闊にも「この葉山加地邸」と結び付けて考えることができませんでした←NHKだけに「ボーっと生きてんじゃねーよ!」とチコちゃんに叱られそうです(笑)
そのようなことから、山行の際に気にはなったものの写真を撮るまでには至らなかったため、本ブログに「葉山加地邸」の写真を掲載することができませんでした (T_T)
<その2>
計画書作成段階において所要時間の見込みが甘かったため、山行が想定より約1時間ほど早めに進行してしまい、予約した「忘年会的新年会」の店の開店時刻までの間、時間調整のため当初の予定にはなかった「逗子海岸」散策や、「カルディ逗子店」でのショッピングを急遽実施することとなってしまいました
ご参加の皆さま、大変ご迷惑をお掛けいたしました <(_ _)>
<その3>
山行当日は「所により昼過ぎから夕方 雨」の予報が出ていたため天候の急変が懸念されましたが、午後になって雲が増え風が強まったものの大きく天気が崩れることなく終わり、予定どおり無事実施することができました
まあ「終わりよければ全てよし」ということで… (^_^;)\(-_-) オイオイ
ご参加の皆さま、おつかれさまでした&ありがとうございました!(J!N)
日 時:令和6年12月28日(土)
天 気:晴れ時々曇り
参加者:5人(内1名は昼食までの参加)
温暖・風光明媚な三浦半島「葉山」にて紺碧の海越しにビミョーな富士山を眺めながら本年の締めとなる忘年ハイキングを楽しみました
※写真(キャプション含む)及び記事本文はハイキングリーダーのJ!Nが寄稿したものです
なお、掲載した写真の一部は本山行に参加されたF氏に撮影していただきました
※人物が被写体となっている写真は、原則として本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しています

当日の朝、集合時刻よりも早く到着したため、「逗子駅」から歩いて「逗子海岸」へ

山頂部に雲がかかりビミューなカンジの「富士山」
ちなみに写真に写る後ろ姿の男性は、朝の犬の散歩で訪れた地元の方と思われます

「JR逗子駅」の改札出口付近にて恒例の厳正なる「抽選」を行い、記録係を選出
ちなみに今回の「抽選」方法を考えた山行リーダーが記録係に当選したため、結果的に「自作自演」と云うか「自爆」と云うか「自滅」と云うか(笑)

参加者全員が定刻に集合して「逗子駅」から「葉山」へ路線バスで移動
「葉山教会」から「仙元山」の登山道に入ります

「仙元山」の山頂近くまで登ってくると展望が一気に広がります

眺めのよい「仙元山」の山頂に到着

山頂から眺める「富士山」は残念ながらビミョーなカンジのままでした

碧い海と「富士山」を眺めながら温かい(というより熱い)ココアでブレイクタイム

次なるピークへ向けて210段(←数えました)の階段を「牛歩」で昇ります

「戸根山」(別名:ソッカ山)の山頂

冬の木漏れ日を浴びて歩きました

午前中の山歩きを終えて昼食場所へ向かう途中、ちょっと寄り道

創業は江戸時代でビーチサンダルの取り扱いをはじめて60年以上…
ユーミンや桑田佳祐、ジョンレノンも愛用した人気のビーチサンダルの店 なのだそうです

いったい何足あるのでしょうか… (^^;

昼食場所の和食レストランへ

昼食場所が山中ではなくファミレスというレアなケースの山行となりました
山行の直前に拠無い急用が生じたFさんは残念ながらここまでのご参加となりました

昼食後、Fさんと別れて山歩きを再開し「はやま三ヶ岡山緑地つつじコース」の道へ
瀟洒な「葉山加地邸」の横を通り、つづら折りの山道を上り、歩き始めて30分弱で早くも山頂に到着

「大峰山」(三ヶ岡山)の「山頂広場」
午後になっても「富士山」は残念ながらビミョーなカンジのままでした

冬枯れの尾根道を枯れ葉を踏みしめて歩きます

樹々の間から「葉山一色海岸」や「葉山御用邸」が垣間見えました

「森戸大明神」へ到着

参拝後、裏手の「森戸海岸」へ

海からの風が強く、ここでも「富士山」はビミューなカンジのままでした

「森戸大明神」の裏手の海岸に突き出た大きな岩の上に立つ「千貫松」

「みそぎ橋」を渡って、葉山タウンの「元町」エリアへ向かいます

「葉山旭屋牛肉店」は葉山の地で創業100年以上の地元密着の店なのだとか

「特製 葉山コロッケ」はメディアでも度々取り上げられている名物B級グルメです

バスで逗子へ戻り、当初の計画にはありませんでしたが「逗子海岸」に立ち寄りました
この日の「富士山」は最後までビミューなカンジのままでした

童心にかえって「さくら貝」を探しました
ちなみに「逗子海岸」には「さくら貝の歌」の歌碑が建てられています
「うるわしき さくら貝ひとつ 去りゆけるきみに捧げん」(←かなり昔の歌のようです)

午後4時から「逗子駅」近くの居酒屋で「忘年会的打上げ会」を行い、山行を締めました
【 「蛇足」的「補足」 】
<その1>
「はやま三ヶ岡山緑地つつじコース」の登り口にあった瀟洒な「葉山加地邸」がなんとなく気になり、帰宅後に調べてみたところ、国の登録文化財に指定されている高級宿泊施設(1棟貸し・1日1組限定・定員6名まで・1日あたり数十万円・2泊以上から)であり、NHKにて2020年からこれまでに4期にわたって放送されている「岸部露伴は動かない」(出演者:本作品をきっかけに「ジョジョ婚」された高橋一生と飯豊まりえ)のロケ地(露伴が住む豪邸)となっていたことが分かりました
ちなみに、ワタクシは「ジョジョの奇妙な冒険」のスピンオフ作品である「岸部露伴は動かない」のこれまでのテレビ放映をもれなく視聴しており、また、ロケで使用された「その豪邸」が葉山町にあるということをNHKの別番組の放送を視て以前から知っていたにもかかわらず、迂闊にも「この葉山加地邸」と結び付けて考えることができませんでした←NHKだけに「ボーっと生きてんじゃねーよ!」とチコちゃんに叱られそうです(笑)
そのようなことから、山行の際に気にはなったものの写真を撮るまでには至らなかったため、本ブログに「葉山加地邸」の写真を掲載することができませんでした (T_T)
<その2>
計画書作成段階において所要時間の見込みが甘かったため、山行が想定より約1時間ほど早めに進行してしまい、予約した「忘年会的新年会」の店の開店時刻までの間、時間調整のため当初の予定にはなかった「逗子海岸」散策や、「カルディ逗子店」でのショッピングを急遽実施することとなってしまいました
ご参加の皆さま、大変ご迷惑をお掛けいたしました <(_ _)>
<その3>
山行当日は「所により昼過ぎから夕方 雨」の予報が出ていたため天候の急変が懸念されましたが、午後になって雲が増え風が強まったものの大きく天気が崩れることなく終わり、予定どおり無事実施することができました
まあ「終わりよければ全てよし」ということで… (^_^;)\(-_-) オイオイ
ご参加の皆さま、おつかれさまでした&ありがとうございました!(J!N)