山名:飯能アルプス(奥武蔵)
実施日:令和2年10月17日(土)
天気:雨&雨&雨
参加者:会員4名
「こんな雨の日に山に行くんだ……」、
集合場所までの電車の中でどれだけ冷ややかな視線を浴びたことか。
吾野駅からの出発は予定通りの雨。降水確率80%は正しかった。
雨中山行は別称「宇宙体験」になるという別な思いから覚悟も決まった。
奇しくもO型4人の山行になったが修行僧のようにひたすら雨の中を歩いた。
小刻みのアップダウンは一体、何回あっただろうか。出会った人は3人だけ。
その中のひとりは地元民から「こんな日に歩くのは変態だ」と言われたとか。
雨と熊に遭遇する恐怖感とすってんころりんの注意も過ぎてしまえば楽しい思い出。
反省会は飯能駅から歩いて2分の中国料理店だった。
紹興酒のボトルを3本も開けたのは反省材料が多かったせいかもしれない。
※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのFさんから寄稿されたものです。
※人物が被写体となっている写真は、本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しています。

↑本来なら登山者でごった返す寂しい吾野駅から山行が始まりました。

↑地元伝説にあるように線路下の通路では3人いたはずの2人が消えました。

↑しょぼ降る雨の中では湧水を入れる意欲もありませんでした。

↑この前坂からいよいよ飯能アルプスが始まります。

↑寒いのか暑いのかもわからないまま上ったり下ったりの連続。

↑最初に踏破した大高山は山中で景色もありません。

↑最近の「新世代の熊」対策から熊除け鈴は強く鳴らしっぱなしだった。

↑熊に注意していたら恐竜と遭遇した!と思ったら足だけだった。

↑13回目の下りでは寒さでカメラも手ブレしてしまった。

↑同じような樹林帯から「このルートはさっき通った」錯覚にも襲われた。

↑天覚山を守るのもいいけど自分たちを寒さからも守って欲しかった。

↑「天覚山からの展望は素晴らしかった」のはずがその日は展望なしです。

↑ここ天覚山まで来れば縦走路も残り30分で気分も楽になりました。

↑国民の義務にも近いミッションはしっかと果しました。

↑コースは一人当たり2品の選択から8品が並びましたがこれは一部です。
実施日:令和2年10月17日(土)
天気:雨&雨&雨
参加者:会員4名
「こんな雨の日に山に行くんだ……」、
集合場所までの電車の中でどれだけ冷ややかな視線を浴びたことか。
吾野駅からの出発は予定通りの雨。降水確率80%は正しかった。
雨中山行は別称「宇宙体験」になるという別な思いから覚悟も決まった。
奇しくもO型4人の山行になったが修行僧のようにひたすら雨の中を歩いた。
小刻みのアップダウンは一体、何回あっただろうか。出会った人は3人だけ。
その中のひとりは地元民から「こんな日に歩くのは変態だ」と言われたとか。
雨と熊に遭遇する恐怖感とすってんころりんの注意も過ぎてしまえば楽しい思い出。
反省会は飯能駅から歩いて2分の中国料理店だった。
紹興酒のボトルを3本も開けたのは反省材料が多かったせいかもしれない。
※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのFさんから寄稿されたものです。
※人物が被写体となっている写真は、本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しています。

↑本来なら登山者でごった返す寂しい吾野駅から山行が始まりました。

↑地元伝説にあるように線路下の通路では3人いたはずの2人が消えました。

↑しょぼ降る雨の中では湧水を入れる意欲もありませんでした。

↑この前坂からいよいよ飯能アルプスが始まります。

↑寒いのか暑いのかもわからないまま上ったり下ったりの連続。

↑最初に踏破した大高山は山中で景色もありません。

↑最近の「新世代の熊」対策から熊除け鈴は強く鳴らしっぱなしだった。

↑熊に注意していたら恐竜と遭遇した!と思ったら足だけだった。

↑13回目の下りでは寒さでカメラも手ブレしてしまった。

↑同じような樹林帯から「このルートはさっき通った」錯覚にも襲われた。

↑天覚山を守るのもいいけど自分たちを寒さからも守って欲しかった。

↑「天覚山からの展望は素晴らしかった」のはずがその日は展望なしです。

↑ここ天覚山まで来れば縦走路も残り30分で気分も楽になりました。

↑国民の義務にも近いミッションはしっかと果しました。

↑コースは一人当たり2品の選択から8品が並びましたがこれは一部です。