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やっほうハイキングクラブ △ Web Log

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真鶴半島散策 2020.9.26

2020年09月27日 | Photo Album 箱根・伊豆
エリア名:真鶴半島(神奈川県)
実施日:令和2年9月26日(土)
天気:小雨
参加者:会員6名

小雨のなか、真鶴半島を散策してきました。
「中川一政美術館」を鑑賞し、「お林」を抜け「三ツ石海岸」に到着
帰路は「お林」別ルートから海岸線を歩き、漁港で海鮮の昼食を食べ駅に戻りました。

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのYさん(写真➀~⑤)及び参加者のFさん(写真⑥~⑧)から寄稿されたものです。
※人物が被写体となっている写真は、本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しています。
※記事の「カテゴリー」に該当するエリアがないため、一番近い「箱根・伊豆」に分類しました。



↑①中川一政美術館玄関前で


↑②美術館の茶室にて(ひょこりはんが一人)


↑③ケープ真鶴の展望台


↑④三ツ石海岸


↑⑤お約束のバックミラー自撮り


↑⑥ポツリポツリと雨降る森の中をトボトボトボと歩きました。


↑⑦見ているのは3年後の自分の未来と相模湾です。


↑⑧嘘の心を持つ人間が手を入れると噛み切られてしまうという伝説の「真実の口」に挟まれたSさん

鐘撞堂山 2020.9.19

2020年09月21日 | Photo Album 奥武蔵・秩父
山名:鐘撞堂山(奥武蔵)
実施日:令2年9月19日(土)
天気:曇り
参加者:会員4名

当日の当該地域の雨確率は60%と高かった。一瞬、「こりゃ、ダメだな」と思ったが詳細を追えば「午後から一時雨」だった。
ならば、ささっと登ってしまえば雨に遭わないだろうの判断から決行した。
結果、小雨程度で雨具は使用せずに帰途の電車で雨景色になったことで天気予報士もその責任を果たして喜んでいただろう。
鐘撞堂山は中世戦国時代、北条氏支配頃、鉢形城の見張り場として敵の襲来を知らせるために鐘を置いて危急の役に立てたことに由来する。
標高は330mと低いが頂上には雨もしのげる立派な休憩舎があり、関東平野の広々とした景色はとてもよかった。
千体荒神碑と五百羅漢は過ぎ去った歳月の重さを感じた。
締めの反省会が目黒駅周辺になったのは参加者の居住地から選択した。
『屋台屋 博多劇場』では同じメニューのループで最後は思わず目も回ってしまった。

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのFさんから寄稿されたものです。
※人物が被写体となっている写真は、本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しています。



↑看板だけはあの穂高にある物と比べても劣らない大正池。


↑ところがここは長閑な景色の中にあるため池だった。


↑やっぱりこれを撮らないと山行のエビデンスにならない。


↑頂上直下の長い階段は最後と思えば楽なもんだ。


↑駅から1時間強で着いた頂上は時間的コスパがいい。


↑鐘撞堂山はつまりはそういうことのようです。


↑ここからの景観は警官が見てもきっと景観だったことだろう。


↑久ぶりに見たクワガタムシはゴキブリではないかと見間違った。


↑鐘撞堂山の象徴の鐘撞のシルエットはなかなかだ。


↑彼岸の時期に咲くからヒガンバナの名前に納得。


↑五百羅漢の中に懐かしい親戚の叔父さんを見つけしまった。


↑古道を歩けば昔日の思いにしばし沈殿したい気持ちになった。


↑波久礼駅の到着と同時に雨が降って来たんだよなぁ。


↑秩父鉄道はスイカが使えないが派手な車両とはあまりにも対照的。


↑1リットルの塩レモンサワーで腱鞘炎になりそうだった。

会員の皆様が撮影された会山行の写真をご寄稿ください!(随時募集中)

フォトレタッチソフト等を使用して、本会のプライバシーポリシー(ウェブ・サイトの管理・運用における個人情報の保護に関する基本方針)に準拠した写真サイズ(ピクセルサイズの上限は640×640)に縮小し、メールに添付してブログ担当者へお送りください。(令和6年4月よりブログ担当者のメールアドレスの一部が変更になっていますので、送信の際はご注意ください。)
併せて、山行の感想(短くても結構です)&各写真のキャプション(説明文)を必ず添えてください。
なお、寄稿する写真の枚数は、1山行につき(宿泊を伴う山行の場合は1日につき)概ね20枚程度を上限とします。