やっほうハイキングクラブ △ Web Log

自然&山歩きが大好きな男女が集まり
毎月楽しい山行をおこなっています

トップページ

2024年07月20日 | トップページ
やっほうハイキングクラブ
《 HIKING CLUB YOO-HOO! 》


〈 霧ヶ峰さわやかハイク 2024.7.6 〉

会員への連絡事項

次回集会

日時:9月(期日は未定:決まり次第お知らせします) 19時30分~
場所:港区生涯学習センター(ばるーん)205学習室(予定)
〈参考〉Kissポート財団HP 港区生涯学習センター(愛称:ばるーん)
 https://www.kissport.or.jp/sisetu/shogaigakusyu/guide/riyou/

最近開催された山行等(雨天等により中止となった山行を含む)

6月22日(土) 〈秀麗富嶽十二景4番〉 滝子山

〈参照〉やっほう Photo Album
  https://blog.goo.ne.jp/yoo-hoo_001/e/13b12881733aae621ac371690425013f

7月6日(土) 信州の高原でCOOL SHARE  霧ヶ峰さわやかハイク

〈参照〉やっほう Photo Album
  https://blog.goo.ne.jp/yoo-hoo_001/e/f0394403720411048c939ed9009ac54b

7月20日(土) 川苔山(川乗山)<奥多摩>

→午後に天候急変・雷雨のおそれがあったため、9月に延期となりました

予定されている山行計画等

8月3日(土) 高尾山ビアマウント!<暑気払い> 中止

参加申込期限までに最少催行人数に達しなかったため中止となりました

8月23日(金)~24日(土) 涸沢カール(北アルプス南部)

→8月22日(木)夜出発 (前夜行一泊二日・小屋泊まり山行)
→中級者向・ゲスト参加不可
→参加申込期限:7月21日(日)

9月14日(土)~15日(日) 諏訪湖周辺(いわかがみ祭)

→入門コース・ゲスト参加不可
→参加申込状況:14名(7月8日時点)
→参加申込受付は6月29日(土)に終了しました

10月26日(土) 【ライトアップされた14の橋をめぐる】「隅田川テラス」リバーサイドナイトウォーク(都内)

→初心者向・ゲスト参加可
→参加申込状況:2名(7月13日時点)
→参加申込期限:10月20日(日)

11月9日(土) 【紅葉と富士の絶景コラボ】富士山と湖を眺める紅葉狩りハイク(山梨県鳴沢村・富士河口湖町)

→初心者向・ゲスト参加可
→参加申込期限:11月3日(日)

11月22日(土) 【隅田川リバーサイドナイトウォーク中止の場合の代替企画】目黒川リバーサイドイルミネーションミニミニナイトウォーク(都内)

→初心者向・ゲスト参加可
→参加申込期限:11月10日(日)

12月21日(土) 麒麟麦酒橫濱醸造所見學&麒麟橫濱麦酒大食堂でランチ&YokohamaMM21AreaXmasイルミネーションウォーク<忘年イベント>(横浜市)

→ゲスト参加可
→参加申込状況:2名(7月13日時点)
→参加申込期限:10月27日(日)

2025年1月11日(土) 【新春歩き初め】浅草名所七福神めぐり(都内)

→初心者向・ゲスト参加可
→参加申込期限:12月31日(火)

2025年2月21日(金) 【春の訪れを告げる河津桜の花咲く】河津川桜並木リバーサイドお花見ウォーク(静岡県河津町)

→初心者向・ゲスト参加可
→参加申込期限:2月14日(金)

2025年3月29日(土) 【隅田川リバーサイドナイトウォーク中止の場合の代替企画】隅田川に架かる16の橋をめぐる「隅田川テラス」リバーサイドお花見ウォーク(都内)

→初心者向・ゲスト参加可
→参加申込期限:3月22日(土)

2025年4月19日(土) 【富士山北麓の裾野を歩く】桜の花咲く「忍野八海」ウォーク(山梨県忍野村・富士吉田市)

→初心者向・ゲスト参加可
→参加申込期限:4月13日(日)

2025年5月10日(土)  新緑の芦ノ湖 〈西岸〉レイクサイドハイク2nd<芦ノ湖1/2周>(箱根)

→初心者向・ゲスト参加可
→参加申込状況:2名(2024年7月13日時点)
→参加申込期限:5月3日(土)

2025年8月2日(土) さわやか信州でCOOL SHARE  夏でも涼しい緑の大草原  霧ヶ峰高原納涼ハイク

→初級者向・ゲスト参加不可
→募集定員4名(先着順)※最少催行人数3名
→参加申込期限:2025年6月22日(日)
→参加申込状況:2名(7月13日時点)
→8月2日(土)が雨天予報の場合は9月6日(土)に延期(予定)

検討中の山行等(開催が決定しているものではありませんので、あくまでご参考程度に‥ ^^;)

【2025年11月上旬】富士山を眺める「足柄古道」紅葉狩りウォーク

【2025年12月上旬】奥湯河原紅葉山<もみじの郷>ハイク&忘年会

【2026年1月10日(土)】谷中七福神めぐり&新年会

【2026年2月】富士山と海を眺める早春の葉山ハイク

【2026年3月下旬】桜並木の石神井川リバーサイドお花見ウォーク


 

入会案内

2024年07月07日 | 入会案内

自然や登山、トレッキングが好きな方
休日をアウトドアで楽しみたい方
集会に来て会の詳細な説明を聞き、
山行にゲスト参加してみてください。
入会はそれからです。





*お問い合わせはメールにてどうぞ*
メールアドレス:tenki.pikapika@gmail.com
(本ブログ記事のコメント欄への書きこみによるお問い合わせはご遠慮ください)







やっほうハイキングクラブ入会案内



 このたびは「やっほうハイキングクラブ Web Log」をご覧いただきありがとうございます。

≪やっほうハイキングクラブの概要≫
 
1 名称
 本クラブは、正式な名称を「やっほうハイキングクラブ」と称し、社会人等で構成されたクラブです。

2 目的
 本クラブは、自然を愛する同好の人々が集まり、安全な登山を通して親睦を深め、かつ心身の練磨を図ることを目的としています。

3 活動状況
 創立して40年以上になる、会員数25名前後の小さなクラブです。とはいっても、自然を愛する事においては他に負けないつもりで、和気あいあいの精神をもって山行を行っています。

4 会員構成
 本クラブの会員構成は、男女比は約半々、年齢的には40代から60代が在籍しており、登山技術は初級から中級レベルの人が大半を占めています。

5 クラブの運営
 やっほうハイキングクラブは、各会員の自発的な意思による会活動への参画によって運営がなされている山岳会です。
 会員一人ひとりが何らかの役割を担うこと(ボランティア)で、クラブが運営されています。
 たとえば、山行アドバイザー(山行リーダー)や各山行ごとの記録係、会計担当、庶務担当、新人担当、ブログ担当、などなどです。
 旅行会社が催行するような、いわゆる「登山ツアー」をおこなう組織ではありませんことをご理解ください。
 
【具体的な活動】

(1)山 行
 山行は会員の自由な企画により行われています。
 山行形態は、日帰り山行主体の低山ハイキングですが、夜行日帰りや宿泊山行、さらには四季折々にあわせた山行(春の「お花見」山行、夏の避暑山行、秋の温泉山行、暮れの忘年山行、冬の陽だまり山行、たまにスノーシューハイキングなど)も山行リーダーや会員の状況などに応じて適宜実施しています。
 ・主として関東地方の日帰り山行を週末に実施しています
 ・登山レベルは初心者、初級者を対象としています
 ・山行回数は1~2回/月、うち宿泊山行は1~2回/年(大半は1泊)程度です
 なお、本格的な岩登りや沢登り、厳冬期の雪山登山(ピッケル&アイゼンを使用した山行)等は実施しておりません。

(2)集 会
 集会は3ヶ月に1回、平日夜19:00~21:00に行っています。
 開催期日や曜日などは会場予約の都合で固定しておりませんので、本ブログに掲載している最新情報にてご確認いただくか、もしくはメールにてお問い合わせください。
 場所は都内の会議室等で行っています。(場所はその都度会員に案内)
 内容は、山行計画の伝達、山行の報告、諸事話し合い、会の連絡や自由な話し合いなどです。
 集会は原則として全員参加です。(毎回出席される方は少ないですが‥)

(3)保 険
 「やっほうハイキングクラブ」は、山岳関係団体には加盟していません。
 保険は原則として各自で加入していただきます。
 会からは保険の紹介をおこなっています。

6 会費
(1)入会金     1000円
(2)会費(一年間) 3000円

7 入会要件
 自然を愛し、クラブへの協調性を持った方であれば、性別、経験を問いませんが、原則として
・集会に参加できる方
・山行に参加できる方
・本クラブが行う山行に適応できる脚力及び心肺能力を有している方(目安としては、一般的な山歩きのガイドブックに掲載されている初心者向のルートを概ね標準的な時間で歩く脚力や心肺能力があること)
・入会の時点で概ね65歳以下の方
・集会や山行において会員と協調して物事の遂行に取り組める方
・会運営の役割を担える方(山行ごとの記録係など)
が会員の条件となります。
 初心者の方には、山行経験の多い会員がアドバイスいたします。
 なお、「クラブの運営」の項でも触れましたが、本会は、各会員の自発的な意思による会活動への参画によって運営がなされている山岳会です。
 会員一人ひとりが何らかの役割を担うこと(ボランティア)で、クラブが運営されています。
 いわゆる「登山ツアー」をおこなう組織ではありませんことをご理解ください。

8 入会
 入会を希望もしくは検討されている方は、必ず集会にご出席ください。
 会の概要説明、山行の案内などをさせていただきます。(集会の日時・場所はメール等にてお問い合わせください)
 また、「やっほうハイキングクラブ」では、入会前に山行のゲスト参加を必須とさせていただいております。(ゲスト参加の要件は、「入会要件」に合致し、集会に出席された後、入会を検討されている方のみとし、回数は原則として2回までといたします)
*お問い合わせや入会のお申し込みはメールにてどうぞ!
(本ブログへのコメントの書きこみによるお問い合わせや入会のお申し込みは不可)
【メールアドレス】tenki.pikapika@gmail.com
【ゲスト参加の方法】
(1)集会の際に配布される「山行計画書」の内、「ゲスト参加可」と記載された山行計画の中で参加してみたい山行がありましたら、内容を充分確認・検討の上お申し込みください。
 参加申込は、集会の際にお申し出いただくか、もしくは後日メールか電話で新人担当又は山行リーダーへお申し込みください。
 なお、山行にゲスト参加する際は、山行リーダーがゲストの方の登山歴(登山の経験年数や年間登山日数、最近登られた山名・山域等)や健康状態(山登りに関係する既往歴)、現住所、連絡先の携帯電話番号(または携帯端末のメールアドレス)、年齢、血液型、登山保険の加入状況、緊急時の連絡先電話番号等について把握するために、集会出席時に所定の様式の「ゲスト参加申込書」の記載・提出を必須といたします。(「ゲスト参加申込書」に記載された情報は、本クラブのプライバシーポリシーに基づき本来の目的以外に利用いたしません。また、当初の利用目的が終了した時点で速やかに裁断廃棄いたします)
 また、山行直前のお申込は避け、余裕をもってお申し込みください。*宿泊を伴う山行は、ゲスト参加はできません。
 なお、「ゲスト参加の要件」に合致しないとクラブが判断した場合や、山行リーダーの判断によっては、山行へのゲスト参加をお断りすることがありますので予めご了承ください。
(2)山行当日は、直接「山行計画書」に記載された「集合場所」にご集合ください。(集合場所では本クラブ会員がゲスト参加の方をお探しいたします)
(3)悪天候が予想される場合は、前日までに、山行リーダーから中止の連絡があります。
(4)ゲスト参加の結果、「この会に入ろう」とお決めになられましたら、新人担当係にご連絡ください。「入会届」等の入会手続きに必要なものをお渡しいたします。
なお、「入会要件」に合致しないとクラブが判断した場合、入会をお断りすることがありますので予めご了承ください。

*お問い合わせや入会のお申し込みはメールにてどうぞ!
(本ブログへのコメントの書きこみによるお問い合わせや入会のお申し込みはご遠慮ください)
【メールアドレス】 tenki.pikapika@gmail.com

【ゲスト参加の方法】
 ①集会の際に配布される「山行計画書」の内、「ゲスト参加可」と記載された山行計画の中で参加してみたい山行がありましたら、内容を充分確認・検討の上お申し込みください。参加申込は、集会の際に直接山行リーダーへお申し出いただくか、もしくは後日電話等でお申し込みください。なお、その際、必ず連絡先をお伝えください。また、山行直前のお申込は避け、余裕をもってお申し込みください。*宿泊を伴う山行は、ゲスト参加はできません。
 ②山行当日は、直接「山行計画書」に記載された「集合場所」にご集合ください。(集合場所では本クラブ会員がゲスト参加の方をお探しいたします)
 ③悪天候が予想される場合は、前日までに、山行リーダーから中止の連絡があります。
 ④ゲスト参加の結果、「この会に入ろう」とお決めになられましたら、新人担当係にご連絡ください。「入会届」等の入会手続きに必要なものをお渡しいたします。

【装備】
 ゲスト参加の際の一般的な日帰り山行装備を紹介いたしますので、山歩きが初めての方は参考にしてください。(なお、◎は必ずご用意ください)
 ◎弁当
 ◎飲み物(通常500㏄のペットボトル2本程度、ただし季節や個人差などにより適宜増減してください)
 ◎雨具(できれば登山用のレインウエアが望ましい)
 ◎登山用ザック(デイパックなどでも可)
 ◎軽登山靴(ハイカットのウォーキングシューズなどでも可)
 ◎防寒具
 ◎帽子
 ○登山用地形図
 ○方位コンパス
 ○腕時計
 ○筆記用具
 ○ゴミ袋
 ○常備薬
 ○健康保険証
 ○その他山行リーダーが指示する物
 *装備についてわからないことなどがあれば、遠慮なく新人担当係や山行リーダー にご相談ください。


 やっほうハイキングクラブ代表より

 登山が活動の大きな柱となっていますが、ただ山に登ることだけが活動のすべてであるとは考えていません。
 山を通して、会員の人間形成の充実や、幅広い教養を深めていくことも重要な活動の一部であると考えています。
 つまり、親睦を深め、山を通して自分たちの足や頭を使うことの充実感や、知的なものを共有する参加者同士のふれあいを大切にするクラブ活動を目指しています。
 なにはともあれ、一度集会においでください。その席上で詳しくご説明いたします。
 会員一同お待ちしております。  
                           

信州の高原でCOOL SHARE 霧ヶ峰さわやかハイク 2024.7.6

2024年07月07日 | Photo Album 八ヶ岳周辺
山名:信州の高原でCOOL SHARE 霧ヶ峰さわやかハイク
日時:令和6年7月6日(土)
天気:曇ときどき晴のち俄雨
参加者:4人

 ニッコウキスゲの花の時期に「霧ヶ峰」高原を歩きました。
 平地では全国的に記録的な猛暑(危険な暑さ)が連日続いておりましたが、標高が2千メートル近い「霧ヶ峰」高原では「暑さ」を感じることはなく、歩き始めの頃は半袖シャツ1枚ではかなり涼しく感じられてシャツを重ね着するほどで、「信州の高原でCOOL SHARE」の看板に偽りなしのハイキングとなりました。
 ただ、残念ながら梅雨の晴れ間には恵まれず、梅雨らしい変わりやすい天気となってしまいましたが、予定していたバス利用を急遽タクシー利用に変更するなど「オトナ山行」(笑)にアップグレードしたこと等が結果的に幸いして、なんとか当初の計画どおりに歩くことができました。

※写真(キャプション含む)及び記事本文はリーダーのJ!Nが寄稿したものです。
※人物が被写体となっている写真は、原則として本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しています。



↑ ♪ 7時ちょうどのあずさ1号で ♪ 一路“さわやか信州”へ
 「上諏訪」駅でタクシーに乗り換え、ニッコウキスゲの花咲く「霧ヶ峰」高原の「車山の肩」へ


↑ 霧ヶ峰自然保護センターのHPでは「車山の肩」周辺は3部咲きとのことでしたが、数多くの花がキレイに咲いていました


↑ 見頃を迎えていた「富士見台」周辺のニッコウキスゲの群落を登山道から俯瞰 


↑ 「車山」へ登る途中、普段あまり見ることのないグライダーのテイクオフを遠望


↑ 日本百名山「霧ヶ峰」の最高峰「車山」(1925M)の山頂


↑ 山頂に設置されている「車山展望テラス(スカイテラス)


↑ 「車山」南側の崖状の急斜面 「霧ヶ峰」高原が「山」であることが分かります


↑ 「スカイテラス」のベンチで景色を眺めながらのランチタイム


↑ 山頂に鎮座する天空の社「車山神社


↑ 同じく山頂に鎮座する天空の気象観測所「車山気象レーダー


↑ 山頂から「車山高原」方面への急斜面の道を慎重に下ります


↑ 「蓼科富士」や「白樺湖」を正面に眺めながら、「蝶々深山」を経て「八島ヶ原湿原」に至るルートへ


↑ 正面に見える小高いピークが「蝶々深山」です


↑ ほぼほぼ直登の「蝶々深山」へのルート


↑ 先ほど登った「車山」方面を時折振り返って眺めつつ、ゆっくりと「蝶々深山」に登ります


↑ 風が吹き抜ける「蝶々深山」のピークにて 


↑ 次なるピークの「物見岩」へ


↑ 「物見岩」にて


↑ 「物見岩」から最終目的地(ゴールエリア)の「八島ヶ原湿原」へ下ります


↑ 池塘が点在する「八島ヶ原湿原」


↑ 「八島ヶ原湿原」の畔に咲いていたニッコウキスゲ


↑ 「八島ヶ原湿原」に下った頃に雨が降り始め、湿原の畔の木道は傘をさして歩きました


↑ 「八島ビジターセンター」に無事到着 タクシーが来るまで「生ビール」や「ホットミルク」で乾いた喉を潤しました


↑ タクシーで上諏訪温泉の「片倉館」へ直行し、「千人風呂」に浸かってゆったりまったりのんびり


↑ 温泉浴後、列車の時間まで駅近くの居酒屋にて打ち上げの乾杯! (おトクに「HAPPY HOUR」を楽しみました)


↑ 夕刻にはすっかり雨が上がり、黄昏の「上諏訪」駅から「あずさ54号」に乗車して家路につきました

(「蛇足」的「補足」)
 天気が変わりやすい梅雨時などは、玉虫色的な悩ましい天気予報となることが多く、そのような場合は実施の可否判断に難儀することがあります。
 今回の「霧ヶ峰」ハイクにおいても、山行前日時点の気象庁の天気予報は悩ましい玉虫色的であり、また気象庁とその他の気象情報サービスの予報がかなり異なっていたため、山行当日の朝5時に実施の可否を最終判断するという異例の事態となってしまい、ご関係の皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしました。(結果的には、ほぼほぼ気象庁の予報どおりの天気となりました ^_^;)
 ちなみに、個人的な話でまことに恐縮ですが、これまでのかなり長い間、「雨が降りそうな天気が予想される場合には山行を実施しない&極力参加しない」ことを徹底してきたため、今回の山行では久しぶり(ほぼ10年ぶり)に雨具(←レインウエアではなく雨傘)を使って山の中(←山道ではなく木道)を歩くという貴重(?)な体験をさせていただきました。←雨に降られた“負け惜しみ”です(笑) <J!N 記>

秀麗富獄十二景 四番山頂 滝子山 2024.6.22

2024年07月01日 | Photo Album 中央本線沿線
山名:秀麗富獄十二景 四番山頂 滝子山
日程: 令和6年6月22日(土)
天候: 晴れのちくもり
参加者:4人
行動時間:約9時間10分

高低差1,200メートルを越える中級レベルの山でしたが、参加者全員無事に登りきることができ、全員で達成感を味わうことができました。

※写真(キャプション含む)は山行リーダーのFさんからご寄稿をいただいたものです。


1 スタート時:やっほう恒例のカーブミラーの記念撮影


2 滝子山入口(初狩駅から徒歩30分程度)


3 川のせせらぎと鳥のさえずりに癒されて


4 まだ余裕ですが、段々と勾配が急になります


5 鉄骨のはしの上で、引きつったスマイル


6 マイナスイオンを浴びながら歩く


7 目の前にそそり立つ急斜面


8 滝子山からの富士山


9 必死の思いで登った先に「秀麗」とは言い得て妙


10 疲れが出てきた下り道


11もう少し、あと少しの思いで歩く道


12 安全に山行できた事を報告した八幡神社

会員の皆様が撮影された会山行の写真をご寄稿ください!(随時募集中)

フォトレタッチソフト等を使用して、本会のプライバシーポリシー(ウェブ・サイトの管理・運用における個人情報の保護に関する基本方針)に準拠した写真サイズ(ピクセルサイズの上限は640×640)に縮小し、メールに添付してブログ担当者へお送りください。(令和6年4月よりブログ担当者のメールアドレスの一部が変更になっていますので、送信の際はご注意ください。)
併せて、山行の感想(短くても結構です)&各写真のキャプション(説明文)を必ず添えてください。
なお、寄稿する写真の枚数は、1山行につき(宿泊を伴う山行の場合は1日につき)概ね20枚程度を上限とします。