やっほうハイキングクラブ △ Web Log

自然&山歩きが大好きな男女が集まり
毎月楽しい山行をおこなっています

赤城山(黒檜山・駒ケ岳)2017.10.1

2017年10月02日 | Photo Album 上州
山名:赤城山(黒檜山・駒ケ岳)
実施日:平成29年10月1日(日)
天気:晴れ後曇り
参加者:会員6名

爽やかな秋晴れに恵まれ、この秋の“初物”的な山&湿原の紅葉を楽しみました。

※記事本文&山行写真+キャプションは、山行リーダーの J!N によるものです。
※人物が被写体となっている写真の一部は、プライバシーポリシーに基づきサイズダウンしています。



↑「大沼(おの)」の湖畔から歩き始めます


↑これから登る「黒檜山(くろびさん)」を背景に「大沼」の湖畔にて


↑登る前に「赤城神社」に立ち寄りました  ちなみに「赤城神社」が鎮座する「小鳥ヶ島」へ渡る朱色の橋の名は「啄木鳥橋」というのだそうです(背後の山は「地蔵岳」です)


↑「黒檜山」を借景に「赤城神社」にて (Y代表は“御朱印帳”に赤城神社の「ゴシュイン ゲットだぜ!」)


↑「小鳥ヶ島」の湖畔を道を歩いて登山口へ


↑静かな湖畔にて


↑「黒檜山」中腹の「猫岩」からの眺め


↑「猫岩」にて


↑スタート地点の「あかぎ広場」の駐車場や、立ち寄った「赤城神社」などを俯瞰します


↑黒檜山の上部では木々が色づきはじめていました


↑中腹から見上げる黒檜山の山頂部


↑趣のある秋の色を愛でながら登ります


↑山の上はもう“秋の装い”でした
ちなみにこの日は「プラダのバッグを持った“山スカ”ならぬ“ミニスカ”ガール」や「あやしい?サンダル男」など、いろいろな“装い(スタイル)”の登山者を見かけました(^_^;)


↑「黒檜山」の山頂にて (撮影に例の「祝!登頂」を使うのをうっかり失念してしまいましたm(_ _)m)


↑山頂から5分ほど歩いて昼食場所の「絶景ポイント」へ


ドリップ男子 オヤジ”のワタクシが店主を務める「山」限定の珈琲ケータリングサービス専門店 “M's OPEN CAFE(赤城黒檜山 山頂店)” を久方ぶりに開店いたしました
折しも山行が行われた10月1日は「コーヒーの日」でした(←俵万智氏の「サラダ記念日」の如く「『この香りがいいね』と君が言ったから十月一日はコーヒーの日」などとワタクシが勝手に決めたわけではなく、「一般社団法人 全日本コーヒー協会」が定めています)
ちなみに“M's OPEN CAFE”は、きまぐれに年に一度くらいしかオープンしないくせに、なぜか営業時間は10時から20時まで&木曜日が「定休日」となっていたりします(笑)


↑「黒檜山」から「駒ケ岳」(写真の左の山)へプチ縦走です


↑「駒ケ岳」山頂


↑下山した後、“ミニ尾瀬”と称される「覚満淵(かくまんぶち)」へ


↑湿原は“草紅葉(くさもみじ)”が始まっていました


↑草紅葉をバックに「覚満淵」にて


↑湿原も秋の佇まいでした


↑日没の頃には、「覚満淵」はほぼ貸切状態となりました


↑再び開店した “M's OPEN CAFE(覚満淵店)” にて、暮れゆく湿原を眺めながらコーヒーブレイク


↑Aさんからの貴重なご助言のおかげで、往復のバス代が30%OFF(お一人様▲900円)となったため、その節約分で帰りは前橋駅からグリーン車(事前購入で780円)に乗ることができました
(Aさんがご提案されたアイデアは、いつもながらの「ううむ、なるへそ」的なもので、脳までメタボ化している上に常時肉離れ状態のワタクシのアタマでは到底思いつかない発想でした)
なお、グリーン車の小さな個室区画となっている平屋席(1室全12席)を(結果的にですが)6名で貸し切り的に使用させていただいたため、グリーン料金以上のおトク感がありました
時折、ワタクシ達のいるスペースにうっかり入り込んでしまった他の乗客(乗車される前に車の外から中の状況〈座席の形状をボックスシートへ転換したワタクシ達の“飲み鉄”モード状態〉をリサーチされなかった方々)も数名様いらっしゃいましたが、「酒臭い(+イカ臭い)匂い(呑んべ臭)」が室内にそこはかとなく漂っていたのでしょうか、いずれの方も着席されることなくスルーされ、まるで逃げるように空席のある別の場所へ足早に移動されて行かれたのでした(^_^;)

榛名山 2013.10.27

2013年11月02日 | Photo Album 上州
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榛名山

2013年10月27日(日)晴れ
参加者 9名

台風一過の好天に恵まれ上州名物空っ風のなか錦繍の山行を楽しんで来ました。
帰路に希望者は名湯伊香保温泉でほっこり。


榛名湖畔からいきなり階段の急登


こんな感じ


まだまだ続きます


氷室山からは榛名湖を林間に見つつ歩きます


頑張って登り切った天目山でとりあえず笑顔


松之沢峠までは気持ちのいい尾根道が続きます


コースは関東ふれあいの道でよく整備されています


無事下山してみんなニコニコ


ゆうすげ湿原と榛名山、楽しい山行でした

四ツ又山から鹿岳 2010.05.09

2010年05月13日 | Photo Album 上州
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四ツ又山から鹿岳



四ツ又山から鹿岳

※よつまたやま・かなだけ、と読みます

実施日:5月9日(日) 参加者:会員6名


前日のテント泊を利用して、岩場・鎖場の多いルートでのスリリングな山登りを楽しみました。


290:四ツ又山登山口にて


293:地元の人と元気な犬


294:ツツジを愛でながら登る


297:四ツ又、ツツジの記!


299:四ツ又山頂から、これから登る鹿岳を望む


301:四ツ又山頂にて


305:里は遥か下に


307:怖くないですか?その1


308:鹿岳一ノ岳・見晴しテラスにて


312:西上州名物・ヒトツバナ


313:さあ、登るわよ!


314:鹿岳二ノ岳から一ノ岳を望む


316:怖くないですか?その2


317:二ノ岳山頂にて


318:無事下山、あ~面白かった!

切り立った岩峰に新緑・ツツジが色を添えて、この地域ならではの春の山景色を楽しみました。テント泊体験・地元物産のお土産・立寄り湯と登山以外のイベントも充実でした。リーダー良い企画をありがとう、そして参加者の皆さんお疲れさまでした。

備前楯山 2010.05.04

2010年05月11日 | Photo Album 上州
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備前楯山


山名:備前楯山
実施日:5月4日
天候:晴れ
参加者:3名

電車で約3時間足尾の町までやってまいりました。
当時栄えた銅山の跡地を横目に
暑い中でしたが、桜とツツジ・新緑を楽しみました。


1渓谷鉄道で間藤駅へ


2 間藤駅 カモシカに会えるかな?


3しだれ桜が満開です


4銅街道を歩きます


5ごつごつした銅山(右)とわたらせ川


6旧精錬所と桜をバックに


7廃墟とした建物が続きます


8暑い中新緑の林道を登ります


9舟石峠ようやく登山口です


10大蛇の木?天に上ります


11ヤシオツヅジが見頃です


12山頂手前ヤシオツツジが見事です


13備前楯山山頂 ワンチャン振り向いて~


14備前楯山山頂 雄大な景色です

榛名・掃部が岳 2010.02.07

2010年02月11日 | Photo Album 上州
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榛名・掃部が岳
(北関東上毛)

山名:榛名・掃部が岳 ※「かもんがたけ」と読みます
山域:北関東上毛
実施日:2月7日(日)
天候:晴れ
参加者:会員4名

2010年も前日の降雪、当日の冬晴れのもと素晴らしい景色を眺めながらスノーハイクを楽しみました。


01:出発地:湖畔の宿・記念公園にて


03:ようこそ、雪の世界へ


04:風に吹かれて雪が舞う


10:榛名湖を見下ろす


12:掃部が岳山頂にて


17:ピークを少し下り昼食タイム


20:素晴らしい眺めの西峰にて


22:山々に囲まれた榛名湖


27:西峰から先はトレースが無くなる


28:雪深い稜線


31:白く輝く登山道


32:杖の神峠への下り道


33:歩いてきた山を見上げる


34:左:烏帽子が岳、右:榛名富士、無事榛名湖へ戻る


37:上州のとり飯がお出迎え

前日は同じ群馬県・草津で65cmの積雪があり、榛名もこの恩恵に与りました。しかも空は澄みきり、遥か遠く富士山を眺めることができました。行きのバスにサプライズ、積雪にサプライズ、山頂からの景色にサプライズとサプライズづくしの山行だったかと思います。参加者の皆様、寒い中大変お疲れさまでした。



小沢岳山行 2009.12.13

2009年12月16日 | Photo Album 上州
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小沢岳山行
(西上州)


実施日:12月13日(日)
天候:曇りのち晴れ
参加者:会員4名・ゲスト1名

「西上州」と聞いて「何処?」と考えがちですが、実は山の魅力がギュッ、と詰まったエリアで楽しい山行を実施致しました。


↑01:小沢岳登山口にて


↑03:きのこのオブジェ


↑04:冬枯れの登山道


↑06:冬枯れの稜線みち


↑08:山頂からの妙義山


↑10:西上州らしい山並を望む


↑12:西上州もう一つの雄、鹿岳(かなだけ)


↑13:山頂を見守る優しいお顔の石仏様


↑14:小沢岳山頂にて


↑16:昼食ポイントを探すリーダー


↑18:杉木立を下る


↑20:雪を被った浅間山


↑23:麓から見上げると正にマッターホルン


↑24:無事下山、老舗の蒟蒻屋がお出迎え

この山域の有名処といえば妙義・荒船。しかし、殆どが岩稜地帯で勇気が必要なエリアです。しかし、小沢岳は遠くからの姿とは違い意外に登りやすく、山頂もそこそこ広かったかと思いました。帰りは蒟蒻・納豆・地酒で荷物が重くなり「何しに行ったの?」と突っ込まれそうな山行でしたが、なかなか行けない処が故の楽しさを実感致しました。リーダー・参加者の皆様、お疲れ様でした。

榛名山 - 氷室山 & 天目山 2007.05.26

2007年05月26日 | Photo Album 上州
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「榛名山(氷室山&天目山)」


日頃の行いがよいせいか、週末に向けてお天気回復!
晴天にめぐまれて気持ちの良い山行になりました。 <参加者7名>




榛名湖畔からのぞむ榛名富士(右)と烏帽子岳(左)



天神峠から「関東ふれあいの道」を歩きました。緑がきれいです。

階段が多い! 上を見ないようにして登ります。
久々の山行の人は次の日筋肉痛だったかも。。。








緑の中にところどころお花が見られました



お昼頃 天目山山頂へ到着。 待ちに待ったお昼ごはんタイムです。



高崎といえば......
とりめし弁当 & だるま弁当!
ちゃっかり高崎にて仕入れてる方もおりました。お弁当見せて見せて!と大人気


お弁当の持ち主2人が女の子に囲まれているのが悔しくて
リーダーも「いかめし」を持って参戦!




七曲峠を過ぎたあたりから つつじの木が多く見られました。



近くで見ると残念ながらつぼみのまま干からびているような花も多かったのですが
緑の中に濃いピンク色が映えます







山の上から榛名湖が遠くに見えました


↓これ知ってますか??
今 巷でひそかなブームが到来している「バナナケース」です。
行動食といえばすぐに栄養補給できる「バナナ」ですよねっ
そのバナナをつぶすことなく持ち運びができるすぐれもの!





新しく近代的な建物の榛名湖温泉「ゆうすげ元湯」
ちなみに後の山は「榛名富士」です。


クーポンを利用し300円でさっぱりと汗を流して家路に着きました。

参加されました皆様、朝早くから夜遅く?まで
大変お疲れさまでした&ありがとうございました。




会員の皆様が撮影された会山行の写真をご寄稿ください!(随時募集中)

フォトレタッチソフト等を使用して、本会のプライバシーポリシー(ウェブ・サイトの管理・運用における個人情報の保護に関する基本方針)に準拠した写真サイズ(ピクセルサイズの上限は640×640)に縮小し、メールに添付してブログ担当者へお送りください。(令和6年4月よりブログ担当者のメールアドレスの一部が変更になっていますので、送信の際はご注意ください。)
併せて、山行の感想(短くても結構です)&各写真のキャプション(説明文)を必ず添えてください。
なお、寄稿する写真の枚数は、1山行につき(宿泊を伴う山行の場合は1日につき)概ね20枚程度を上限とします。