やっほうハイキングクラブ △ Web Log

自然&山歩きが大好きな男女が集まり
毎月楽しい山行をおこなっています

“お花見山行”を楽しみました【美の山山行報告】

2006年04月30日 | Photo Album 奥武蔵・秩父
4月30日(日)、暖かく風もない絶好のお花見日和に恵まれ、本クラブの春恒例行事?である“お花見山行”が美の山(蓑山)にて開催されました。(会員8名参加)

美の山は、秩父地域では珍しい独立峰で、春には、8,000本近い桜が咲き誇り“関東の吉野山”と称される桜の名所です。

ツツジの花にはまだ少し早かったものの、八重桜がまだ綺麗に咲いており、“美の山”の名にふさわしい美しい花々の下で飲む美酒は格別でした。


  
↑午前11時、登山口の萬福寺にて、リーダーより説明を受け、地形図でルートを確認した後、新緑の山道を登り始める

  


 ↑日の光を浴びて輝く美しい新緑

 
↑チゴユリやイカリソウ、スミレ、ハナイカダ、ヤマブキやツツジ等の色鮮やかな花々を楽しみながら登る

  

 
↑蓑山神社にて安全登山+縁結びorダイエットor万馬券当選など諸々の野望?を各自祈願し、山頂へ

 

 

 
↑午後12時半頃、山頂の“美の山公園”に到着。展望台や遊歩道、駐車場もあり、登山者より行楽客の姿の方が多い?

 
↑散り始めてはいたものの桜はまだまだ綺麗でした     ↑桜の花の下で“お約束”の記念撮影

 
↑しだれ桜の下にシートを広げ、お酒や料理を並べて、お待ちかねの“日本の正しいお花見会”が開宴!
                  
                  
                  ↑本日のお酒はワイン&日本酒&白桃とコエンザイムQ10のお酒
                  (グラスに桜の花ひらなんぞを浮かべて飲めばこれまた風流&美味!)

 
↑プチ宴会のつもりが、美しい桜の花についついお酒もグイグイすすみ、あっという間に2時間が経過!

 
↑下山前に寄った“美の山公園”のWC(メチャ混み)     ↑“美の山公園”展望台からの眺め  


                         ↑青空の下に秩父の名峰“武甲山”の勇姿が浮かぶ

 
「和銅露天掘り跡」にて和同開チンの2人(漢字変換が面倒だっただけで「チン」に深い意味はありません)↑

 
↑午後4時過ぎ、レトロチックな駅舎の「黒谷駅」に下山!      ↑「ホームで乾杯!」も本クラブの“お約束”?

 
↑お蕎麦を食べて帰るS夫妻と秩父駅で分かれ、OPとして羊山公園の“芝桜の丘”へ。 芝桜は満開!
 
 

 ↑“芝桜の丘”は、約16,000㎡の面積に、11種類、35万株以上の芝桜が植えられているそうです↓

 

 ↑メディアで取り上げられることが多いせいか、午後5時を過ぎても大勢の人が見物していました↓

  

 

 
 ↑気のせいか、やっほうの人々が若干まわりから浮いているように見えるのは私だけ?

 
 ↑“牧水の滝”の上にある展望の良い場所から、暮れなずむ秩父市街や奥秩父方面の山並みをのぞむ


↑市街地を展望する場所に咲いていたツツジ


↑午後6時、西武秩父駅へ到着
 秩父鉄道で一人寂しく帰るMと分かれた後、一行は楽しくお蕎麦を食べて家路に着きました


お天気に、また楽しいメンバーに恵まれて、楽しいGWの一日を過ごすことができました。
参加されました会員の皆様、お疲れさまでした!

また、このような楽しい山行を企画・リードしていただきましたSリーダー、大変ありがとうございました!

来年は、武甲山から芝桜を眺めて、お風呂に入って、おいしいホルモン焼きを食べるという秩父フルコースの山行を、再びSリーダーが計画されているとのことですので期待大ですね!


会員の皆様が撮影された会山行の写真をご寄稿ください!(随時募集中)

フォトレタッチソフト等を使用して、本会のプライバシーポリシー(ウェブ・サイトの管理・運用における個人情報の保護に関する基本方針)に準拠した写真サイズ(ピクセルサイズの上限は640×640)に縮小し、メールに添付してブログ担当者へお送りください。(令和6年4月よりブログ担当者のメールアドレスの一部が変更になっていますので、送信の際はご注意ください。)
併せて、山行の感想(短くても結構です)&各写真のキャプション(説明文)を必ず添えてください。
なお、寄稿する写真の枚数は、1山行につき(宿泊を伴う山行の場合は1日につき)概ね20枚程度を上限とします。