やっほうハイキングクラブ △ Web Log

自然&山歩きが大好きな男女が集まり
毎月楽しい山行をおこなっています

「男女7人秋物語@尾瀬(笑)~Hikin' in the Rain~」 2014.10.4~5

2014年10月06日 | Photo Album 尾瀬
山名:尾瀬
10月4日(土)~5日(日)
参加者 男女7人(会員)

山行初日はまずまずの天気に恵まれて、今シーズン“初物”の紅葉を楽しみました。
2日目は台風18号の影響で雨となったため、「燧裏林道」を通って御池へ下山するルートを諦め、鳩待峠へ戻りました。

【山行1日目】


↑午前11時少し前に、鳩待峠から山ノ鼻へ向けて歩きはじめます


↑色づいた樹林帯の中を下って行きます


↑紅葉はは見頃の時季を迎えていました


↑川上川を渡ると、山ノ鼻はもうすぐそこです


↑山ノ鼻で昼食・休憩後、いよいよ尾瀬ヶ原へ   向かう先には勇壮な燧ケ岳


↑振り返れば、優美な至仏山が眺められました


↑次第に少しずつですが青空も広がってきました


↑池塘に浮かぶヒツジグサ&オゼコウホネも黄葉していました


↑牛首周辺の美しい紅葉


↑同じく牛首周辺の美しい紅葉


↑燧ケ岳をバックに記念撮影その1


↑草紅葉(くさもみじ)の中をヨッピ吊橋方面へ進みます


↑シラカバも色づいていました


↑ヨッピ吊橋~東電小屋の周辺は「クマ出没注意」スポットです


↑燧ケ岳をバックに記念撮影その2


↑草紅葉と燧ケ岳


↑「いつも同じではつまらない。たまには違ったポーズで‥」ということで撮影した結果がこの写真です(笑)


↑午後3時30分頃、見晴に到着(左の赤い屋根が尾瀬小屋、右の緑色の屋根は弥四郎小屋)


↑尾瀬小屋のテラス席にて無事到着を祝して「乾杯!」


↑尾瀬ヶ原を眺めながら飲む生ビールは格別でした


↑夕食時、ふと窓の外を見ると夕焼が見られたので、「よし、明日も良い天気」と期待したのですが‥

【山行2日目】


↑翌朝、期待はモノの見事に裏切られ(←っていうか、天気予報どおりの雨となり)カラフルなレインウエアをしっかり着込んでの出発となりました(笑)


↑雨にもメゲズ笑顔の皆様  午前6時45分、陽気なスタッフに見送られて尾瀬小屋を後にしました


↑尾瀬ヶ原はどよよよよんとした灰色の空に覆われ、歩く姿も心なしかうなだれ気味に見えます


↑それでもこのような美しい景色が、沈みがちな気持ちを癒してくれました


↑雨の尾瀬もそれはそれでそれなりにキレイでした(笑)


↑紅葉も雨に濡れてしっとりと落ち着いて見えました


↑草紅葉もしっとり


↑大小無数に点在する池塘もしっとり


↑どんより楽しい“ Hikin' in the Rain ”(^_^;)
名作“ Singin' in the Rain ~雨に唄えば~ ”に因むジョーン・マルケス(経営学者)の「困難な時期をすばらしい経験に変えることが人生での大切な技術かもしれない。雨を嫌うか、雨の中で躍るか、私たちは選択することができる」という名言は、今回の尾瀬山行~雨に歩けば~においても実によく当てはまりました←って、雨に降られたことに対する山行リーダーの単なる負け惜しみです(笑)


↑秋の良く晴れた早朝、上の写真と同じ場所で写真を撮ったら、こんなカンジになります(山行イメージ写真)


↑というわけで、今回はやらないつもりだったのですが、またやってしまいました(笑)  最近こればっかり‥(^_^;)


↑晴れた日の尾瀬ヶ原(山行イメージ写真)←いくらイメージ写真とはいえ、青空にレインウエアはさすがにミスマッチですね(笑)


↑山行中、休憩ポイントで時折臨時開店した「M's OPEN CAFE  尾瀬ヶ原店」(笑)←もちろん「純喫茶」です(^_^;)


↑午前10時30分頃、鳩待峠へ下山し、タクシーで寄居山温泉“ほっこりの湯”


↑冷えたカラダを温泉で“ほっこり”と温めた後、近くの蕎麦店で少々遅めのランチをいただきました


↑乗車賃+780円で「快速アーバン」グリーン車のフラットシート(平屋席)ワンフロアを占拠し結果的に借り切り、賑やか&和やかに家路に着きました

会員の皆様が撮影された会山行の写真をご寄稿ください!(随時募集中)

フォトレタッチソフト等を使用して、本会のプライバシーポリシー(ウェブ・サイトの管理・運用における個人情報の保護に関する基本方針)に準拠した写真サイズ(ピクセルサイズの上限は640×640)に縮小し、メールに添付してブログ担当者へお送りください。(令和6年4月よりブログ担当者のメールアドレスの一部が変更になっていますので、送信の際はご注意ください。)
併せて、山行の感想(短くても結構です)&各写真のキャプション(説明文)を必ず添えてください。
なお、寄稿する写真の枚数は、1山行につき(宿泊を伴う山行の場合は1日につき)概ね20枚程度を上限とします。