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弘法五山(丹沢) 2025.4.5

2025年04月06日 | Photo Album 丹沢
山行名:弘法五山(丹沢)
日 時:令和7年(昭和100年)4月5日(土)
天 気:晴れ
参加者:4人

週前半の真冬の天気の好影響で予想外の桜満開の山行になりました。
感動でした。愉快でした。 熱狂でした。 亢奮でした。
快哉でした。感応でした。入伸でした。 吸気でした。
入神でした。称揚でした。嗟歎でした。敬畏でした。
でも、花見見学の渋滞発生が頻繁で歩くのも難儀でした。
尚、写真は今年が昭和100年ですから、
「昭和55年4月5日(土)」の想定から懐かしいモノクロ写真になっています。

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのFさんからご寄稿をいただいたものです。


駅前のモニュメントを起点として山行が始まりました。


やはり、ミッションを果たさなければなりません。


その坂は急坂(9坂)以上の「12坂」といった感じでしょうか。


弘法五山その①の「吾妻山」は人で溢れていました。


老婆の道は遥か彼方のギリシャまで続くようです。


弘法五山その②の「念仏山」の撮影チャンスは一瞬でした。


律義なのか、どこで区切ればいいのか悩ましい標識です。


Kさんは究極の選択で1000万以下の罰金刑を選ぶとのことでした。


弘法五山その③の「弘法山」は薄暗い佇まいです。


馬場道の桜は満開でしたが、モノクロでは綺麗さが伝わりません。


弘法五山その④の「権現山」からの景観は抜群です。


展望台からの景観では右端に富士山が見えるはずですが。


登山者と観光客、インバウンド客で広場も「満開」でした。


富士山の形をモチーフにしたその台はなかなかの撮影ポイントです。


弘法五山その⑤の「浅間山」は地味な存在で気付く人も多くありません。

曽我梅林&松田山 早春の里山 花めぐりウォーキング 2025.3.1

2025年03月02日 | Photo Album 丹沢
山行名:曽我梅林&松田山 早春の里山 花めぐりウォーキング
日 時:令和7年3月1日(土)
天 気:晴れ
参加者:6人

暖かく穏やかな春の日和に恵まれて、梅の花咲く里から桜の咲く山へ、早春に咲く花々をめぐるお花見ウォーキングを楽しみました

※写真(キャプション含む)及び記事本文はウォーキングリーダーのJ!Nが寄稿したものです
※人物が被写体となっている写真は、原則として本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しています



JR東海エリアの御殿場線「下曽我」駅から歩いて「曽我別所梅林」へ


今年の「梅まつり」は残念ながらすでに終了していました…  しかし ↓


白梅や枝垂れ梅の花が綺麗に咲いていました


白梅と紅梅のコラボ咲きです


こちらも白梅と紅梅の競演です


グーグルマップに「梅林と富士山」と表示されているポイントまで登りました


予定を変更して「見晴台」と呼ばれるスポットまで更に登ることにしました


「見晴台」への坂道をゆっくりと登っていきます


青空の下、やや靄っていましたが梅林の先に白い「富士山」が見えました


「足柄平野」や「箱根連山」、「相模湾」などの雄大な眺望が広がります


「曽我山」の中腹にある標高167mの「見晴台」にて眺望を楽しんだ後、「別所梅林」へ下りました


「別所梅林」界隈の「小田原牧場アイス工房」近くに佇む個人宅の見事な枝垂れ梅


暖かい春の陽気に恵まれて、冷たい梅酒のアイスクリームがとっても美味でした


梅の花を堪能した後、「下曽我」駅から御殿場線で「松田」駅へ移動しました


駅近の飲食店でランチの予定でしたが、どこもかしこも満席で、店を探して駅の周辺を彷徨するはめに陥りました
結局、飲食店内でのランチは諦め、「新松田」駅前のコンビニで軽食を購入し「松田山」へ向かいました

ちなみに写真の飲食店は「新松田」の駅前に昔からある「マニラ食堂」
「中華」と「和食」の店ながら店の名前は何故か東南アジアの「マニラ」という謎のネーミングの店です
駅前という好立地にありながら、かなり前から休業しています(←個人的には願わくば店の名前や雰囲気はそのままでの再開を期待します)


空腹に耐えつつも河津桜と菜の花が咲く松田山「西平畑公園」の散策路を登ります


見頃を迎えた河津桜目当ての大勢の行楽客で散策路は渋滞の長い列ができていました


ゆっくりじっくりまったりと河津桜と菜の花を眺めながら、否応なしに牛歩で上ります


ようやく「ハーブガーデン」の白い建物が見えるところまで登ってきました


この日の「富士山」は午後になっても雲に隠れることなく、うっすらながらも姿を見せていました


「あぐりパーク嵯峨山苑」まで登り、「富士見の丘」のテーブル席にてやっとこさのランチタイム (^^;


「あぐりパーク」の最上部(標高約300m)からの眺望


「あぐりパーク」の苑内では早咲桜と紅梅と菜の花の競演(三重奏)が楽しめました


帰路「本厚木」駅で途中下車し、駅近の「厚木シロコロホルモン」の店で「おつかれさま」の乾杯!


キャンプファイヤーならぬシロコロホルモンの油が焼ける炎に嬉々とする皆様(笑)

【 「蛇足」的「補足」 】
 当初の計画では、「別所梅林」の梅園内にレジャーシートを広げて(いわゆる「お花見スタイル」で)梅の花を眺めながらまったりとお弁当を食べる予定でした。
 ところが、「小田原梅まつり」の開催期間が見込みより一週間早く終了してしまい、梅園内への立ち入りが制限(禁止)されてしまったため、「お花見スタイル」による観梅から梅林をそぞろ歩く観梅スタイルへと変更せざるを得なくなり、またそれに伴ってランチも「松田」駅へ移動した後、駅周辺の飲食店で済ませることとなりました。
 しかし、駅周辺の飲食店は元々店舗数が少ないところに、満開の河津桜目当ての「花見客」が大勢押し寄せたため、我々は飲食店を求めてウロウロと彷徨い歩く「ランチ難民」と化してしまいました。
 結局、彷徨の末、飲食店内でのランチは諦めてコンビニで軽食を購入し、渋滞の長い行列に並んで「松田山」の「西平畑公園」に登ったものの、当然そこも先着の大勢の花見客で混雑しており、ランチに適した場所は空いていませんでした。
 そのようなことから、午後1時過ぎ頃の予定であったランチタイムは遅れに遅れ、「あぐりパーク嵯峨山苑」まで登った後の午後2時30分過ぎとなってしまいました。
 計画書段階における昼食場所の想定見込みが甘く、ご参加の皆さまには大変ご迷惑をお掛けしてしまいました。<(_ _)>
 どうかこれに懲ることなく、またのご参加をお待ちしております。 
 ご参加の皆さま、おつかれさまでした&ありがとうございました!(J!N) 

相州アルプス 2024.3.9

2024年03月10日 | Photo Album 丹沢
名称:相州アルプス(丹沢)
日時:令和6年3月9日(土)
天気:晴れ時々曇り
参加者:会員7名

前日に降った雪の状態が心配でしたが終わってみれば杞憂でした。
逆に疑似雪山を体験できたことは収穫だったかもしれません。
ですが、体のバランスを失う程の強風に辟易し、
アップダウンを何度も強いられ、
また、長い階段にあった土嚢は滑り易く労苦を伴いましたが何とか対処できました。
尚、写真は大正末期の想定からセピアになっていますが、
踏んだ頂上では総天然色になるという不思議さもありました。

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのFさんからご寄稿をいただいたものです。


ここ仏果山登山口のバス停から「ハッピーエンドが始まりました」。


宮ケ瀬越までは準備運動には不似合いな急登です。


前日に降雪があったことから随所に残雪がありました。


仏果山の頂上周辺も雪に覆われていました。


逆光になったことでややシルエット気味になってしまいました。


仏果山の展望台から東丹沢が見渡せました。


展望台のその高さに膝が諤々と震えている人は誰でしょうか。


昼食タイムですが大正末期にもカップ麺はあったようです。


皮籠石山の山頂では恥ずかしがり屋さんがいました。


「長い」「永井」「長居」「永い」その階段には辟易しました。


上り返しの経ケ岳への登りは標高差300メートルです。


最後のピークである経ケ岳では笑顔も弾けんばかりです。


それは道を開拓した人が見たその光景と同じかもしれません。


「あの山は何て山?」「山々という山じゃない」の会話は幻聴だったかもしれません。


午後3時過ぎに入店した居酒屋に24時いた訳ではありません。

鍋割山 2023.5.27

2023年05月29日 | Photo Album 丹沢
山名:鍋割山
日時:令和5年5月27日(土)
天気:晴れ
参加者:7名

とにかく、念願の「鍋焼きうどん」へ早く辿り着きたい気持ちながらも、歩行時間も長く標高差も1,000m超のため、前半はスローペースで体力温存しました。ただ、後続の登山者に抜かれる度に、その人数分、鍋焼きうどんがなくなるのか、、、という不安とも戦いながらの山行でした。
全員で鍋焼きうどんを食した(しかも60分待ち)あの感動は、食後の山頂での皆の笑顔にも現れているかと。
1点残念だったのは、小屋主の草野さんらしき方にお会いできないことでした。が、7名全員無事、脱落者なく下山できたことが何よりでした。

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのSさんが寄稿したものです。


01 小田急線渋沢駅に集合。バスで大倉まで移動し、さあ出発!


02 スタート早々、民家へ侵入している鹿を発見。鹿の被害ひどそう。


03 途中、山椒の実に遭遇。大量に収穫するふたり。調理法はIさんから直々に伝授される。


04 偉い先生の銅像そばで休憩しつつ、記念撮影。


05 水運びボランティア。この水が鍋焼きうどんに,,,


06 参加したくても、既にペットボトルは「なし」。


07 山頂まで残り約2Kmあたりから急登続きとなる。15分刻みで休憩しながら鍋焼き,,,でなく山頂を目指す。


08 途中、淡い赤のヤマツツジに癒されれる。


09 山頂到着も、長蛇の列に皆主体的に「即」加わる。


10 待つこと約60分。


11 念願の鍋焼きうどん。


12 皆、大満足!具沢山でうまい。富士山も少しだけ堪能しました。


13 食後、「ついで」に山頂で記念撮影。


14 慎重に下山します。


15 沢も用心して渡ります。


16 約16.5Km全員完歩、お疲れ様した。

鐘ヶ嶽 Plus 温泉&猪鍋(東丹沢) 2022.11.12

2022年11月15日 | Photo Album 丹沢
山名:鐘ヶ嶽 Plus 温泉&猪鍋(東丹沢)
日時:令和4年11月12日(土)
天気:晴れ
参加者:会員+ゲスト9名

小春日和の下、色づき始めた紅葉を愛でながら、のんびりと参道を登り、下山後は美男美女の湯で汗を流し、猪鍋を堪能しました

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのSさんから寄稿されたものです
※人物が被写体となっている写真は、本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しています



↑ 浅間神社までの参道の石仏と石碑


↑ 二十一丁目から展望を楽しむ


↑ 幅が狭く歩きづらい石段


↑ 最後の石段、これを登れば浅間神社で大休止


↑ 浅間神社


↑ 鐘ヶ嶽山頂「I形さん」が肩を組んでいるのは誰?


↑ 黄葉、太陽光に感謝


↑ お約束のカーブミラー写真。なぜかボコボコ


↑ 幽霊に遭えるかもしれない「山の神隧道」


↑ 舗装路をひたすら下ります


↑ すだちと梅干、一袋百円のお土産


↑ 広沢寺温泉玉翠楼に到着!


↑ 風情のある温泉宿


↑ 「美男の湯に入ってきました。」


↑ これが噂の丹沢で狩られた猪の鍋!


↑ 美男美女になりました!?

弘法山三山 2020.8.22

2020年08月24日 | Photo Album 丹沢
山名:弘法山三山(丹沢)
実施日:令2年8月22日(土)
天気:晴れ
参加者:会員3人(うち1人はオンライン参加)

世情からの条件とはいえ、真夏の低山歩きが「愚の骨頂」であることは重々承知だった。
加えてコロナ渦と熱中症対策も同時に施さなければならないことからさらなる愚を重ねたことは間違いない。
よって、弘法山三山は「弘法山散々」の別称を実践する苦行が予想されたが、山中ではセミの大合唱に包まれながら、太陽が木々に遮られて快適な歩きとなり、また、オヤジの生態そのものだったが持参した団扇も大いに効力を発揮して、「具の骨頂」の弘法山と権現山と浅間山の三つの「頂上」のすべてを午前11時過ぎには踏んだ。
そして、最後は秦野駅前で贅沢な昼飲みで締めた。

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのFさんから寄稿されたものです。
※人物が被写体となっている写真は、本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しました。



↑鶴巻温泉駅前にあったモニュメントの意味は何だ!の疑問


↑「ヤドカリ」で「宿借り」のようだが、なぜ、「おかえりなさい」なのだろうか


↑この猛暑で中華マンを食べる人はいるのだろうかの疑問第2弾


↑ミッションは早めにこなしました


↑これが元凶のコロナかと思ったらコナラ(小楢)だった


↑弘法山は鬱蒼とした頂上だった


↑いつもは大賑わいの権現山は静寂そのものだった


↑権現山の頂上は広場の一角だった


↑右端に見えるはずの富士山は恥ずかし屋山(さん)


↑弘法山三山の最後は地味な浅間山だった


↑その夜見たテレビの再放送のこの文言には感動さえあった

丹沢大山 2019.11.4

2019年11月10日 | Photo Album 丹沢
山 名:丹沢大山
実施日:令和元年11月4日(月・振休)
天 気:晴れ
参加者:5名

中止の連続だった丹沢大山ですが、今回は1日順延して実施しました(当初の申込みの方々には申し訳ありませんでした。。)
やっと好天に恵まれ人気の山を満喫しました。
下山後は厚木シロコロでお疲れ様会

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのYさんからご寄稿をいただきました。
※人物が被写体となっている写真は、本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しています。



↑登り始めのイタツミ尾根で余裕の一枚


↑木々の葉も落ちて眺めが良くなってきました


↑表尾根が見えます


↑相模湾と遠くに真鶴半島を背景に


↑大山山頂からは「みなとみらい」や「新宿副都心」のビル群が遠望できました


↑背後は大山です


↑ご神木の前の善人たち


↑阿夫利神社下社に到着


↑ルーメソ??


↑ルーメソは醤油とみそ味があるようです


↑ホルモン大ちゃんで、たくさん食べて飲みました


↑ついに酒樽 3つ持ち上げました!

仏果山 2017.3.11

2017年03月14日 | Photo Album 丹沢
山名:仏果山(丹沢)
日時:平成29年3月11日(土)
天気:晴天のち曇り
参加者:会員3名

今冬は丹沢にも降雪がなかったことでルート上に残雪がありませんでした。
仏果山に登る理由の多くは、展望台からの見事な景観を見るためですが、多少霞が掛かっていたにも関わらず丹沢の主脈を見ることができました。

※記事本文&山行写真+キャプションは、山行リーダーのFさんより寄稿されたものです。
※人物が被写体となっている写真の一部はプライバシーポリシーに基づきサイズダウンしています。


↑仏果山登山口のバス停で降車した人は3人のみでした。


↑頂上までのんびり歩いて約90分です。まあまの晴天です。


↑宮ケ瀬越から左に行けば高取山、仏果山は右に進みます。


↑朽ち果てた山頂の標識はなかなか風流でした。


↑高さ13mの展望台です。思わず建築予算を計算してしまいました。


↑仏果山の標高747m+展望台13m=760mの仮頂上です。


↑大山越しに見えるはずの富士山は霞んで見えませんでした。


↑展望台から下を見れば思わず足もすくんでしまいます。


↑絶対的使命感からカーブミラーで撮りました。安堵。


↑この日はあの大震災に遭った日です。2時46分に黙祷しました。

大野山(丹沢) 2016.12.11

2016年12月17日 | Photo Album 丹沢
山名:大野山(丹沢)
日時:平成28年12月11日(日)
天気:晴れ
参加者:会員5名

遠足気分で冬枯れの牧場を通って大野山に登りました。
期待していた富士山は雲に隠れてしまいましたが、小春日和の天気で遠くに相模湾を眺めつつ気分よく下山しました。

※記事本文&山行写真&キャプションは、山行リーダーのYさんより寄稿されたものです。
※個人が識別できる写真は個人情報に該当することから、人物が被写体となっている写真の一部はサイズダウンしています。



↑共和小学校跡


↑牧場脇の長い階段


↑頂上はもうすぐです


↑大野山山頂。右端に丹沢湖が見えます


↑木彫りのウサギが和ませてくれます


↑相模湾を見ながらススキの原を下ります


↑谷峨駅近くで東名高速を背景に一枚


↑ホルモン大ちゃんでお約束のポーズ

丹沢・塔ノ岳 2016.6.12

2016年06月20日 | Photo Album 丹沢
山名:丹沢・塔ノ岳
日程:平成28年6月12日(日)
天気:曇り後晴れ
参加者:会員5名

梅雨入り宣言から5日後、雨予報を視野に入れながらの山行になりました。
日中は曇天でしたが、時々、青空も覗き、まずまずの天気でした。
ヤビツ峠から表尾根を登り、塔ノ岳からは通称「バカ尾根」を下る一般的コースと謳われコースはさまざまなな醍醐味を提供してくれました。

※記事本文&山行写真+キャプションは、山行リーダーのFさんより寄稿されたものです。
※山行の翌日にご寄稿をいただいておりましたが、ブログ担当者の個人的事情によりアップが遅くなりましたm(_ _)m
※個人が識別できる写真は個人情報に該当することから、人物が被写体となっている写真の一部はサイズダウンしています。



↑バス停のヤビツ峠から歩き始めました。ガッツポーズはやる気の象徴です。


↑定番になった「カーブミラー撮り」をしない訳にはいきませんでした。


↑きまぐれだからママの手作りケーキの値段も変動するかもしれません。


↑塔ノ岳まで6、2キロの表示が左下に見えますが「長っ」の印象です。


↑ずっとこうした上りと下りを繰り返して深部に入ってゆきます。


↑二の塔があるのに一の塔がないのは登山者共通の疑問かもしれません。


↑延々と続く階段上りは山頂まで続くのではないかと錯覚してしまいました。


↑ひたすら、ただ、ひたすら登るしかありません。発汗作用も盛んでした。


↑平坦になってもずっと階段があるのは植生保護が「正解」です。


↑これから登るルートはS字状ですが、右奥にある見えない山が塔ノ岳です。


↑かつて、役(えんの)行者の石像があった行者岳に到達しました。


↑こうした鎖場がここ10年で倍以上になったのも登山者急増でしょうか。


↑昼食のためのテーブルは足元がえぐらえて足が地面に届きませんでした。


↑大日如来像が安置されたことに由来する新大日に到着しました。


↑塔ノ岳の頂上です!!! 人気の山とあって登山者であふれていました。


↑富士山も遠望できますが、頭の一部だけで恥ずかしがっていました。


↑頂上から大倉までの7キロはまさに通称「バカ尾根」に相応しいです。


↑階段続きの下りでも途中に楽園感覚の平坦に出会う幸福もありました。


↑今回の「階段コレクション」の中でもこの「S字階段」は秀逸でした。

弘法山お花見山行 2016.4.3

2016年04月05日 | Photo Album 丹沢
山名:弘法山
日程:平成28年4月3日(日)
天気:曇り
参加者:9名(会員8名+ゲスト1名)

※山行写真&キャプションは、山行に参加された会員のYさんより寄稿されたものです。

*平成28年度UP分よりプライバシーポリシー(ウェブ・サイトの管理・運用における個人情報の保護に関する基本方針)に準拠した掲載といたしました。
  個人が識別できる写真は個人情報に該当することから(←なにをいまさら‥ですが((^┰^))ゞ)、人物が被写体となっている写真の一部はサイズダウンしています。何卒ご了承ください。



↑9:20小田急線鶴巻温泉駅に集合、飲み物を購入し、出発


↑天気が心配でしたが、何とか大丈夫そうです


↑ところどころ桜が満開で、とてもきれい


↑天気のせいか、あまり混んでいません


↑アップダウンもあり、弘法山をめざします


↑「熊出没注意」の看板あり


↑弘法山山頂での1枚


↑権現山に向かう途中の桜並木


↑権現山山頂に到着後、調理開始


↑桜の木の下で乾杯(その1)


↑桜の木の下で乾杯(その2)


↑天気が良ければ、富士山が見えます


↑下山途中、秦野市クリーンセンターの桜

権現山・弘法山(忘年「鍋」山行) 2014.12.23

2014年12月25日 | Photo Album 丹沢
権現山・弘法山(忘年「鍋」山行)
2014年12月23日(祝・火)
参加者 12人(会員11人・ゲスト1人)
快晴無風の暖かく穏やかな小春日和に恵まれ、「蟹」と「鍋」を堪能しました。

今回の山行写真は、写真記録をお願いしたYさん(会員番号14)とSさん(会員番号15)よりご提供いただきました。
実は、ご両人様からは山行終了後(当日の夜)、早々にご寄稿いただいていたのですが、ブログ担当者がサボっていて、アップが遅くなってしましましたm(_ _)m


【Yさんよりご提供いただいた写真(10枚)】

↑小田急線秦野駅から見た朝の冨士山


↑ここから権現山展望台に向かいます


↑権現山に向かう途中から見た冨士山


↑天気もいいせいか、皆さんの表情が明るい(木立の奥にも冨士山が)


↑権現山から見た冨士山(よくあるパターンの山行イメージ写真ではありません)


↑これから、カニ鍋の準備です


↑本日の主役の越前ガニたち(by S水産さまより)


↑富士山をバックに乾杯!!


↑カニの食べ方に耳を傾ける皆さん


【Sさんよりご提供いただいた写真(厳選10枚)】

↑登山口への道すがら立ち寄ったスーパーで鍋サポーターのIさん(会員番号4)が調達したドリンク類の荷を分担しました


↑本場福井直送の「越前蟹」は今年もS水産の営業所長&奥様に山頂へ運び上げていただきました


↑「なんちゃってワイングラス」に注いだ「シャンパンもどき」の“シードル”で「乾杯!」←まだ午前11時前でしたが…(^_^;)


↑ゴージャスな「越前蟹」とチープなブルーシートがなんともミスマッチ(笑)


↑Aさん(会員番号5)ご提供のオードブルもワインに良く合い大変美味でした


↑まったり濃厚な「蟹」のおみそがたっぷり


↑営業所長は、横からクチは出すものの手は出さず(笑)、捌くのはもっぱら奥様です


↑今年は「ハズレ」の蟹がなかったせいか、皆様の表情も心なしか穏やかです


↑満を持して福井銘菓の「羽二重餅」を出すも、「水ようかん」を期待していた参加者の落胆とツッコミに困惑狼狽する営業所長(笑)


↑「蟹」の後は、H師匠(会員番号3)がプロデュースしたアツアツの「鍋」を食しました


本山行でサブリーダーをお願いしたYさん(会員番号8)からも、山行写真をご寄稿いただきました。
【Y本さんよりご提供いただいた写真(9枚)】

↑今回異動で福井に戻るS夫妻越前ガニを2人で


↑今回目指す弘法山です


↑ここからスタートです


↑急坂を登ります


↑紅葉も残ってます


↑あと少しで山頂です


↑富士山の眺望が見事です


↑山頂からの富士山


↑今回の主役越前ガニです


【山行リーダーのM(会員番号11)が撮影したおまけ写真】

↑晴れたら弘法山からはこんなカンジで富士山が見えます(山行イメージ写真)←ってオイオイ、今回はいつもの「イメージ写真」じゃなく、「リアル写真」だって(^_^)\(-_-;)

丹沢大山 2014.12.6

2014年12月08日 | Photo Album 丹沢
丹沢大山
2014年12月6日(土)
参加者 10人


会員№21の“北向き観音”さんより山行写真7枚(キャプションなし)が寄稿されました。
















以下の写真は、会員№11の“やっほうコンデジ「写」真部”が撮影した“とっておき”の7枚です
↑っていうと聞こえがいいですが、実はまたサボって山歩き中はほとんどシャッターを押さなかったのでした(笑)


↑落葉のプロムナード


↑思いがけない雪に見舞われ、危うく遭難?寸前でした(笑)


↑紅白の雪紅葉(ゆきもみじ)


↑下山後、本厚木駅で途中下車し、リーダーご推薦の“厚木シロコロ・ホルモン”の名店「千代乃」に寄りました 


↑まだ「出火前」 (この後、“炎の料理人”が本領を発揮します ^_^;)


↑「出火!」(笑)


↑あっという間に「大炎上!!」(大笑)


以下に会員№7の“鍋大菩薩(旧名 鍋大仏)”さんが撮影した写真4枚を追加しました。


↑上り坂でひといき


↑富士山見え!た?


↑山頂にて-奥の院をバックに


↑山頂にて-絶景をバックに

シダンゴ山(丹沢) 2013.1.11

2014年01月12日 | Photo Album 丹沢
山名 シダンゴ山(丹沢)

1月11日(土)
参加者 会員6名、ゲスト4名

雪で白くなった山と相模湾の景色と温泉、シロコロホルモンを楽しみました。
山名のシダンゴ山は「4つの団子」ではありません。
その後は定番化した、「弘法の里湯⇒厚木シロコロホルモン」を堪能しました。


下車したバス停「寄」は「やどろき」と読みます。


駅からいきなりの急坂が20分以上続きました。


途中から冬山を思わせる景色はきれいでした。


杉林を抜けるとそこには樹氷がありました。


再び急坂の道は2日前に降った雪の痕跡がありました。


シダンゴ山の頂上です。周囲の山々見えて天気も最高でした。


雪だるまも一緒に記念撮影に収まりました。


「100-98は?」「えっ・・・?!」


遥か遠くに相模湾の美しい光景も見えました。


下りも結構な急坂でしたが、ゆっくり確実に歩きました。


弘法の里湯の立ち寄りは丹沢山行の仕上げ第1弾です。


まさか、金魚が浮いて出てくるサワーかも。怖くて注文せず。


年代別サワーですが、正確な自己申告は不要でした。


個室を専用できました。シロコロを焼きだすと煙で真っ白でした。


飲んだぞ!食ったぞ!でも、なぜ、樽酒を持っているのかな?



弘法山・鍋山行 2012.12.16

2012年12月23日 | Photo Album 丹沢
やっほう Photo Album
弘法山・鍋山行

エリア:丹沢
日程:12月16日(日)
参加者:9人
概要:前後の日を雨に挟まれたキセキの好天日に、昨年と同じくお手製きりたんぽ鍋を思う存分味わってきました


1.ひっそりと佇む道しるべ


2.雨上がりの清涼で凛とした空気と落ち着いた広い道


3.弘法山で記念撮影


4.ゴボウのささがき作りに勤しむFさん。本人も意外な才能にびっくり


5.柔らかな日差しのなか鍋と杯が進みます


6.今年も完食!完飲?


7.見晴台でピース。みなさん満足そうな顔です。

会員の皆様が撮影された会山行の写真をご寄稿ください!(随時募集中)

フォトレタッチソフト等を使用して、本会のプライバシーポリシー(ウェブ・サイトの管理・運用における個人情報の保護に関する基本方針)に準拠した写真サイズ(ピクセルサイズの上限は640×640)に縮小し、メールに添付してブログ担当者へお送りください。(令和6年4月よりブログ担当者のメールアドレスの一部が変更になっていますので、送信の際はご注意ください。)
併せて、山行の感想(短くても結構です)&各写真のキャプション(説明文)を必ず添えてください。
なお、寄稿する写真の枚数は、1山行につき(宿泊を伴う山行の場合は1日につき)概ね20枚程度を上限とします。