やっほうハイキングクラブ △ Web Log

自然&山歩きが大好きな男女が集まり
毎月楽しい山行をおこなっています

相州アルプス 2024.3.9

2024年03月10日 | Photo Album 丹沢
名称:相州アルプス(丹沢)
日時:令和6年3月9日(土)
天気:晴れ時々曇り
参加者:会員7名

前日に降った雪の状態が心配でしたが終わってみれば杞憂でした。
逆に疑似雪山を体験できたことは収穫だったかもしれません。
ですが、体のバランスを失う程の強風に辟易し、
アップダウンを何度も強いられ、
また、長い階段にあった土嚢は滑り易く労苦を伴いましたが何とか対処できました。
尚、写真は大正末期の想定からセピアになっていますが、
踏んだ頂上では総天然色になるという不思議さもありました。

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのFさんからご寄稿をいただいたものです。


ここ仏果山登山口のバス停から「ハッピーエンドが始まりました」。


宮ケ瀬越までは準備運動には不似合いな急登です。


前日に降雪があったことから随所に残雪がありました。


仏果山の頂上周辺も雪に覆われていました。


逆光になったことでややシルエット気味になってしまいました。


仏果山の展望台から東丹沢が見渡せました。


展望台のその高さに膝が諤々と震えている人は誰でしょうか。


昼食タイムですが大正末期にもカップ麺はあったようです。


皮籠石山の山頂では恥ずかしがり屋さんがいました。


「長い」「永井」「長居」「永い」その階段には辟易しました。


上り返しの経ケ岳への登りは標高差300メートルです。


最後のピークである経ケ岳では笑顔も弾けんばかりです。


それは道を開拓した人が見たその光景と同じかもしれません。


「あの山は何て山?」「山々という山じゃない」の会話は幻聴だったかもしれません。


午後3時過ぎに入店した居酒屋に24時いた訳ではありません。

鍋割山 2023.5.27

2023年05月29日 | Photo Album 丹沢
山名:鍋割山
日時:令和5年5月27日(土)
天気:晴れ
参加者:7名

とにかく、念願の「鍋焼きうどん」へ早く辿り着きたい気持ちながらも、歩行時間も長く標高差も1,000m超のため、前半はスローペースで体力温存しました。ただ、後続の登山者に抜かれる度に、その人数分、鍋焼きうどんがなくなるのか、、、という不安とも戦いながらの山行でした。
全員で鍋焼きうどんを食した(しかも60分待ち)あの感動は、食後の山頂での皆の笑顔にも現れているかと。
1点残念だったのは、小屋主の草野さんらしき方にお会いできないことでした。が、7名全員無事、脱落者なく下山できたことが何よりでした。

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのSさんが寄稿したものです。


01 小田急線渋沢駅に集合。バスで大倉まで移動し、さあ出発!


02 スタート早々、民家へ侵入している鹿を発見。鹿の被害ひどそう。


03 途中、山椒の実に遭遇。大量に収穫するふたり。調理法はIさんから直々に伝授される。


04 偉い先生の銅像そばで休憩しつつ、記念撮影。


05 水運びボランティア。この水が鍋焼きうどんに,,,


06 参加したくても、既にペットボトルは「なし」。


07 山頂まで残り約2Kmあたりから急登続きとなる。15分刻みで休憩しながら鍋焼き,,,でなく山頂を目指す。


08 途中、淡い赤のヤマツツジに癒されれる。


09 山頂到着も、長蛇の列に皆主体的に「即」加わる。


10 待つこと約60分。


11 念願の鍋焼きうどん。


12 皆、大満足!具沢山でうまい。富士山も少しだけ堪能しました。


13 食後、「ついで」に山頂で記念撮影。


14 慎重に下山します。


15 沢も用心して渡ります。


16 約16.5Km全員完歩、お疲れ様した。

鐘ヶ嶽 Plus 温泉&猪鍋(東丹沢) 2022.11.12

2022年11月15日 | Photo Album 丹沢
山名:鐘ヶ嶽 Plus 温泉&猪鍋(東丹沢)
日時:令和4年11月12日(土)
天気:晴れ
参加者:会員+ゲスト9名

小春日和の下、色づき始めた紅葉を愛でながら、のんびりと参道を登り、下山後は美男美女の湯で汗を流し、猪鍋を堪能しました

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのSさんから寄稿されたものです
※人物が被写体となっている写真は、本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しています



↑ 浅間神社までの参道の石仏と石碑


↑ 二十一丁目から展望を楽しむ


↑ 幅が狭く歩きづらい石段


↑ 最後の石段、これを登れば浅間神社で大休止


↑ 浅間神社


↑ 鐘ヶ嶽山頂「I形さん」が肩を組んでいるのは誰?


↑ 黄葉、太陽光に感謝


↑ お約束のカーブミラー写真。なぜかボコボコ


↑ 幽霊に遭えるかもしれない「山の神隧道」


↑ 舗装路をひたすら下ります


↑ すだちと梅干、一袋百円のお土産


↑ 広沢寺温泉玉翠楼に到着!


↑ 風情のある温泉宿


↑ 「美男の湯に入ってきました。」


↑ これが噂の丹沢で狩られた猪の鍋!


↑ 美男美女になりました!?

弘法山三山 2020.8.22

2020年08月24日 | Photo Album 丹沢
山名:弘法山三山(丹沢)
実施日:令2年8月22日(土)
天気:晴れ
参加者:会員3人(うち1人はオンライン参加)

世情からの条件とはいえ、真夏の低山歩きが「愚の骨頂」であることは重々承知だった。
加えてコロナ渦と熱中症対策も同時に施さなければならないことからさらなる愚を重ねたことは間違いない。
よって、弘法山三山は「弘法山散々」の別称を実践する苦行が予想されたが、山中ではセミの大合唱に包まれながら、太陽が木々に遮られて快適な歩きとなり、また、オヤジの生態そのものだったが持参した団扇も大いに効力を発揮して、「具の骨頂」の弘法山と権現山と浅間山の三つの「頂上」のすべてを午前11時過ぎには踏んだ。
そして、最後は秦野駅前で贅沢な昼飲みで締めた。

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのFさんから寄稿されたものです。
※人物が被写体となっている写真は、本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しました。



↑鶴巻温泉駅前にあったモニュメントの意味は何だ!の疑問


↑「ヤドカリ」で「宿借り」のようだが、なぜ、「おかえりなさい」なのだろうか


↑この猛暑で中華マンを食べる人はいるのだろうかの疑問第2弾


↑ミッションは早めにこなしました


↑これが元凶のコロナかと思ったらコナラ(小楢)だった


↑弘法山は鬱蒼とした頂上だった


↑いつもは大賑わいの権現山は静寂そのものだった


↑権現山の頂上は広場の一角だった


↑右端に見えるはずの富士山は恥ずかし屋山(さん)


↑弘法山三山の最後は地味な浅間山だった


↑その夜見たテレビの再放送のこの文言には感動さえあった

丹沢大山 2019.11.4

2019年11月10日 | Photo Album 丹沢
山 名:丹沢大山
実施日:令和元年11月4日(月・振休)
天 気:晴れ
参加者:5名

中止の連続だった丹沢大山ですが、今回は1日順延して実施しました(当初の申込みの方々には申し訳ありませんでした。。)
やっと好天に恵まれ人気の山を満喫しました。
下山後は厚木シロコロでお疲れ様会

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのYさんからご寄稿をいただきました。
※人物が被写体となっている写真は、本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しています。



↑登り始めのイタツミ尾根で余裕の一枚


↑木々の葉も落ちて眺めが良くなってきました


↑表尾根が見えます


↑相模湾と遠くに真鶴半島を背景に


↑大山山頂からは「みなとみらい」や「新宿副都心」のビル群が遠望できました


↑背後は大山です


↑ご神木の前の善人たち


↑阿夫利神社下社に到着


↑ルーメソ??


↑ルーメソは醤油とみそ味があるようです


↑ホルモン大ちゃんで、たくさん食べて飲みました


↑ついに酒樽 3つ持ち上げました!

仏果山 2017.3.11

2017年03月14日 | Photo Album 丹沢
山名:仏果山(丹沢)
日時:平成29年3月11日(土)
天気:晴天のち曇り
参加者:会員3名

今冬は丹沢にも降雪がなかったことでルート上に残雪がありませんでした。
仏果山に登る理由の多くは、展望台からの見事な景観を見るためですが、多少霞が掛かっていたにも関わらず丹沢の主脈を見ることができました。

※記事本文&山行写真+キャプションは、山行リーダーのFさんより寄稿されたものです。
※人物が被写体となっている写真の一部はプライバシーポリシーに基づきサイズダウンしています。


↑仏果山登山口のバス停で降車した人は3人のみでした。


↑頂上までのんびり歩いて約90分です。まあまの晴天です。


↑宮ケ瀬越から左に行けば高取山、仏果山は右に進みます。


↑朽ち果てた山頂の標識はなかなか風流でした。


↑高さ13mの展望台です。思わず建築予算を計算してしまいました。


↑仏果山の標高747m+展望台13m=760mの仮頂上です。


↑大山越しに見えるはずの富士山は霞んで見えませんでした。


↑展望台から下を見れば思わず足もすくんでしまいます。


↑絶対的使命感からカーブミラーで撮りました。安堵。


↑この日はあの大震災に遭った日です。2時46分に黙祷しました。

大野山(丹沢) 2016.12.11

2016年12月17日 | Photo Album 丹沢
山名:大野山(丹沢)
日時:平成28年12月11日(日)
天気:晴れ
参加者:会員5名

遠足気分で冬枯れの牧場を通って大野山に登りました。
期待していた富士山は雲に隠れてしまいましたが、小春日和の天気で遠くに相模湾を眺めつつ気分よく下山しました。

※記事本文&山行写真&キャプションは、山行リーダーのYさんより寄稿されたものです。
※個人が識別できる写真は個人情報に該当することから、人物が被写体となっている写真の一部はサイズダウンしています。



↑共和小学校跡


↑牧場脇の長い階段


↑頂上はもうすぐです


↑大野山山頂。右端に丹沢湖が見えます


↑木彫りのウサギが和ませてくれます


↑相模湾を見ながらススキの原を下ります


↑谷峨駅近くで東名高速を背景に一枚


↑ホルモン大ちゃんでお約束のポーズ

丹沢・塔ノ岳 2016.6.12

2016年06月20日 | Photo Album 丹沢
山名:丹沢・塔ノ岳
日程:平成28年6月12日(日)
天気:曇り後晴れ
参加者:会員5名

梅雨入り宣言から5日後、雨予報を視野に入れながらの山行になりました。
日中は曇天でしたが、時々、青空も覗き、まずまずの天気でした。
ヤビツ峠から表尾根を登り、塔ノ岳からは通称「バカ尾根」を下る一般的コースと謳われコースはさまざまなな醍醐味を提供してくれました。

※記事本文&山行写真+キャプションは、山行リーダーのFさんより寄稿されたものです。
※山行の翌日にご寄稿をいただいておりましたが、ブログ担当者の個人的事情によりアップが遅くなりましたm(_ _)m
※個人が識別できる写真は個人情報に該当することから、人物が被写体となっている写真の一部はサイズダウンしています。



↑バス停のヤビツ峠から歩き始めました。ガッツポーズはやる気の象徴です。


↑定番になった「カーブミラー撮り」をしない訳にはいきませんでした。


↑きまぐれだからママの手作りケーキの値段も変動するかもしれません。


↑塔ノ岳まで6、2キロの表示が左下に見えますが「長っ」の印象です。


↑ずっとこうした上りと下りを繰り返して深部に入ってゆきます。


↑二の塔があるのに一の塔がないのは登山者共通の疑問かもしれません。


↑延々と続く階段上りは山頂まで続くのではないかと錯覚してしまいました。


↑ひたすら、ただ、ひたすら登るしかありません。発汗作用も盛んでした。


↑平坦になってもずっと階段があるのは植生保護が「正解」です。


↑これから登るルートはS字状ですが、右奥にある見えない山が塔ノ岳です。


↑かつて、役(えんの)行者の石像があった行者岳に到達しました。


↑こうした鎖場がここ10年で倍以上になったのも登山者急増でしょうか。


↑昼食のためのテーブルは足元がえぐらえて足が地面に届きませんでした。


↑大日如来像が安置されたことに由来する新大日に到着しました。


↑塔ノ岳の頂上です!!! 人気の山とあって登山者であふれていました。


↑富士山も遠望できますが、頭の一部だけで恥ずかしがっていました。


↑頂上から大倉までの7キロはまさに通称「バカ尾根」に相応しいです。


↑階段続きの下りでも途中に楽園感覚の平坦に出会う幸福もありました。


↑今回の「階段コレクション」の中でもこの「S字階段」は秀逸でした。

弘法山お花見山行 2016.4.3

2016年04月05日 | Photo Album 丹沢
山名:弘法山
日程:平成28年4月3日(日)
天気:曇り
参加者:9名(会員8名+ゲスト1名)

※山行写真&キャプションは、山行に参加された会員のYさんより寄稿されたものです。

*平成28年度UP分よりプライバシーポリシー(ウェブ・サイトの管理・運用における個人情報の保護に関する基本方針)に準拠した掲載といたしました。
  個人が識別できる写真は個人情報に該当することから(←なにをいまさら‥ですが((^┰^))ゞ)、人物が被写体となっている写真の一部はサイズダウンしています。何卒ご了承ください。



↑9:20小田急線鶴巻温泉駅に集合、飲み物を購入し、出発


↑天気が心配でしたが、何とか大丈夫そうです


↑ところどころ桜が満開で、とてもきれい


↑天気のせいか、あまり混んでいません


↑アップダウンもあり、弘法山をめざします


↑「熊出没注意」の看板あり


↑弘法山山頂での1枚


↑権現山に向かう途中の桜並木


↑権現山山頂に到着後、調理開始


↑桜の木の下で乾杯(その1)


↑桜の木の下で乾杯(その2)


↑天気が良ければ、富士山が見えます


↑下山途中、秦野市クリーンセンターの桜

権現山・弘法山(忘年「鍋」山行) 2014.12.23

2014年12月25日 | Photo Album 丹沢
権現山・弘法山(忘年「鍋」山行)
2014年12月23日(祝・火)
参加者 12人(会員11人・ゲスト1人)
快晴無風の暖かく穏やかな小春日和に恵まれ、「蟹」と「鍋」を堪能しました。

今回の山行写真は、写真記録をお願いしたYさん(会員番号14)とSさん(会員番号15)よりご提供いただきました。
実は、ご両人様からは山行終了後(当日の夜)、早々にご寄稿いただいていたのですが、ブログ担当者がサボっていて、アップが遅くなってしましましたm(_ _)m


【Yさんよりご提供いただいた写真(10枚)】

↑小田急線秦野駅から見た朝の冨士山


↑ここから権現山展望台に向かいます


↑権現山に向かう途中から見た冨士山


↑天気もいいせいか、皆さんの表情が明るい(木立の奥にも冨士山が)


↑権現山から見た冨士山(よくあるパターンの山行イメージ写真ではありません)


↑これから、カニ鍋の準備です


↑本日の主役の越前ガニたち(by S水産さまより)


↑富士山をバックに乾杯!!


↑カニの食べ方に耳を傾ける皆さん


【Sさんよりご提供いただいた写真(厳選10枚)】

↑登山口への道すがら立ち寄ったスーパーで鍋サポーターのIさん(会員番号4)が調達したドリンク類の荷を分担しました


↑本場福井直送の「越前蟹」は今年もS水産の営業所長&奥様に山頂へ運び上げていただきました


↑「なんちゃってワイングラス」に注いだ「シャンパンもどき」の“シードル”で「乾杯!」←まだ午前11時前でしたが…(^_^;)


↑ゴージャスな「越前蟹」とチープなブルーシートがなんともミスマッチ(笑)


↑Aさん(会員番号5)ご提供のオードブルもワインに良く合い大変美味でした


↑まったり濃厚な「蟹」のおみそがたっぷり


↑営業所長は、横からクチは出すものの手は出さず(笑)、捌くのはもっぱら奥様です


↑今年は「ハズレ」の蟹がなかったせいか、皆様の表情も心なしか穏やかです


↑満を持して福井銘菓の「羽二重餅」を出すも、「水ようかん」を期待していた参加者の落胆とツッコミに困惑狼狽する営業所長(笑)


↑「蟹」の後は、H師匠(会員番号3)がプロデュースしたアツアツの「鍋」を食しました


本山行でサブリーダーをお願いしたYさん(会員番号8)からも、山行写真をご寄稿いただきました。
【Y本さんよりご提供いただいた写真(9枚)】

↑今回異動で福井に戻るS夫妻越前ガニを2人で


↑今回目指す弘法山です


↑ここからスタートです


↑急坂を登ります


↑紅葉も残ってます


↑あと少しで山頂です


↑富士山の眺望が見事です


↑山頂からの富士山


↑今回の主役越前ガニです


【山行リーダーのM(会員番号11)が撮影したおまけ写真】

↑晴れたら弘法山からはこんなカンジで富士山が見えます(山行イメージ写真)←ってオイオイ、今回はいつもの「イメージ写真」じゃなく、「リアル写真」だって(^_^)\(-_-;)

丹沢大山 2014.12.6

2014年12月08日 | Photo Album 丹沢
丹沢大山
2014年12月6日(土)
参加者 10人


会員№21の“北向き観音”さんより山行写真7枚(キャプションなし)が寄稿されました。
















以下の写真は、会員№11の“やっほうコンデジ「写」真部”が撮影した“とっておき”の7枚です
↑っていうと聞こえがいいですが、実はまたサボって山歩き中はほとんどシャッターを押さなかったのでした(笑)


↑落葉のプロムナード


↑思いがけない雪に見舞われ、危うく遭難?寸前でした(笑)


↑紅白の雪紅葉(ゆきもみじ)


↑下山後、本厚木駅で途中下車し、リーダーご推薦の“厚木シロコロ・ホルモン”の名店「千代乃」に寄りました 


↑まだ「出火前」 (この後、“炎の料理人”が本領を発揮します ^_^;)


↑「出火!」(笑)


↑あっという間に「大炎上!!」(大笑)


以下に会員№7の“鍋大菩薩(旧名 鍋大仏)”さんが撮影した写真4枚を追加しました。


↑上り坂でひといき


↑富士山見え!た?


↑山頂にて-奥の院をバックに


↑山頂にて-絶景をバックに

シダンゴ山(丹沢) 2013.1.11

2014年01月12日 | Photo Album 丹沢
山名 シダンゴ山(丹沢)

1月11日(土)
参加者 会員6名、ゲスト4名

雪で白くなった山と相模湾の景色と温泉、シロコロホルモンを楽しみました。
山名のシダンゴ山は「4つの団子」ではありません。
その後は定番化した、「弘法の里湯⇒厚木シロコロホルモン」を堪能しました。


下車したバス停「寄」は「やどろき」と読みます。


駅からいきなりの急坂が20分以上続きました。


途中から冬山を思わせる景色はきれいでした。


杉林を抜けるとそこには樹氷がありました。


再び急坂の道は2日前に降った雪の痕跡がありました。


シダンゴ山の頂上です。周囲の山々見えて天気も最高でした。


雪だるまも一緒に記念撮影に収まりました。


「100-98は?」「えっ・・・?!」


遥か遠くに相模湾の美しい光景も見えました。


下りも結構な急坂でしたが、ゆっくり確実に歩きました。


弘法の里湯の立ち寄りは丹沢山行の仕上げ第1弾です。


まさか、金魚が浮いて出てくるサワーかも。怖くて注文せず。


年代別サワーですが、正確な自己申告は不要でした。


個室を専用できました。シロコロを焼きだすと煙で真っ白でした。


飲んだぞ!食ったぞ!でも、なぜ、樽酒を持っているのかな?



弘法山・鍋山行 2012.12.16

2012年12月23日 | Photo Album 丹沢
やっほう Photo Album
弘法山・鍋山行

エリア:丹沢
日程:12月16日(日)
参加者:9人
概要:前後の日を雨に挟まれたキセキの好天日に、昨年と同じくお手製きりたんぽ鍋を思う存分味わってきました


1.ひっそりと佇む道しるべ


2.雨上がりの清涼で凛とした空気と落ち着いた広い道


3.弘法山で記念撮影


4.ゴボウのささがき作りに勤しむFさん。本人も意外な才能にびっくり


5.柔らかな日差しのなか鍋と杯が進みます


6.今年も完食!完飲?


7.見晴台でピース。みなさん満足そうな顔です。

丹沢白山 2012.04.21

2012年04月22日 | Photo Album 丹沢
やっほう Photo Album
山名:丹沢白山


4月21日(土)

山名:丹沢白山
日程:4月21日(土)
参加者:5名
概要:
曇りがちな天候でしたが、明るい新緑の尾根道を桜の花びらを踏みしめつつ歩きました。
七沢で宇宙のパワー全開??の温泉につかり、厚木市内でB級グルメグランプリのシロコロホルモンを煙モウモウのなか存分に味わい、満足満足の1日でした。


002 春の花々の中、飯山の集落を抜けていきます


003 飯山観音の参道


008 白山に向かう桜の花びらが敷き詰められた登山道


010 白山神社も桜まみれ


015 順礼峠で七沢森林公園に入ります


016 波動の湯?が湧出する七沢荘で汗を流しました


018 「大ちゃん」で、シロコロ等新鮮なホルモンを豪勢に注文
   Yさんは凶悪な煙に苦しめられて眉間にシワです


020 お腹いっぱい飲んで食べて5名で\14,000-(安い!)ごちそうさまでした。


↓以下は、泡盛中毒がアップした追加(おまけ)写真です。


↑ 今回の登山口となった飯山白山森林公園  近くには落ち着いた雰囲気の飯山温泉もあります


↑ 「春もみじ」は春の芽吹きの時に紅く染まり、葉が完全に開き日光に当たると緑色に変わり、そして秋にはまた紅く染まるのだそうです


↑ 山麓では桜の花が散らずにまだ残っていました


↑ 坂東三十三カ所札所の第六番霊場 飯山観音(長谷寺)


↑ 桜の淡いピンク色と若葉の鮮やかな緑色のコントラストが綺麗でした


↑ 稜線の白山神社へ道は、桜の花のピンクカーペットが敷かれていました


↑ 白山神社で記念撮影


↑ 白山山頂からの眺め


↑ 同じく白山山頂からの眺め


↑ 山頂でのランチタイム


↑ 山頂に設置されている展望台にて登頂記念撮影  この写真を見る限りでは、皆様全員がほど良く日焼けをしているようにも見えますが…(笑)


↑ 山中でみつけた「春もみじ?」


↑ 白い看板犬ちゃんが玄関の前でデンと待ち構える七沢温泉「七沢荘」


↑ あまりやる気が感じられない看板犬ちゃんなのでした(笑)


↑ 七沢温泉は日本一の「波動」温泉なのだそうです ←って「波動」温泉なるものが一体ナンなのか実はよくはわかりませんでしたが、なんとなく入浴後の気分は「エネルギー充填120パーセントォォ!!」なのでした(笑)←(^_^;)ヾ(-_-;) オイオイ「ヤマトの波動砲」じゃないって…


↑ リーダーが前もって予約してくれていた本厚木駅近くのホルモン人気店「大ちゃん」で「とりあえず生麦酒」で「カンパ~イ!」


↑ 参加者は皆「草食系」の方ばかりでしたが、注文したのは「肉食系」ばかりでした(笑)


↑ 「早い!旨い!安い!+煙い!」の四拍子が揃った「大ちゃん」で本場厚木のシロコロホルモンを心ゆくまで堪能し、大満足で家路に着いたのでした 

弘法山(鍋山行) 2011.12.18

2011年12月23日 | Photo Album 丹沢
やっほう Photo Album
山名:弘法山 鍋山行


12月18日(日)
最高の天気と展望に恵まれ、H川シェフお手製の「きりたんぽ鍋」で口福・満腹の 楽しい1日でした。


穏やかな山道をスタート


木漏れ日がやさしい道


一人往くY本さん


下にはふんわり落ち葉


見上げるとムラサキシキブの鮮やかな実


弘法山にて


宴会スタート


そろそろ満腹?


よく食べ、よく歩きました。権現山にて


ゲストF氏作品集



ゆゆゆの湯


あっちとこっち


富士山展望


富士山を撮る人を撮る


元タカラジェンヌ


恐竜の足跡


暴走する軽トラ


使用前


使用後


展望台と富士


富士山並み






会員の皆様が撮影された会山行の写真をご寄稿ください!(随時募集中)

フォトレタッチソフト等を使用して、本会のプライバシーポリシー(ウェブ・サイトの管理・運用における個人情報の保護に関する基本方針)に準拠した写真サイズ(ピクセルサイズの上限は640×640)に縮小し、メールに添付してブログ担当者へお送りください。(令和6年4月よりブログ担当者のメールアドレスの一部が変更になっていますので、送信の際はご注意ください。)
併せて、山行の感想(短くても結構です)&各写真のキャプション(説明文)を必ず添えてください。
なお、寄稿する写真の枚数は、1山行につき(宿泊を伴う山行の場合は1日につき)概ね20枚程度を上限とします。