goo blog サービス終了のお知らせ 

やっほうハイキングクラブ △ Web Log

gooブログの終了に伴い、FC2ブログへ引越ししました。

奥高尾 2019.9.7

2019年09月08日 | Photo Album 高尾・陣馬
山 名:奥高尾
実施日:令和元年9月7日(土)
天 気:晴天
参加者:会員3名

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのFさんからご寄稿をいただきました。
※人物が被写体となっている写真は、本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しています。


台風来襲前という貴重な日を使って奥高尾に行ってきました。
奥という蠱惑的なイメージを抱えながら7時間の歩程を楽しみました。
ですが、ロバのようにゆっくり歩く老婆と出会ったり、トレイルランナーとハイカーが同率だったり、謎の裸足軍団と出会ったり、最後は反省会の場所を変更した居酒屋で、地元のヤクザとおぼしい人に(良心的に)絡まれたりしましたが、奥高尾はカフカの小説のように揺らぎの中にあったことは確かでした。


↑清滝か稲荷山かの選択から稲荷山コースを選択しました。


↑80歳位の老婆も懸命に登っていました。


↑稲荷山展望台は「展望がまったく効かないじゃん」の感想でした。


↑高尾山直下の階段は100段以上はあっただろうか。


↑Sさんにとって高尾山は初登頂でした。


↑一丁平からの展望は抜群で富士山も仰ぎ見ることができました。


↑「は~い、一丁上がり」と言いたかったようですけど、まだ、4分の1以下です。


↑裸足で山を歩き回る軍団と出会いました。高尾山口から陣馬山を往復するとか。距離は38キロ。


↑自称「エンジェル」と再び、会いました。空を飛んできたのだろうか。


↑景信山の茶屋で昼食を摂ったのは午前11時頃でした。


↑その日は広瀬すず主演のNHK「なつぞら」のイメージに近かったです。


↑景信山の偽の頂上で記念撮影をしました。


↑こちらが本当の景信山の頂上でした。


↑「恐竜の足跡を見つけた」と思ったら誤認だった。


↑やっと与瀬神社に到着して終わり間近です。

2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
裸足軍団との邂逅 (爺ケ岳三合目)
2019-09-09 10:15:04
一丁平で会った裸足軍団との会話(やや誇張篇)
「えっ?裸足で歩いているのですか?」
「そうなんです」
「でも、なぜ、裸足で?」
「そちちこそ、なぜ、山靴で歩いているのですか?」
「……、ええ、一応、文明人ですから」
「文明人ねぇ。おれらこそ、文明人ですよ」
「そうですか……」
「裸足で歩くと文明人として脳機能もアップするんです」
「昔から裸足は最高の健康法と言われていますからね」
「それを知っているなら、おれらの会に入りませんか?」
「はい!脳機能と金運アップが保証されるなら入会します!」
「金運は関係ないですが、ありがとうございます」
「あっ?すみません、やっぱり辞めます。最近、靴を買ったばかりですから」
「それは嘘ですよね」
「……はい、嘘です」
実際、裸足で歩くことは多くの効能がある。ブッダは弟子たちに裸足で歩かせた。それは裸足で歩くことの効能を知っていたからだ。
でもねぇ、いくら健康のためとはいえ、
山は一般歩道と違って危険要素が多いから山靴を履いて歩いたほうがいいと思うのだが……(個人的感想)。
それとも、「健康の為なら死んでもいい」とでも思っているのだろうか。
その日、裸足軍団との劇的な邂逅から推量は際限がなかった。
返信する
 (夏山汗男)
2019-09-09 22:29:49
高尾山頂を抜け、小仏城山付近で遭遇した謎の裸足のエンジェルは、Fリーダの指示で調査したところ「裸足登山部」所属であることは判明しました。が、所属名が判明しただけで、なぜ裸足でエンジェル姿であるかは不明なため、調査継続します。幻のような気もしますが、証拠写真あるから間違いないですよね。それから、下山途中、野鳥好きな調布の美人の美術の先生とのエピソードがアップされていないのでが残念です。美人の美術の先生含め4名で浴びた、奥尾瀬の天然の冷風は最高でした。人工の風ではなかなか再現できないですよね。これも幻だったのか!?
Fリーダならではの楽しい山行ありがとうございます。次回もよろしく願います。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。