やっほうハイキングクラブ △ Web Log

自然&山歩きが大好きな男女が集まり
毎月楽しい山行をおこなっています

燕岳山行  2007.8.3-5

2007年08月05日 | Photo Album 北アルプス
やっほう Photo Album  「燕岳」


 台風5号(USAGI)の急襲により山行直前ギリギリまでキリキリいたしましたが、
結果的にはまずまずの天候に恵まれて、夏の北アルプスを楽しみました。
 参加者:7名



【山行初日】


↑夜行快速“ムーンライト信州81号”に乗車。8月最初の週末ということもあり予約率100%(満席)↓


  
↑早朝の「穂高駅」に到着              ↑予約しておいたジャンボタクシーで有明温泉へ向かう。


↑有明温泉「有明荘」にて少し早い朝食をとり、登山に不要な荷物を預けて中房登山口へ


↑中房登山口にて「登山届」を提出しいよいよ登山開始!

 
↑途中の「合戦小屋」で名物の「波田産(3高)スイカ」をいただく。「超」美味!!


↑台風の間接的な影響で雲が多く展望は利きませんでしたが、ゆっくりと約5時間をかけて登り無事に燕山荘に到着。


↑燕山荘の恒例イベント「名物オーナーによるアルプホルン演奏」


【山行2日目】


↑明け方はガスが濃く残念ながらご来光は拝めなかったものの、朝食後身支度を整えて外へ出ると徐々に青空が‥


↑メインザックを山小屋に置き、ほぼ空身でまだガスのかかる燕岳の頂へ向かう。


↑燕岳は奇岩(風化した花崗岩のオブジェ)の宝庫! 「つばくろシーワールド」の「イルカ岩」(左)&「シャチ?岩」(右)


↑目指す燕岳の山頂部はまだガスがかかっていて見ることができない。


↑ようやくガスがとれて燕岳の頂が見えはじめる。


↑燕岳の頂上に到着!               狭く混みあう山頂で“お約束”の祝!登頂記念写真撮影↑


↑燕岳山頂からのぞむ北燕岳の雄姿


↑燕岳山頂からのぞむ燕山荘


↑燕岳山頂からのぞむ“裏銀座”の稜線


↑北燕岳をバックに“パシャリ”


↑せっかくなので北燕岳へ足を伸ばす


↑北燕岳への途中、コマクサの大群落に立ち寄る。振り返ると先ほど登った燕の頂にはまだ多数の人影が見える。


↑コマクサの「超」大群落!!↓



↑コマクサ                               ↑ミヤマダイコンソウ


↑チシマギキョウ                           ↑キバナシャクナゲ                              


↑ハクサンフウロ                           ↑コマクサ


↑北燕岳の頂上から北方面をのぞむ


↑再び燕岳の山頂へと戻り、しつこく記念撮影!


↑奇岩“めがね岩”を貸し切り(占拠し)、またまた記念撮影!!↓



↑奇岩の数々 左は“めがね岩”、右は“●●●●岩(?)” 他にも“ゴリラ”や“ライオン”などがいたらしい‥


↑いかにも“燕岳”らしい“燕岳”が見えるビューポイントでまたまたまた記念撮影!!!


↑青い空に白い雲の下、足取りも軽く燕山荘へ来た道を戻る  


↑「超」珍しい白いコマクサ


↑大天井(おてんしょう)岳を経由して槍ヶ岳(もしくは常念岳)とつづく稜線上の登山道(表銀座コース)


↑残念ながら槍ヶ岳の山頂部は雲に覆われたままでしたが、とりあえず“パシャリ”


↑優美な燕岳をバックに“パシャリ”


↑青い空に白い雲&緑のハイマツに白い花崗岩の絶妙のコントラスト


↑燕山荘に無事帰着


↑山小屋のテラス席で少々遅めのモーニングコーヒーをいただく。


↑下山前に燕山荘の玄関前で“パシャリ”

↑中房へ向かって下山を開始

↑稜線上の燕山荘に別れを告げて、合戦尾根をぐんぐん下る


↑途中の合戦小屋でスイカブレイク(西瓜休憩)!


↑“スイカこちらです!”の甘い看板にカブトムシの如く吸い寄せられて、またしても名物スイカを食す!美味!


↑中房登山口に全員無事下山


↑有明温泉で汗を流しタクシーで穂高駅へ。松本駅からは予約しておいたスーパーあずさ30号にて新宿に無事帰着↑


  一時は開催が危ぶまれた本山行ですが、ご参加の皆様の日頃の行いのおかげで(?)、
楽しく&無事に実施することができました。
 今回の山行が「北アルプスデヴュー」(+山小屋デヴュー)という方もおられましたので、
その記念すべき山行において無事「燕岳」登頂を果たすことが出来、山行リーダーとして
内心ほっとしています。
 参加されました皆様方、大変お疲れさまでした&ありがとうございました。(燕岳山行リーダー)

会員の皆様が撮影された会山行の写真をご寄稿ください!(随時募集中)

フォトレタッチソフト等を使用して、本会のプライバシーポリシー(ウェブ・サイトの管理・運用における個人情報の保護に関する基本方針)に準拠した写真サイズ(ピクセルサイズの上限は640×640)に縮小し、メールに添付してブログ担当者へお送りください。(令和6年4月よりブログ担当者のメールアドレスの一部が変更になっていますので、送信の際はご注意ください。)
併せて、山行の感想(短くても結構です)&各写真のキャプション(説明文)を必ず添えてください。
なお、寄稿する写真の枚数は、1山行につき(宿泊を伴う山行の場合は1日につき)概ね20枚程度を上限とします。