やっほうハイキングクラブ △ Web Log

自然&山歩きが大好きな男女が集まり
毎月楽しい山行をおこなっています

新緑の箱根芦ノ湖<東岸>レイクサイドウォーク1st (箱根芦ノ湖 1/2周) 2024.5.25

2024年06月18日 | Photo Album 箱根・伊豆
山名:新緑の箱根芦ノ湖<東岸>レイクサイドウォーク1st (箱根芦ノ湖 1/2周)
日時:令和6年5月25日(土)
天気:晴れのち曇り
参加者:7名

2年で箱根芦ノ湖一周完歩を目指し、1年目となる今年は東岸に点在する「箱根神社」、「箱根元宮」、「九頭龍神社(本宮)」のパワースポットを巡る「箱根三社参り」を楽しみながら、湖畔を約半周歩きました。

※写真(キャプション含む)及び記事本文はリーダーのJ!Nが寄稿したものです。
※人物が被写体となっている写真は、原則として本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しています。




恩賜箱根公園」の「中央広場」にて


公園のシンボルとなっている「湖畔展望館」の前にて


初夏のバラ展」が開催されていました


「芦ノ湖」の眺めがよい「湖畔展望館」2階のバルコニー


「中央広場」に隣接する「休憩所」にて昼食 靴を脱いで寛げる東屋は貸し切り状態でした


「弁天の鼻展望台」から望む「芦ノ湖」と「箱根駒ヶ岳」


「恩賜箱根公園」は「関東の富士見百景」に選定されています


旧東海道の杉並木


「芦ノ湖」の東岸へ


箱根神社」と「九頭龍神社(新宮)」の二社を参詣(両社参り)


九つの頭を持つ龍神様から湧き出るご利益たっぷりの霊水(御神水)「龍神水


芦ノ湖の湖上に立つ人気のフォトジェニックスポット「箱根神社」の「平和の鳥居


撮影の順番を待つ長蛇の列に辟易し、鳥居から少し離れた場所にて撮影


少し寄り道して湖畔に佇むリゾートホテル「小田急 山のホテル」へ


「山のホテル」内にある「ローズガーデン(バラ庭園)」


バラの花は「咲き始め」でした


箱根園」から「箱根駒ヶ岳ロープウェイ」で山頂へ


「箱根駒ヶ岳」の山頂に鎮座する「箱根元宮(奥宮)


「箱根元宮(奥宮)」参詣


「箱根駒ヶ岳」山頂西側の眺望 眼下に「芦ノ湖」 その先には駿河湾


スタート地点の「恩賜箱根公園」や「元箱根港」を俯瞰


ロープウェイで下山し、「箱根九頭龍の森セラピーロード」へ


箱根九頭龍の森」に入り「九頭龍神社(本宮)」へ


「九頭龍神社(本宮)」に参詣し「箱根三社参り」をコンプリート!


「九頭龍神社(本宮)」の「湖上鳥居」


縁結びの神様として崇められている「九頭龍神社」 ご利益のほどはいかに‥(^^;)

天孫降臨の地ミヤマキリシマ鑑賞会(韓国岳) 2024.6.8

2024年06月14日 | Photo Album 九州
山名:天孫降臨の地ミヤマキリシマ鑑賞会
   →雨と強風のため高千穂峰は断念し、韓国岳へ山域変更する。
日時:令和6年6月8日(土)
天気:曇りのち雨(ずっと強風)
参加者:7名(うちゲスト1名)欠席:2名

高千穂峰のミヤマキリシマ(開花時期)は終了したとの事前情報もあるなか、雨の予報以上に風速10m前後の強風ということで、当初の計画は断念しました。
が、同じ霧島連山の韓国岳であれば風除けの樹林帯も多少あり、山道も整備されており、さらに、ミヤマキリシマはまだ終わっていないとの情報もあり山域を変更しました。
予報通り強風に煽られ、視界ゼロの真っ白な山頂でしたが、強風の恩恵で遠くに桜島を眺めることができました。
関東から遥々参加頂いた会員の皆様には「天孫降臨の地」高千穂峰をご案内できず、大変申し訳ない山行となりました。

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのSさんからご寄稿をいただいたものです。


01 レンタカー2台に分かれ宮崎駅を出発、宮崎自動車道を経由して韓国岳登山口に到着。最初の集合写真です。


02 登山届を提出後、午後からの雨を避けたいため早々に出発します。


03 曇りの合間に硫黄山が,,,,実は、この山の噴出物が下流の米農家を悩ませています。


04 オオヤマレンゲがミヤマキリシマ(右下)の開花を邪魔しているような,,,,綺麗な花ではありますが。


05 強風の合間に奇跡的に見えた「桜島」。これをバックに記念撮影。


06 初めてみる避難所。新燃岳の影響か?前回(3年前)にはなかったです。


07 休憩も兼ねて避難所内を見学しました。強風のなか快適な空間です。


08 韓国岳の御鉢。奥にミヤマキリシマの群生が。見えるかな~。害虫だけでなく人の害もあるのでは?と登山家の間では囁かれています。


09 予定していた高千穂峰の御鉢は、これ以上の深さと高さがあり、あの鉢のふち(狭い山道)を強風下での登山は危険だったと説明したところ、会員の方は納得?いただいたようで御鉢を見入っています。


10 雨に合わず無事山頂に。但し予報通り、山頂は真っ白で強風(風速8m前後)の中で記念撮影。皆さんの髪型が風の強さを物語っています。


11 雨を避けようと急ぎ下山したため、肝心のミヤマキリシマ大群生エリアをスキップしたのが心残り。昼食時には雨がザーと降り始める。この雨で南九州は梅雨入り宣!


12 会のシンボルで初記念撮影。実は、山頂持参を失念してました!


13 霧島神社にて全員無事下山のお礼参拝。ご利益ある大木(杉)の前にて記念撮影。


14 あまりマスコミに取り上げられていない温泉郷で疲れを癒す。炭酸梅ジュースを男子3人で飲む。うまかー。


15 マンゴーの安い都城の直売店にてお土産を各々購入。ここで解散の予定が,,,,宮崎駅近くで解散。皆さんお疲れまでした。また、強風でなく「日向の国」宮崎にお越しください。

あとがき
会の旗を山頂に持参できなかったことは反省していますが、もし持参したから、旗が必ず強風で御鉢の彼方に飛ばされていたことは間違いないです。

会員の皆様が撮影された会山行の写真をご寄稿ください!(随時募集中)

フォトレタッチソフト等を使用して、本会のプライバシーポリシー(ウェブ・サイトの管理・運用における個人情報の保護に関する基本方針)に準拠した写真サイズ(ピクセルサイズの上限は640×640)に縮小し、メールに添付してブログ担当者へお送りください。(令和6年4月よりブログ担当者のメールアドレスの一部が変更になっていますので、送信の際はご注意ください。)
併せて、山行の感想(短くても結構です)&各写真のキャプション(説明文)を必ず添えてください。
なお、寄稿する写真の枚数は、1山行につき(宿泊を伴う山行の場合は1日につき)概ね20枚程度を上限とします。