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やっほうハイキングクラブ △ Web Log

山や自然が大好きなメンバーが毎月楽しいハイキングやトレッキング、ウォーキングをおこなっています

筑波山 2024.4.6

2024年04月09日 | Photo Album 筑波山周辺
山名:筑波山(茨城県つくば市)
日時:令和6年4月6日(土)
天気:霧雨時々曇り
参加者:12名

曇りの予報だったが、現地は霧雨。雨具を着用して山行開始。
つつじヶ丘からおたつコースで女体山を目指した。
いくつかのパワースポットを見学しながら登頂したが、残念ながら関東平野を一望することはできなかった。
男体山からは、清らかな心眼で富士山を眺めるしかなかった。
ケーブルカーを選ばず、滑りやすい御幸ヶ原コースを無事に下山した。

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのSさんからご寄稿をいただいたものです。


1.雨対策OK!


2.女体山山頂は霧の中


3.滑りやすい岩の上でハイ、ポーズ


4.幻想的な紫雲杉


5.男体山も霧の中


6.御幸ヶ原の記念撮影スポット


7.筑波神社にゴール!無事下山できたことに感謝!

宝篋山(つくば) 2022.4.30

2022年05月01日 | Photo Album 筑波山周辺
山名:宝篋山(つくば)
日時:令和4年4月30日(土)
天気:晴れ
参加者:会員5名

前日は大雨、翌日も雨の天気予報に挟まれましたが、
当日はこれを天晴れというのかと思ったくらいに晴れましたが意味が違いました。
ならば、五月晴れというのかと思ったらこれも1日早く5月は翌日からでした。
コースの上りは前日の雨を考慮して山道が少ないルートを選択しました。
頂上からの筑波山は感動です、熱狂です、亢奮です、快哉でした。
そうしたことでその双耳峰から不埒なバニーガールを想像したとは言えませんでした。
頂上でゆっくり時間が流れました。一瞬、時間が止まったと思ったら錯覚でした。
下りは景観の良い小田城コースを選択しました、
幾つかの展望台からの景観は低山でも圧巻でした。
反省会のスタートは午後2半からでした。
ですが、反省事項が多くその解決に150分以上も掛かりました。

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのFさんから寄稿されたものです。
※人物が被写体となっている写真は、本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しています。


↑ 大池から出発しました。背後には筑波山の雄姿も見えます。


↑ このふたつの家は二世帯住宅だと勝手に決め込んでいました。


↑ 交差点近くにあった3人を模したローソク台はなにを意味するのだろうか…。


↑ コースから外れた急坂は「9」のそれ以上だったかもしれません。


↑ 4月最後を記念するようにその陽光が樹林帯に差し込みました。


↑ このバイオトイレは水を使わず砂で処理する画期な技術です。


↑ ヤマツツジと筑波山のコントラストはこの時期ならではです。


↑ 雲はその形からさまざまなものを想像させてくれます。金魚が空に…。


↑ 登頂証明というエビデンスでその日の「アリバイ」が証明されました。


↑ そこにどこからか闖入者が現れてギブアップしてしまったようです。


↑ 霞ヶ浦がいかに広いか大きいかが如実に分かります。


↑ アプリを使って山座同定できるのもここ数年前からです。


↑ ハイハイしながら登った「史上最年少登山者」に拍手です。


↑ 「写真を撮る人」を「撮る」ことは盗撮行為かもしれません。


↑ 実験的に発光バージョンで撮ってみました。


↑ 終わりなき宴会が始まったのは午後2時34分からでした。

宝篋山 2019.11.9

2019年11月10日 | Photo Album 筑波山周辺
山名:宝篋山
実施日:令和元年11月9日(土)
天気:晴天
参加者:会員2名+ゲスト参加1名

小春日和の天気はまさに別称「老婦人の夏」のように穏やかでした。
登り始めから下りまで半袖で通せたのはその証左でしょうか。
宝篋山はかつては穴場的的な存在でしたが、最近はすっかり大衆化してしまったようです。
実際、40人以上の団体や10人規模の幾つか団体を頂上で遭遇するとは思わなかったです。
頂上でのおでんは暑さ故から違和感もなくはなかったですがなかなか美味でした。
下山後は反省会を実施しましたが、課題解決が多く2時間以上も要しました。

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのFさんからご寄稿をいただきました。
※人物が被写体となっている写真は、本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しています。



↑宝篋山の休憩所から出発です。でも、最初に休憩するとは如何なものだったか。


↑1世紀前の写真ではありません、時代劇のロケにも使われることに納得しました。


↑数あるアクセスから極楽寺を選択したのは標準コース故でした。


↑ハート型の石の上には幾つかのハート型が乗っていました。


↑手前がワニ岩、奥がニコニコ岩だと言われてもどうなのかと思ってしまった。


↑カップル用の椅子からはどうやら幸せな未来が展望できるようです。


↑鍋の人生も生まれたときはなにも持っていませんでした。


↑青年期には多くの「人々」に囲まれて幸せでした。


↑そして、老衰期には誰もいなくなりました。


↑宝篋山の頂上からは筑波山の双耳峰が展望できます。


↑どこまでも碧い空と青い空と蒼い空が広がっていました。


↑叶わぬ恋から無理心中を選んだ二人でした。本当は午睡です。


↑いつまでもいつまでも筑波山の展望に魅了されているYさんでした。


↑約束は果たさないといけませんでした。珍しい全身型です。


↑反省会での豪華刺身盛りの他に寿司も平らげました。

筑波山 2016.3.12

2016年03月13日 | Photo Album 筑波山周辺
山名:筑波山
日程:平成28年3月12日(土)
天気:曇り時々小雪
参加者:会員5名(男体4名+女体1名)

筑波山は男体山と女体山の双耳峰からなり、「日本百名山」のひとつに数えられます。
標高は男体山より女体山の方が高いことから、女体山に筑波山の名称が与えらているように女性上位の山です。
天気は曇り空で肌寒く小雪も舞い、男体山から女体山からのルートはさながら樹氷の鑑賞会でした。
予定を圧縮して「天空の湯」でまったりした後は、つくば駅周辺で日本酒を堪能しました。

※山行写真&キャプションは、山行リーダーのFさんより寄稿されたものです。


↑バスの降車駅「筑波山神社前」の大鳥居は、諸手を挙げて歓迎しているような格好だと思った(錯覚)。


↑思わず上手い!とうなってしまった「縁結び」のおむすびは、釜炊きだからきっと美味であろう。


↑「カマの油」の口上をするおじさんは裂傷して油をつけて治す「妙技」を毎日見せているらしい。


↑樹木がこんなに斜めになってくらいの急登を90分ひたすら登って御幸ヶ原に到着。


↑筑波山神社から御幸ヶ原まで7分のケーブルカーが登る斜度はなかなか凄いものがある。


↑計画書にあった「初級コース」に疑念を抱きながら登っていた(かもしれません)。


↑男体山の登頂記念の写真は順番待ちの撮影になりました。頂上からは曇り空でも景観は圧巻。


↑「男体」それはギリシャ彫刻の如く流麗であれ、とは女の戯れ言。(なんのこっちゃ)


↑小雪が舞う中での昼食は寒さで震えて箸も上手く使えなかった。


↑冬空に違和感たっぷりのソフトクリームは筑波山の名物らしい。


↑ガマの口に石が入ると運気が広がるようだが、ガマは多くの石を「食べて」吐きそうな表情をしていた。


↑樹氷のトンネルの見事な「演出」は山行の立派な「小道具」になった。


↑女体山の頂上が筑波山の頂上です。狭い頂上では多くの人で溢れ返っていた。


↑「女体」それはエーゲ海の如く十色の蒼を持つ神秘体、とは男の戯れ言。(なんのこっちゃ)


↑ロープウエーから下山した右奥に見えるのが筑波山の頂上です

高館山 (西明寺~益子) 2009.3.15

2009年03月15日 | Photo Album 筑波山周辺
やっほう Photo Album
「高館山(西明寺~益子)」 
 
 3月15日(日曜)に里山「高館山」歩きと、陶器の街「益子」を散策してまいりました。 
 参加者:会員2名


↑真岡線


↑益子駅

 高館山は、雰囲気のある立派なお寺「西明寺」から入り込んで行きます。


↑兄弟?


↑西明寺の石段


↑趣あり


↑西明寺

 権現平は広く、景色も良い休憩場所。
 陽だまりの中で、まだ雪の残る日光の男体山を眺めました。


↑権現平からの男体山


↑集合写真

 高館山(302m)の山頂は狭く、展望も何にもなし・・・


↑益子の森展望塔


↑塔からの眺め

 益子の街は、陶器のお店が沢山あり、中には趣向をこらしたものもあって、街全体が美術館のような面白さがあります。

 益子の茶屋「かぼ茶庵」で、お洒落なランチ&カフェを満喫。
 お料理も美味しいし、何よりテーブルに並ぶ陶器が魅力的でした!
 ここで気に入った陶器は、買えます。


↑かぼ茶庵~テーブルは、ミシン台


↑素敵なランチ


↑気に入った陶器は、買えます

 益子陶芸美術館では、「登り釜」が見られました。


↑益子陶芸美術館~登り釜

 お店の集まる「共販センター」は賑わい、大きなタヌキが大仏に見えてきて・・・
鎌倉にいるのかとの錯覚。


↑たぬきの大仏かと…

 リーダーが益子に魅せられ、たびたび訪れていらっしゃるとのことで、ポイントをおさえた魅力的なところに効率よく連れて行って頂きました。
 里山や街歩きは、かえって道が難しいと思いますが、お陰様で、すんなりでした。

 自然と文化に触れて、盛り沢山な楽しい一日でした。
 いろいろとありがとうございました!

やっぱり青空っていいよね【筑波山 Web山行報告】

2005年11月20日 | Photo Album 筑波山周辺
爽やかな青空の下、萌える紅葉の筑波山に登りました

 人間考えることは皆同じようで、「祝つくばエクスプレス開業記念!」の波及効果により、観光地“筑波山”には例年の倍の行楽客が押し寄せていました。
 山行当日も、山頂や登山道はどこもかしこも、まるで岩に群がる“ヤスデ”の如く(「いわかがみ祭2005」から、しつこくまだ引きずっています)、うじゃうじゃと「人」「ひと」「ヒト」でとあふれかえっていました。





 この日は、風もなく暖かかったので過ごしやすかったのですが、その分、霞(かすみ)や靄(もや)がかかり、遠望があまりきかず、残念ながら富士山をはじめとした遠くの山々をスッキリと望むことはできませんでした。

  
 
 山頂付近はほとんど紅葉は終わっていましたが、山腹や山麓(筑波山神社のあたり)では、紅や黄の色鮮やかな紅葉を楽しむことができました。

 


 
 下山後は、筑波山温泉 ホテル青木屋の「天空の風呂“ラピュタ”」(*本当の名前は展望露天風呂「雲上の湯」)にゆっくりのんびりまったりと浸り、風呂上りの生ビールをぐびグビッっと飲って家路につきました。
*復路の電車内では、珍しくビール以外の飲み物を飲み、途中の街の『水場』などで「だらり“途中下車の旅”」をすることもなく、日本の清く正しい「山の会」のように、まっすぐ真面目に帰りました。

 
 

 ご参加いただきました会員7名+ゲスト2名の皆様方、朝早くから大変お疲れ様でした。


【報告者】筑波山行リーダー“雨曇 霧男(アマグモリ キリオ)”改め“青空 晴男(アオゾラ ハレオ)”
     (*今度は密かに“晴霞 靄男(ハレガスミ モヤオ)”を襲名したのでは?などという噂も‥)


会員の皆様が撮影された会山行の写真をご寄稿ください!(随時募集中)

フォトレタッチソフト等を使用して、本会のプライバシーポリシー(ウェブ・サイトの管理・運用における個人情報の保護に関する基本方針)に準拠した写真サイズ(ピクセルサイズの上限は640×640)に縮小し、メールに添付してブログ担当者へお送りください。(令和6年4月よりブログ担当者のメールアドレスの一部が変更になっていますので、送信の際はご注意ください。)
併せて、山行の感想(短くても結構です)&各写真のキャプション(説明文)を必ず添えてください。
なお、寄稿する写真の枚数は、1山行につき(宿泊を伴う山行の場合は1日につき)概ね20枚程度を上限とします。