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古都鎌倉冬紅葉ハイキング 2023.12.16

2023年12月17日 | Photo Album 湘南
山名:古都鎌倉冬紅葉ハイキング
日時:令和5年12月16日(土)
天気:曇りときどき晴れ
参加者:10名

曇りの予報でしたが、思いのほか青空や日差しに恵まれて、古都鎌倉の冬紅葉を楽しみました。

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのJ!Nが寄稿したものです。
※人物が被写体となっている写真は、本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しています。



鎌倉駅からバスで移動し、「鎌倉宮」から歩き始めます


季節はずれの暖かさに誘われたのか、早咲きの桜が開花していました


「鎌倉宮」の前で突然「領域展開」された後、特定外来生物から唸り声で威嚇され、トホホなスタートとなってしまいました (^^;
(ちなみに鎌倉市では「異常」と言われるほど「タイワンリス」の捕獲数が急増中なのだとか‥)


気を取り直し、獅子舞の谷へ向かう途中にある史跡「永福治跡」(源頼朝が建立した寺院の跡)へ


庭園のように整備された「永福治跡」の園内に咲く花の名前しらべに興じる皆様


鎌倉の隠れた紅葉の名所の獅子舞谷(ししまいがやつ)


獅子舞の冬紅葉


残念ながら獅子舞(ししまい)の紅葉は見頃を過ぎ、終盤(おしまい)を迎えていました (^^;


獅子舞で小休止し、火照ったカラダに追い打ちをかける熱々のココアで乾杯!(笑)


ちなみにココアはクリスマスバージョンです←カップだけですが‥(^^;


谷の名前の由来となった獅子岩←獅子の頭や口がどの部分なのかについて他のハイカーを交えてギロンしました(笑)


天園にてランチ休憩の後、鎌倉アルプスハイキングコースを歩いて瑞泉寺へ


国指定名勝の「夢窓疎石作庭園」( 禅宗様式庭園)にて記念撮影


瑞泉寺周辺の谷戸一帯は「紅葉ヶ谷(もみじがやつ)」と呼ばれているそうです


瑞泉寺の山門の前にて←また突然「領域展開」されぬように、ちゃちゃっと撮影(笑)


山門へと続く石段にて新郎新婦と思しきカップルがウエディングフォトの撮影をしていました


祇園山へと向かう途中、綺麗に咲いていた椿の花


祇園山の見晴台にて〜ノスタルジックなセピア調で〜
「♪ 写真はセピア色に褪せる日が来ても ♪」
その昔「蒼いフォトグラフ」(作詞:松本隆/作曲:呉田軽穂)なんて曲もありましたね。えっ知らない?(^_^;)


見晴台から俯瞰する古都鎌倉の街並みと相模湾の夕景


祇園山から下山後、厄除け開運祈願の八雲神社にて来年の運勢をチェックする皆様


皆様が真剣にチェックされていたのは、こちらの「令和六年の方位除け早見表」でした


比企一族ゆかりの妙本寺に(実は)懇親会的反省会兼忘年会の時間調整のため立ち寄りました(^^;


この後、予約時間を変更(繰り上げて)「いざ鎌倉」駅へ(駅前の居酒屋へ )

<「蛇足」的「補足」>
 本年最初の新年山行が鎌倉(七福神めぐりハイク)ならば締めの年末山行も鎌倉でしょう!的な思いつきにより、数年前からお蔵入りしていた山行計画を急遽リニューアルして出したところ、思いがけず多くの皆様にご参加をいただくこととなりました。
 ところが、山行当日の最高気温は22℃(←鎌倉近隣の辻堂のアメダス観測値、ちなみに小田原のアメダスでは25℃を超え「よもやよもやだ」の「夏日」を記録!)と師走とは思えない季節外れの暖かさ(というより暑さ)となり、湿度が高く空気もじめっと蒸し暑く感じられ、平年並みの寒さを想定し準備した休憩時の熱々のココアやランチタイムの熱々スープは、意図に反して「暑いときこそ熱い飲み物だ!」的になってしまいました。
 また、今夏から続く平年より気温の高い状況の影響か色付く前に落葉してしまったと思われる樹木も多く見られ、紅葉の状況も今一つで、午後からは強い北風ならぬ南風にも吹かれてしまいました。
 このように山行計画者が当初思い描いていた「冬紅葉」のイメージとはかなり異なるネガティブイメージなハイキングとなってしまいましたが、なんとかめげずに山行リーダーを務めることができたのは、ご参加の皆様の 暑い あたたかいフォローの賜物です。
 皆様、どうもありがとうございました!
 これに懲りず来年もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
 (J!N記)

二宮吾妻山&湘南アルプスひだまりハイク 2023.2.11

2023年02月12日 | Photo Album 湘南
山名:二宮吾妻山&湘南アルプスひだまりハイク
日時:令和5年2月11日(土・祝)
天気:晴れ
参加者:9人(会員7人・ゲスト2人)

降雪・極寒の真冬のような前日の荒天とは打って変わり、穏やかな暖かい春の陽気に恵まれて、白く輝く富士山と相模湾の青い海を眺めながら陽だまりハイキングを楽しみました。

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのJ!Nが寄稿したものです
※人物が被写体となっている写真は、本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しています



↑ 二宮吾妻山からの富士山 前日の降雪が幸いし「今だけ白色度20%増量中!」でした(笑)


↑ 鮮やかな黄色の菜の花に白い雪をまとった富士山が映えます


↑ 伊豆・箱根の山々や相模湾を遠望


↑ ふた月ほど前に会の山行で歩いた小田原の街や石垣山一夜城のあたりも遠望できました


↑ 海の色がなんとなくトロピカ~ルなカンジでした 「春遠からじ」ですね


↑ 丹沢の高峰は前日の雪が融けずに残っていました


↑ 「標高136 2m」(笑)の二宮吾妻山に登頂!


↑ 山頂エリアは自然豊かな「吾妻山公園」として整備されています


↑ 童心にかえり「ローラーすべり台(全長102メートル・傾斜約10度)で一気に下山 (^_^)b


↑ 湘南アルプスの山頂エリア(湘南平)からも秀麗な富士の姿を眺めることができました


↑ 山頂エリア(湘南平)は二宮吾妻山と同様に「高麗山公園」として整備されています


↑ ここでも早春の花が咲き始めていました


↑ 銀色に輝く海の彼方に伊豆大島や利島(としま)が遠望できました


↑ 明るい湘南海岸 湘南アルプスは低山のわりにほぼほぼ360度の雄大な展望が楽しめます


↑ 富士山と湘南の海を眺めながら、ゆったりとランチ 風光明媚な眺望が何よりの御馳走です


↑ 運び上げた食材を皆でこそっと調理しあつあつでもちもちの餃子スープをいただきました


↑ ドリップで淹れたレギュラー珈琲で香り高い食後のひととき 


↑ ひと月前に歩いた江の島や「♪エボシ岩が遠くに見え」ました←涙あふれず、かすんでもいませんが(笑)


↑ ランチの後、午後は湘南アルプス(高麗丘陵)をプチ縦走します


↑ 無事にプチ縦走を終えて、下山後に旧東海道を歩いて大磯の北浜海岸


↑ 多数のサーファーが波乗りをするビーチにはミスマッチの山装備の御一行様(笑)


↑ 夕刻の大磯の照ヶ崎海岸にて


↑ 「山行写真なのに山より海の写真の方が多いのでは?」とのご指摘、ごもっともです (^^;


↑ 明治11年創業の老舗「大磯 井上蒲鉾店」に立ち寄って「土産」を購入


↑ 解散後、ミシュランの☆を獲得した大磯の名店「鳥料理 杉本」を取り囲み、店内突入のタイミングを伺う(という体で店の前で開店を待つ)御一行様


↑ 美味なる鳥料理で「乾杯!」

今回の山行の実施にあたり、「裏山は湘南アルプス」の会員Uさんに計画策定協力から山行当日のガイドまで細やかなサポートをいただきました。
どうもありがとうございました!

新春初歩きスペシャル 鎌倉・江の島七福神めぐり 2023.1.15

2023年01月16日 | Photo Album 湘南
山名:新春初歩きスペシャル 鎌倉・江の島七福神めぐり
日時:令和5年1月15日(日)
天気:曇りのち夕方から雨
参加者:会員10人

“どんよよよん”とした空模様を気にしながらも、新春初歩きとなる「七福神めぐり」をめでたく「結願」し、江の島で「宝石」のような美しい輝きのイルミネーションを楽しみました。

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのJ!Nが寄稿したものです
※人物が被写体となっている写真は、本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しています



↑ 「北鎌倉」の駅前にて「ガラポン」抽選により記録係を選出した後、「鎌倉・江の島七福神めぐり」をスタート


↑ まずは「浄智寺」で「布袋尊」の「ゴシュイン(御朱印)ゲットだぜ!」
↑ ちなみに「ゲットだぜ!」は「ポケモン」の「サトシ」の口調でお読みいただけましたら幸いです(笑)
↑ ええっ、あの「サトシ」の口調を忘れてしまったってえーっ w( ̄Д ̄;)w


↑ 30分ほど歩いて「鶴岡八幡宮 本宮」へ参詣し


↑ 「鶴岡八幡宮」で「旗上弁財天」の「ゴシュイン ゲットだぜ!」&ついでに白鳩もゲットだぜ!


↑ 「宝戒寺」で「毘沙門天」の「ゴシュイン ゲットだぜ!」


↑ 「妙隆寺」で「寿老人」の「ゴシュイン ゲットだぜ!」


↑ うっかり写真を撮り忘れてしまったものの(^^;)「本覚寺」で「夷尊神」の「ゴシュイン」をしっかり「ゲットだぜ!」
↑ ちなみに「本覚寺」の写真は第壱次下見歩きの際のものです(2022年10月11日に撮影)
↑ 屋根の形がファーストガンダムに登場するジオンの「エルメス」っぽいと思ったのはワタシだけ?(笑)
↑ ええっ、あの「ララァ・スン」が操る伝説のモビルアーマー「エルメス」を知らないってえーっ w( ̄Д ̄;)w


↑ 鎌倉イタリアン「フィオレ」の予約席にてゆったり(1時間20分間)ランチ


↑ 午後は「 江ノ電」に乗って「長谷」へ移動し、「長谷寺」で「大黒天」の「ゴシュイン ゲットだぜ!」


↑ 「長谷寺」境内の「見晴台」にて


↑ 「御霊神社」で「福禄寿」の「ゴシュイン ゲットだぜ!」


↑ 再び「江ノ電」で「江の島」へ移動し「江島神社」で「江島弁財天」の「ゴシュイン ゲットだぜ!」


↑ 全ての「ゴシュインをゲット!」し「鎌倉・江の島七福神めぐり」をめでたく「結願」!


↑ 「結願」後「江の島岩屋」へ入洞←「お化け屋敷」や「きもだめし大会」ではありません(笑)


↑ 雲が多く「稚児ヶ淵」から富士山や夕景(サンセット)を見ることはできませんでした


↑ 天気が良ければ富士山はこんなカンジに見えたはずでした
(2022年10月20日の第弐次下見歩きの際に撮影)


↑ “たられば”ですが夕景はこんなカンジに見えたはずなのです
(2022年12月29日の第参次下見歩きの際に撮影)
↑ 10月と12月では太陽の沈む場所が微妙に異なります←って何回下見してるんだか (^^;)


↑ 「シーキャンドル」の下の展望デッキで「七福神めぐりコンプリート」を祝し(こそっと)「乾杯!」


↑ イルミネーション「湘南の宝石」のカウントダウンに立ち合い、点灯の瞬間ちょこっと感動


↑ 「宝石」のような美しいイルミネーションを鑑賞して「七福神めぐり」はお開きとなりました

石垣山一夜城&小田原城総構ハイク 2022.12.10

2022年12月12日 | Photo Album 湘南
山名:石垣山一夜城&小田原城総構ハイク
日時:令和4年12月10日(土)
天気:晴れ
参加者:7人(会員6人+ゲスト1人)

穏やかな晴天に恵まれ、小田原城下の街歩きを楽しみました

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのYさんと参加者のKさんから寄稿されたものです
※人物が被写体となっている写真は、本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しています



一夜城石垣の説明を拝聴


↑ 一夜城展望台からの小田原


↑ 一夜城本丸にて


ヨロイヅカファームにてデザート


↑ 店の外の東屋で美味なるスイーツをいただきました


さじるし食堂名物 半生アジフライ


↑ アジフライとダシ茶漬け


↑ 小田原土産にアンパンを購入


↑ 小峯御鐘ノ台大堀切


↑ 小峯御鐘ノ台大堀切(深さは12m)


↑ 三の丸外郭新堀土塁


↑ 八幡山古郭東曲輪にて


↑ いよいよ城に攻め入ります(笑)


小田原城本丸に到着


↑ 小田原駅にてライトアップされた小田原城を眺めながら家路につきました

鎌倉アルプス(湘南) 2019.5.11

2019年05月13日 | Photo Album 湘南
山 名:鎌倉アルプス(湘南)
実施日:令和元年5月11日(土)
天 気:晴天のち曇り
参加者:会員4名

令和になって初の山行は、観光地・鎌倉の番外篇といった趣の山行になりました。
山中は鬱蒼とした感じでしたので、夏のような暑さからも逃れることができました。

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのFさんからご寄稿をいただきました。
※人物が被写体となっている写真は、本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しています。



↑けんちん汁発祥の地・建長寺から出発です。


↑全員で国歌斉唱をしました。但し、心の中で。


↑思わず夏目漱石に同情した次第。


↑半憎坊までの階段の斜度はこんな感じ。


↑富士山は「午前半休」でした。


↑最後の登りは足場が悪く危険です。


↑誰かが言った「かつあげ」ではありません。

(以下、3枚1セットです)

↑正しくは「おおひらやま」です

↑だけど、「たへいざん」になったり

↑「いぬひらやな」になったりする不思議


↑瑞泉寺は静寂の時間の中でした。


↑結局、撮ってしまうんだよなぁ。


↑斜光が作り出した一幅の絵画のようです。


↑なるほど、「空」は「空」だったんだ。


↑頼朝の墓の段数の由来(なるほど合点)。


↑通称「鶴八」で山行は終わりです。

富士山の見える山〈番外編〉 鎌倉紅葉めぐりロングハイキング 2018.11.25

2018年11月26日 | Photo Album 湘南
鎌倉紅葉めぐりロングハイキング

実施日:平成30年11月25日(日)
天 気:終日晴天
参加者:4名

小春日和に恵まれ、晩秋の古都・鎌倉をあちこち立ち寄りながら、まったりと歩きました。
10月に上陸した台風24号の塩害で葉が枯れ落ちてしまった木々が多く、期待していた紅葉は残念ながら今一つでしたが、稲村ヶ崎では美しい富士山の夕景を眺め、また長谷寺では紅葉ライトアップを楽しみました。

※記事本文、写真及びキャプションは山行リーダーの J!N によるものです。
※人物が被写体となっている写真は、本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しています。



↑「若宮大路」を通って「鶴岡八幡宮」へ(「二の鳥居」の前にて)


↑「鶴岡八幡宮」境内の紅葉


↑全国的にも珍しい(らしい)赤と白の二色のツートンの「鎌倉宮」の鳥居の前にて
(ネット情報によると「純粋」という意味の白地に「まごころ」の意味の赤なのだとか)
 なお、参加者4名中3名が「厄割り石」で盃を割ってスッキリ厄除けしました


↑「天園ハイキングコース」(鎌倉アルプス)の途中の勝上献展望台からの眺め


↑富士山がキレイに見えました
 ちなみに今回は「富士山が見える(はずの)山」シリーズの番外編として実施しました


↑「富士山」をバックに撮影してみたのですが‥うーむ(^_^;)
(撮影技術が未熟なため皆様の顔が暗くなってしまいました)


↑北鎌倉の「建長寺」に下りてきました


↑“どんぴしゃり”で「建長まつり」が行われていました←実は単なる偶然ですが(^_^;)


↑イベントの企画の一つとして、境内で「けんちん汁」や「蕎麦」がふるまわれていました


↑「ミス鎌倉2018」の田中紅音(あかね)さんより手渡しで「けんちん汁」をいただきました


↑発祥の地とも云われる「建長寺」で本場?の「けんちん汁」を美味しくいただきました


↑桑田佳祐氏の母校(高校)の前で記念撮影
(Aさんのご友人に“SAS”のファンクラブの方がいらっしゃるそうです)


↑源頼朝像が鎮座する「源氏山公園


↑「源氏山公園」は紅葉の名所でもあります


↑「源氏山公園」でランチ休憩


↑「寒さ」に備えて温かい「汁物」や「珈琲」を用意したのですが‥
 (結果的には暖かな一日でした)


↑「源氏山公園」の黄葉&紅葉


↑「銭洗弁財天」にもしっかり立ち寄って、がっちり「銭」を洗いました
 「銭」のほかにネットで購入した“年末ジャンボ宝くじ”の番号をプリントした「紙」もジャブジャブと洗いましたが、はたしてご利益がありますかどうか (^_^;)


↑「裏大仏ハイキングコース」の山道を歩いていくと‥


↑突如現れる「樹ガーデン」へ誘(いざな)う 指導標 案内板


↑山の中の天空のカフェテラス「樹ガーデン」に立ち寄りました
 元々は会社オーナーの別荘として取得された土地だったとのことです
(参考:「樹ガーデンストーリー」)


↑自然の樹木に囲まれたテーブル席にてコーヒー(ティー)ブレイク


↑フレーバーなフルーツハーブティーや温かいホイップココア、香り高いカフェオレをいただきました


↑「極楽寺」にも立ち寄りました


↑若かりし頃、「俺たちの朝」を観ていました←もちろん「再放送」で、ですよ(笑)


↑グッド?タイミングで「ざっぶーん!」(^_^;) (「稲村ヶ崎」にて)


↑ちなみに「稲村ヶ崎」は美しい夕景スポットとして知られています


↑「ざっぶーん!」<TAKE2>(時折ですが高い波が打ち寄せました)


↑美しい夕景を観に、行楽客やカップル、写真愛好家の方たちが大勢訪れていました


↑普段は「オート」にしたままの「WB(ホワイトバランス)」をいじって撮影してみました


↑「ざっぶーん!」<TAKE3>←しつこいって(^_^;)\(-_-;)


↑燃えるような夕景←WB&露出いじりすぎっ(^┰^)ゞ\(-_-;)


↑「江の島」と「富士山」の美しいシルエット
 ちなみに今回は「富士山が見える(はずの)山」シリーズの番外編として実施しました←だからしつこいって(^_^;)\(-_-;)


↑日没後の薄明かりの時間帯は、写真の撮影用語で「マジックアワー」と呼ばれています


↑「マジックアワー」の由来は「魔法のように美しい写真が撮れることから」だそうです


↑心ゆくまで「魔法の時間」を楽しみました(背後に見える岬が「稲村ヶ崎」です)


↑ハイキングの後のオプションで「紅葉ライトアップ」を観に「長谷寺」に立ち寄りました


↑「紅葉ライトアップ」は「秋の夜間特別拝観」として毎年この時期に期間限定で行われています


↑「観音堂」や「阿弥陀堂」が幻想的な青い光に照らされていました


↑人気の撮影スポット「和(なご)み地蔵」を囲んで


↑「書院」の美しい枯山水庭園


↑朝から夜まで長い距離を歩きましたが、充実した晩秋の一日となりました←「自画自賛」です(^_^;)>\(-_-;)

二宮吾妻山&湘南アルプス  2015.2.15

2015年02月15日 | Photo Album 湘南
二宮吾妻山&湘南アルプス【神奈川県 大磯丘陵】
平成27年2月15日(日)
参加者 7人(会員6人+ゲスト1人)

まるで春のような暖かい快晴微風の上天気の下、「二宮吾妻山」→サブリーダーUさんの“裏庭”である「湘南アルプス」を“ハシゴ歩き”して、満開の早咲きの菜の花、富士山・箱根・丹沢の山々、相模湾の眺望を満喫しました。
冬型の気圧配置となったこの日は、関東各地で鉄道のダイヤが乱れるほど風が強かったようですが、どういうわけか(というか)幸いにも湘南エリアは昼間はほとんど強い風は吹かず、朝から夕方まで穏やかな天気に恵まれました。
下山後は、オプションで大磯プリンスホテル内の「大磯温泉」に浸かり、その後、大磯駅近くにあるサブリーダーUさんご推奨の老舗料理屋で、美味しい鳥料理を堪能して家路につきました。

↓今回の山行で写真係をご担当いただきました、やっほうの“男子クラス年長組のおしゃれ番長”ことHさん&サブリーダーのUさんより、楽しいキャプションを添えた山行写真を早々にご寄稿いただきました。

【二宮吾妻山&湘南アルプス山行 フォトアルバム】

↑吾妻山登山道?小休止


↑吾妻山登山道?和気あいあいの3人組


↑なんと、景色が最高でした標高136.2m


↑本日前半のハイライト。菜の花、富士山、青い空。最高です
 後半は後ほどお楽しみに~


↑『もうすぐ春ですね恋をしてみませんか🎶』って陽気です。笑顔の7人


↑いよいよ、後半のお楽しみにです 湘南Alps登山口駅に到着。


↑某有名人宅を見物して、いよいよ登山口へと


↑調理シーンですが、何で皆かがんでいたか


↑リーダー特製「スープ餃子」の出来上がり
 ※山行リーダー注釈その1:ちなみに沼津アルプスのときは「鍋餃子」でしたが、「スープ餃子」も「鍋餃子」も見た目はほとんど変わりばえがしません←えっ、「味もたいして変わりばえしなかった」ですって?( ̄Д ̄;)
 ※山行リーダー注釈その2:参考までに「鍋餃子」は「長崎ちゃんぽん」味で、「スープ餃子」は「白湯醤油」味でした←えっ、「どちらも同じような味がした」ですって?( ̄Д ̄;)


↑やっぱり出ました遠足モード ⚪️⚪️鍋~⚪️⚪️スープと来れば次回は焼き⚪️⚪️ですか


↑花尽くし山行。菜の花と梅か桜か?桃色の花。美男美女6人+1


↑無事に高来神社に下山しました 御賽銭500円のご利益を期待してお参りです
 ※山行リーダー注釈:ちなみに「御賽銭500円!」は、入会後初参加のOさんが(入会のご祝儀に?今後の山行の安全を祈願して?)供されたものです

二宮吾妻山&湘南アルプス山行 おまけのフォトアルバム
※山行リーダーが撮影したスナップ写真です

 <二宮吾妻山エリア>

↑集合場所の二宮駅の南口駅前に建立されている「ガラスのうさぎ像
 ※「ガラスのうさぎ」とは?


↑満開の早咲きの菜の花が咲き乱れる二宮吾妻山の山頂から遠望する富士山


↑富士山がないと「ただの菜の花畑」になってしまうので(笑)、正直ホント晴れて良かったです(^_^;)


↑菜の花と富士山のコラボ的風景に見入る参加者の皆様


↑誰ですか、富士山を堂々と隠しているのに、屈託のない笑顔でにこやかに笑っていらっしゃるのは‥(笑)


↑てなわけで、TAKE2は「富士山ポーズ」を低く控えめにしていただきました(笑)

 <湘南アルプスエリア>

↑「裏山」から俯瞰する“湘南”発祥の地 大磯の閑静な家並み


↑「裏山」を行く参加者の皆様


↑目指す湘南平まであとひと登り


↑湘南平に建つ立派なレストハウスにて記念撮影


↑レストハウスの上の展望台にて 参加者の皆様の後ろにかろうじてうっすらと富士山が写りました(^_^;)


↑穏やかな湘南海岸  平塚の街並みの先には江の島や三浦半島が遠望できました


↑下山後に立ち寄った「大磯温泉」の気持ちの良い露天風呂(←はじめのうちは貸切状態でした)


↑「ほろ酔いプラン」を山行リーダーが参加者を代表して体験←風呂上りに冷えた生ビールが飲みたかっただけでしょ(^_^)>ヾ(-_-;)


↑バスが渋滞に巻き込まれたため途中下車して歩き(気持ち的には走って)、鳥料理屋に突入(笑)


↑タッチの差で無事に席を確保し、なにはともあれ山行無事終了を祝し「うちあげの乾杯!」
 上の写真ですが、ゲストのMさんとサブリーダーUさんがモロかぶりとなり、おまけにUさんの顔も半分切れてしまいました
 まことにどうもすみませんm(_ _)m
 それはそうと、「乾杯」の写真なのにビールの量が少し減っているような気もしますが‥←たぶん気のせいです(笑)


↑レトロなロゴマークのジョッキで飲む生ビールはまた格別の味でした←これもおそらく気のせいです(笑) 


↑美味しい鳥料理の数々←って、カメラが風景モードのままだったため、ものの見事にピンボケしてしまいましたm(_ _)m
 ちなみに写真の上にある品は「博多揚」という鳥料理だったのですが、お腹が減っていてがっついていたので、写真を撮る前にがっつりと食べてしまいました(笑)


↑帰る頃にはすっかり暗くなり、暖かだった湘南の地にも冷たい北風が吹き始めていました

会員の皆様が撮影された会山行の写真をご寄稿ください!(随時募集中)

フォトレタッチソフト等を使用して、本会のプライバシーポリシー(ウェブ・サイトの管理・運用における個人情報の保護に関する基本方針)に準拠した写真サイズ(ピクセルサイズの上限は640×640)に縮小し、メールに添付してブログ担当者へお送りください。(令和6年4月よりブログ担当者のメールアドレスの一部が変更になっていますので、送信の際はご注意ください。)
併せて、山行の感想(短くても結構です)&各写真のキャプション(説明文)を必ず添えてください。
なお、寄稿する写真の枚数は、1山行につき(宿泊を伴う山行の場合は1日につき)概ね20枚程度を上限とします。