山名:新春歩き初め「小江戸川越」七福神めぐり&たべあるき
日時:令和6年1月6日(土)
天気:終日快晴
参加者:11名(会員10名+ゲスト1名)
春のような陽気に恵まれて、新年初歩きとなる「小江戸川越」の七福神めぐり&たべあるきを楽しみました。
※写真(キャプション含む)及び記事本文はリーダーのJ!Nが寄稿したものです。
※人物が被写体となっている写真は、原則として本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しています。
「小江戸川越七福神めぐり」のスタート地点「川越駅(JR・東武)」の東口から歩き始めます
第1番 「毘沙門天」を祀る「妙善寺(みょうぜんじ)」
第2番 「寿老人」を祀る「天然寺(てんねんじ)」
第3番 「大黒天」を祀る「喜多院(きたいん)」
第4番 「恵比寿店」を祀る「成田山(なりたさん)川越別院」
第5番 「福禄寿」を祀る「蓮馨寺(れんけいじ)」
順番を変えて第7番の「弁財天」を祀る「妙昌寺(みょうしょうじ)」を先にお参りしました
最後に第6番の「布袋尊」を祀る「見立寺(けんりゅうじ)」にお参りし、「七福神めぐり」を結願(けちがん)しました
小江戸川越七福神を巡り歩いて集めた「御朱印の色紙」(「時の鐘」を模っているそうです)
小江戸川越七福神を巡り歩いて集めた「記念スタンプ」
七福神を祀る7つのお寺に「小江戸川越七つの音風景」として設置されている「水琴窟(すいきんくつ)」の水色に耳を傾けてココロ癒される皆様
(水滴が流れ落ちるときに生じる音色が琴に似ていることから「水琴窟」と呼ばれているそうです)
「七福神めぐり」の後、「菓子屋横丁」で「たべあるき」モードに突入
「COEDO(コエド)」ビールで乾杯!
「菓子屋横丁」から歩いて「川越氷川神社」へ
縁結びの神様として「恋のパワースポット」となっているらしく、若い参詣者の比率が高めでした
名物の「鯛みくじ」にチャレンジし、「一年安鯛(いちねんあんたい)みくじ」を釣り上げました
この期に及んで「あい鯛( 会いたい)みくじ」もあわよくば‥とも思いましたが、とどまりました (笑)
おみくじの結果がイマイチだったからといって、「キャッチ&リリース」をしてはいけません (^^;)
「川越氷川神社」から歩いて「時の鐘」へ
「時の鐘」は環境庁主催の「残したい“日本の音風景100選”」に選ばれています
午後3時に「時の鐘」が撞かれ、控えめな鐘の音が蔵造りの街に響きました
~レトロな蔵造りの街並みに合わせて、ノスタルジックなセピア調で~
「川越まつり会館」に入館
「川越まつり」についてしっかり学びつつ、腰を下ろして街歩きで疲れた脚を休めました
川越市産業観光会館「小江戸蔵里(こえどくらり)」の「ききざけ処」へ
有料の試飲機による飲み比べコーナーにて、真剣に品を定め試飲する殿方の皆様
館内に陳列されていた大吟醸「社長の酒 Premium」←はたしてどのような味と香りなのでしょうか
そういえば「夏子の酒」(作:尾瀬あきら)というコミック&テレビドラマがその昔ありましたね。えっ知らない?(^_^;)
予約していた川越駅近くの「ネオ大衆酒場 サワマル 川越店」にて新年会を兼ねて「おつかれさま」の乾杯!
御朱印色紙と一年安鯛みくじを両手に満更でもなさそうな表情の七福神めぐりリーダー(笑)
<「蛇足」的「補足」>
「昨年最初の新年山行が『七福神めぐり』ならば、今年の歩き初めも『七福神めぐり』でしょう!」ぷらす「昨年の締めとなる最後の忘年山行が古都『鎌倉』ならば、新年の初歩きは小江戸『川越』でしょう!」などと、「ちょっと半分何言ってるか分からない」的な思いつきにより計画したお正月スペシャル企画のタウンウォーキングでしたが、昨年の「鎌倉・江の島七福神めぐり」に続き今年も多くの皆様にご参加をいただくこととなりました。
「たべあるき」につきましては、参加を予定されている皆様から事前にアンケートを実施して、立ち寄りを希望される候補先の店などをリスト化してのぞみ、前半の「菓子屋横丁」では順調にリストの店をめぐって「たべあるき」をしていましたが、己のタイムマネジメント面のスキル不足により、後半は時間的に「押し押し」の「巻き巻き」となり、思わず「寿司屋かい」とツッコミたくなるような状態? (^^;) となってしまいました。
結局、「蔵造りの街並みの川越一番街商店街」や「大正浪漫夢通り」の店には一切立ち寄ることなく、脇目もふらずに足早に通り過ぎてしまったため、「たべあるき」はスケジュール的に「消化不良」となり、せっかく作成した店のリストは「絵に描いた餅」と化してしまいました。(←小江戸川越だけに「時の鐘」ならぬ「時は金」なりでした ^^;)
ご参加をいただきました皆様、特に「川越一番街商店街」の店に立ち寄りを希望され楽しみにされていた方々には、なまじ事前にアンケートなどを実施したがために、かえってご期待を裏切る結果となってしまいましたこと、謹んでお詫び申し上げます 。
などと云いつつも、性懲りもなく「来年の正月は『浅草』だあ!」などと次なる「七福神めぐり」を秘かに目論んでおりますので、これに懲りず機会が合いましたら是非またご参加くださいませ。
(J!N記)
日時:令和6年1月6日(土)
天気:終日快晴
参加者:11名(会員10名+ゲスト1名)
春のような陽気に恵まれて、新年初歩きとなる「小江戸川越」の七福神めぐり&たべあるきを楽しみました。
※写真(キャプション含む)及び記事本文はリーダーのJ!Nが寄稿したものです。
※人物が被写体となっている写真は、原則として本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しています。
「小江戸川越七福神めぐり」のスタート地点「川越駅(JR・東武)」の東口から歩き始めます
第1番 「毘沙門天」を祀る「妙善寺(みょうぜんじ)」
第2番 「寿老人」を祀る「天然寺(てんねんじ)」
第3番 「大黒天」を祀る「喜多院(きたいん)」
第4番 「恵比寿店」を祀る「成田山(なりたさん)川越別院」
第5番 「福禄寿」を祀る「蓮馨寺(れんけいじ)」
順番を変えて第7番の「弁財天」を祀る「妙昌寺(みょうしょうじ)」を先にお参りしました
最後に第6番の「布袋尊」を祀る「見立寺(けんりゅうじ)」にお参りし、「七福神めぐり」を結願(けちがん)しました
小江戸川越七福神を巡り歩いて集めた「御朱印の色紙」(「時の鐘」を模っているそうです)
小江戸川越七福神を巡り歩いて集めた「記念スタンプ」
七福神を祀る7つのお寺に「小江戸川越七つの音風景」として設置されている「水琴窟(すいきんくつ)」の水色に耳を傾けてココロ癒される皆様
(水滴が流れ落ちるときに生じる音色が琴に似ていることから「水琴窟」と呼ばれているそうです)
「七福神めぐり」の後、「菓子屋横丁」で「たべあるき」モードに突入
「COEDO(コエド)」ビールで乾杯!
「菓子屋横丁」から歩いて「川越氷川神社」へ
縁結びの神様として「恋のパワースポット」となっているらしく、若い参詣者の比率が高めでした
名物の「鯛みくじ」にチャレンジし、「一年安鯛(いちねんあんたい)みくじ」を釣り上げました
この期に及んで「あい鯛( 会いたい)みくじ」もあわよくば‥とも思いましたが、とどまりました (笑)
おみくじの結果がイマイチだったからといって、「キャッチ&リリース」をしてはいけません (^^;)
「川越氷川神社」から歩いて「時の鐘」へ
「時の鐘」は環境庁主催の「残したい“日本の音風景100選”」に選ばれています
午後3時に「時の鐘」が撞かれ、控えめな鐘の音が蔵造りの街に響きました
~レトロな蔵造りの街並みに合わせて、ノスタルジックなセピア調で~
「川越まつり会館」に入館
「川越まつり」についてしっかり学びつつ、腰を下ろして街歩きで疲れた脚を休めました
川越市産業観光会館「小江戸蔵里(こえどくらり)」の「ききざけ処」へ
有料の試飲機による飲み比べコーナーにて、真剣に品を定め試飲する殿方の皆様
館内に陳列されていた大吟醸「社長の酒 Premium」←はたしてどのような味と香りなのでしょうか
そういえば「夏子の酒」(作:尾瀬あきら)というコミック&テレビドラマがその昔ありましたね。えっ知らない?(^_^;)
予約していた川越駅近くの「ネオ大衆酒場 サワマル 川越店」にて新年会を兼ねて「おつかれさま」の乾杯!
御朱印色紙と一年安鯛みくじを両手に満更でもなさそうな表情の七福神めぐりリーダー(笑)
<「蛇足」的「補足」>
「昨年最初の新年山行が『七福神めぐり』ならば、今年の歩き初めも『七福神めぐり』でしょう!」ぷらす「昨年の締めとなる最後の忘年山行が古都『鎌倉』ならば、新年の初歩きは小江戸『川越』でしょう!」などと、「ちょっと半分何言ってるか分からない」的な思いつきにより計画したお正月スペシャル企画のタウンウォーキングでしたが、昨年の「鎌倉・江の島七福神めぐり」に続き今年も多くの皆様にご参加をいただくこととなりました。
「たべあるき」につきましては、参加を予定されている皆様から事前にアンケートを実施して、立ち寄りを希望される候補先の店などをリスト化してのぞみ、前半の「菓子屋横丁」では順調にリストの店をめぐって「たべあるき」をしていましたが、己のタイムマネジメント面のスキル不足により、後半は時間的に「押し押し」の「巻き巻き」となり、思わず「寿司屋かい」とツッコミたくなるような状態? (^^;) となってしまいました。
結局、「蔵造りの街並みの川越一番街商店街」や「大正浪漫夢通り」の店には一切立ち寄ることなく、脇目もふらずに足早に通り過ぎてしまったため、「たべあるき」はスケジュール的に「消化不良」となり、せっかく作成した店のリストは「絵に描いた餅」と化してしまいました。(←小江戸川越だけに「時の鐘」ならぬ「時は金」なりでした ^^;)
ご参加をいただきました皆様、特に「川越一番街商店街」の店に立ち寄りを希望され楽しみにされていた方々には、なまじ事前にアンケートなどを実施したがために、かえってご期待を裏切る結果となってしまいましたこと、謹んでお詫び申し上げます 。
などと云いつつも、性懲りもなく「来年の正月は『浅草』だあ!」などと次なる「七福神めぐり」を秘かに目論んでおりますので、これに懲りず機会が合いましたら是非またご参加くださいませ。
(J!N記)