やっほうハイキングクラブ △ Web Log

自然&山歩きが大好きな男女が集まり
毎月楽しい山行をおこなっています

新春歩き初め「小江戸川越」七福神めぐり&たべあるき 2024.1.6

2024年01月07日 | Photo Album 奥武蔵・秩父
山名:新春歩き初め「小江戸川越」七福神めぐり&たべあるき
日時:令和6年1月6日(土)
天気:終日快晴
参加者:11名(会員10名+ゲスト1名)

春のような陽気に恵まれて、新年初歩きとなる「小江戸川越」の七福神めぐり&たべあるきを楽しみました。

※写真(キャプション含む)及び記事本文はリーダーのJ!Nが寄稿したものです。
※人物が被写体となっている写真は、原則として本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しています。



小江戸川越七福神めぐり」のスタート地点「川越駅(JR・東武)」の東口から歩き始めます


第1番 「毘沙門天」を祀る「妙善寺(みょうぜんじ)」


第2番 「寿老人」を祀る「天然寺(てんねんじ)」


第3番 「大黒天」を祀る「喜多院(きたいん)」


第4番 「恵比寿店」を祀る「成田山(なりたさん)川越別院」 


第5番 「福禄寿」を祀る「蓮馨寺(れんけいじ)」


順番を変えて第7番の「弁財天」を祀る「妙昌寺(みょうしょうじ)」を先にお参りしました


最後に第6番の「布袋尊」を祀る「見立寺(けんりゅうじ)」にお参りし、「七福神めぐり」を結願(けちがん)しました


小江戸川越七福神を巡り歩いて集めた「御朱印の色紙」(「時の鐘」を模っているそうです)


小江戸川越七福神を巡り歩いて集めた「記念スタンプ


七福神を祀る7つのお寺に「小江戸川越七つの音風景」として設置されている「水琴窟(すいきんくつ)」の水色に耳を傾けてココロ癒される皆様
(水滴が流れ落ちるときに生じる音色が琴に似ていることから「水琴窟」と呼ばれているそうです)


「七福神めぐり」の後、「菓子屋横丁」で「たべあるき」モードに突入


COEDO(コエド)」ビールで乾杯!


「菓子屋横丁」から歩いて「川越氷川神社」へ
縁結びの神様として「恋のパワースポット」となっているらしく、若い参詣者の比率が高めでした


名物の「鯛みくじ」にチャレンジし、「一年安鯛(いちねんあんたい)みくじ」を釣り上げました
この期に及んで「あい鯛( 会いたい)みくじ」もあわよくば‥とも思いましたが、とどまりました (笑)


おみくじの結果がイマイチだったからといって、「キャッチ&リリース」をしてはいけません (^^;)


「川越氷川神社」から歩いて「時の鐘」へ
「時の鐘」は環境庁主催の「残したい“日本の音風景100選”」に選ばれています


午後3時に「時の鐘」が撞かれ、控えめな鐘の音が蔵造りの街に響きました
~レトロな蔵造りの街並みに合わせて、ノスタルジックなセピア調で~


川越まつり会館」に入館
「川越まつり」についてしっかり学びつつ、腰を下ろして街歩きで疲れた脚を休めました


川越市産業観光会館「小江戸蔵里(こえどくらり)」の「ききざけ処」へ


有料の試飲機による飲み比べコーナーにて、真剣に品を定め試飲する殿方の皆様


館内に陳列されていた大吟醸「社長の酒 Premium」←はたしてどのような味と香りなのでしょうか
そういえば「夏子の酒」(作:尾瀬あきら)というコミック&テレビドラマがその昔ありましたね。えっ知らない?(^_^;)


予約していた川越駅近くの「ネオ大衆酒場 サワマル 川越店」にて新年会を兼ねて「おつかれさま」の乾杯!


御朱印色紙と一年安鯛みくじを両手に満更でもなさそうな表情の七福神めぐりリーダー(笑)

<「蛇足」的「補足」>
 「昨年最初の新年山行が『七福神めぐり』ならば、今年の歩き初めも『七福神めぐり』でしょう!」ぷらす「昨年の締めとなる最後の忘年山行が古都『鎌倉』ならば、新年の初歩きは小江戸『川越』でしょう!」などと、「ちょっと半分何言ってるか分からない」的な思いつきにより計画したお正月スペシャル企画のタウンウォーキングでしたが、昨年の「鎌倉・江の島七福神めぐり」に続き今年も多くの皆様にご参加をいただくこととなりました。
 「たべあるき」につきましては、参加を予定されている皆様から事前にアンケートを実施して、立ち寄りを希望される候補先の店などをリスト化してのぞみ、前半の「菓子屋横丁」では順調にリストの店をめぐって「たべあるき」をしていましたが、己のタイムマネジメント面のスキル不足により、後半は時間的に「押し押し」の「巻き巻き」となり、思わず「寿司屋かい」とツッコミたくなるような状態? (^^;) となってしまいました。
 結局、「蔵造りの街並みの川越一番街商店街」や「大正浪漫夢通り」の店には一切立ち寄ることなく、脇目もふらずに足早に通り過ぎてしまったため、「たべあるき」はスケジュール的に「消化不良」となり、せっかく作成した店のリストは「絵に描いた餅」と化してしまいました。(←小江戸川越だけに「時の鐘」ならぬ「時は金」なりでした ^^;)
 ご参加をいただきました皆様、特に「川越一番街商店街」の店に立ち寄りを希望され楽しみにされていた方々には、なまじ事前にアンケートなどを実施したがために、かえってご期待を裏切る結果となってしまいましたこと、謹んでお詫び申し上げます 。
 などと云いつつも、性懲りもなく「来年の正月は『浅草』だあ!」などと次なる「七福神めぐり」を秘かに目論んでおりますので、これに懲りず機会が合いましたら是非またご参加くださいませ。
 (J!N記)

奥武蔵高麗の山里 五常の滝から物見山・日和田山経由で巾着田 2023.9.24

2023年10月02日 | Photo Album 奥武蔵・秩父
山名:奥武蔵高麗の山里 五常の滝から物見山・日和田山経由で巾着田
日時:令和5年9月24日(日)
天気:秋晴れ
参加者:5名

今回は予備日を設定したおかげで 3 年越しの山行を実施することができました。
23 日のみ参加表明をされていた方(2名)のため、何とか 23 日に決行したくいろいろな天気予報を確認しましたが、どの天気予報も歩行中に雨になるとのことで、お二人には申し訳ありませんでしたが、24 日に順延させていただきました。
彼岸花も 2 週間前に下見した時はほとんど咲いておらず、ニュースでも開花が遅れているとのことで心配しましたが、6~7 分咲きで何とか目的を達成できました。
皆さまのおかげで無事に初リーダを務めることができました。

※写真(キャプションを含む)及び記事本文は山行リーダーのIさんからご寄稿をいただいたものです。


↑ 武蔵横手駅集合 皆さま早く到着して下さいました


↑ 五常の滝到着


↑ 200 円の入場料を支払い滝見学


↑ 北向き地蔵にて水分補給休憩とお参り


↑ 物見山到着


↑ 本当の山頂の三角点


↑ 山頂付近からの眺め


↑ 高指山 到着して写真撮影後直ぐに出発


↑ 日和田山到着


↑ 日和田山頂


↑ 山頂からの眺望


↑ 鳥居越しに巾着田を撮影


↑ 男坂の岩場を下山


↑ 男坂の岩場を下山


↑ 田部井淳子さんをしのぶ記念碑にて


↑ 巾着田到着


↑ 曼珠沙華公園内を散策


↑ 巾着田の曼珠沙華


↑ 巾着田の曼珠沙華


↑ 巾着田の曼珠沙華


↑ 巾着田の曼珠沙華


↑ 巾着田の曼珠沙華


↑ 巾着田の曼珠沙華


↑ 巾着田の曼珠沙華


↑ 巾着田の曼珠沙華


↑ 解散後、高麗駅から飯能駅近くの中華料理「祥龍房」へ


↑ 全員そろって反省会


↑ たっぷり 3 時間十分に反省しました

蕨山 2023.4.8

2023年04月11日 | Photo Album 奥武蔵・秩父
山名:蕨山
日時:令和5年4月8日(土)
天気:曇り時々小雨
申込者/参加者:7名/6名(1名欠席)

天気には恵まれませんでしたが、前回の大岳山と異なり、満開のツツジの仲間と山桜、それに新緑に癒される山行でした。
途中、サクラの花びらが風に舞いあがり、我々を歓迎しているような幻想的な時間もありました。春の到来を改めて感じる山行でした。
ご参加いただいた皆さま、大変疲れ様でした。

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのSさんが寄稿したものです。


↑ 最寄り駅の飯能駅からバスにゆられ、名郷バス停まで移動しました。


↑ 使える杖は1本のみ。古いのか、ほとんど割れている。


↑ 標高差約700mをゆっくり休みながら登ります。


↑ 急登はまだまだ続きます。


↑ 途中、ツツジの仲間の花に癒されてます。


↑ やっと蕨山山頂に。


↑ 食事中。なにを話してるかな?


↑ 下りも慎重に!


↑ 途中、広範囲に点在する山桜をバックに。


↑ 待ちに待った待望の中華屋は満席。急きょ創作料理の居酒屋へ行くも大当たり。

飯能アルプス 2020.10.17

2020年10月18日 | Photo Album 奥武蔵・秩父
山名:飯能アルプス(奥武蔵)
実施日:令和2年10月17日(土)
天気:雨&雨&雨
参加者:会員4名

「こんな雨の日に山に行くんだ……」、
集合場所までの電車の中でどれだけ冷ややかな視線を浴びたことか。
吾野駅からの出発は予定通りの雨。降水確率80%は正しかった。
雨中山行は別称「宇宙体験」になるという別な思いから覚悟も決まった。
奇しくもO型4人の山行になったが修行僧のようにひたすら雨の中を歩いた。
小刻みのアップダウンは一体、何回あっただろうか。出会った人は3人だけ。
その中のひとりは地元民から「こんな日に歩くのは変態だ」と言われたとか。
雨と熊に遭遇する恐怖感とすってんころりんの注意も過ぎてしまえば楽しい思い出。
反省会は飯能駅から歩いて2分の中国料理店だった。
紹興酒のボトルを3本も開けたのは反省材料が多かったせいかもしれない。

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのFさんから寄稿されたものです。
※人物が被写体となっている写真は、本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しています。


↑本来なら登山者でごった返す寂しい吾野駅から山行が始まりました。


↑地元伝説にあるように線路下の通路では3人いたはずの2人が消えました。


↑しょぼ降る雨の中では湧水を入れる意欲もありませんでした。


↑この前坂からいよいよ飯能アルプスが始まります。


↑寒いのか暑いのかもわからないまま上ったり下ったりの連続。


↑最初に踏破した大高山は山中で景色もありません。


↑最近の「新世代の熊」対策から熊除け鈴は強く鳴らしっぱなしだった。


↑熊に注意していたら恐竜と遭遇した!と思ったら足だけだった。


↑13回目の下りでは寒さでカメラも手ブレしてしまった。


↑同じような樹林帯から「このルートはさっき通った」錯覚にも襲われた。


↑天覚山を守るのもいいけど自分たちを寒さからも守って欲しかった。


↑「天覚山からの展望は素晴らしかった」のはずがその日は展望なしです。


↑ここ天覚山まで来れば縦走路も残り30分で気分も楽になりました。


↑国民の義務にも近いミッションはしっかと果しました。


↑コースは一人当たり2品の選択から8品が並びましたがこれは一部です。

鐘撞堂山 2020.9.19

2020年09月21日 | Photo Album 奥武蔵・秩父
山名:鐘撞堂山(奥武蔵)
実施日:令2年9月19日(土)
天気:曇り
参加者:会員4名

当日の当該地域の雨確率は60%と高かった。一瞬、「こりゃ、ダメだな」と思ったが詳細を追えば「午後から一時雨」だった。
ならば、ささっと登ってしまえば雨に遭わないだろうの判断から決行した。
結果、小雨程度で雨具は使用せずに帰途の電車で雨景色になったことで天気予報士もその責任を果たして喜んでいただろう。
鐘撞堂山は中世戦国時代、北条氏支配頃、鉢形城の見張り場として敵の襲来を知らせるために鐘を置いて危急の役に立てたことに由来する。
標高は330mと低いが頂上には雨もしのげる立派な休憩舎があり、関東平野の広々とした景色はとてもよかった。
千体荒神碑と五百羅漢は過ぎ去った歳月の重さを感じた。
締めの反省会が目黒駅周辺になったのは参加者の居住地から選択した。
『屋台屋 博多劇場』では同じメニューのループで最後は思わず目も回ってしまった。

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのFさんから寄稿されたものです。
※人物が被写体となっている写真は、本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しています。



↑看板だけはあの穂高にある物と比べても劣らない大正池。


↑ところがここは長閑な景色の中にあるため池だった。


↑やっぱりこれを撮らないと山行のエビデンスにならない。


↑頂上直下の長い階段は最後と思えば楽なもんだ。


↑駅から1時間強で着いた頂上は時間的コスパがいい。


↑鐘撞堂山はつまりはそういうことのようです。


↑ここからの景観は警官が見てもきっと景観だったことだろう。


↑久ぶりに見たクワガタムシはゴキブリではないかと見間違った。


↑鐘撞堂山の象徴の鐘撞のシルエットはなかなかだ。


↑彼岸の時期に咲くからヒガンバナの名前に納得。


↑五百羅漢の中に懐かしい親戚の叔父さんを見つけしまった。


↑古道を歩けば昔日の思いにしばし沈殿したい気持ちになった。


↑波久礼駅の到着と同時に雨が降って来たんだよなぁ。


↑秩父鉄道はスイカが使えないが派手な車両とはあまりにも対照的。


↑1リットルの塩レモンサワーで腱鞘炎になりそうだった。

宝登山(秩父)2018.1.13

2018年01月21日 | Photo Album 奥武蔵・秩父
山名:長瀞アルプス(宝登山)【秩父】
実施日:平成30年1月13日(土)
天気:快晴
参加者:会員4名

雲ひとつない晴天のなか、明るい長瀞アルプスの尾根道をたどり蝋梅の咲く宝登山へ。
下山後は宝登山神社に参拝し、天然記念物の岩畳を見学して帰路につきました。

※記事本文&山行写真+キャプションは、山行リーダーのY代表より寄稿されたものです。
※人物が被写体となっている写真の一部は、プライバシーポリシーに基づきサイズダウンしています。



↑素朴な佇まいの秩父鉄道 野上駅


↑明るい尾根道に入ります


↑登山道の整備に感謝です!


↑尾根上ではところどころで展望が開けます


↑頂上直下は200段の登りが待っています


↑小広い宝登山頂


↑可憐な蝋梅


↑負けじと女性陣


↑蝋梅越しの秩父の山々


↑お約束「鉄むす」との2ショット


↑宝登山神社に参拝、扇神籤を引きました


↑岩畳を見学


↑ミルフィーユみたいです


↑熱燗と味噌田楽などなどで乾杯


↑夕暮の長瀞駅に到着

美の山花見山行 2017.4.30

2017年05月04日 | Photo Album 奥武蔵・秩父
山名:美の山(秩父)
日時:平成29年4月30日(日)
天気:晴
参加者:会員5名(男性3名・女性2名)

晴天の中、満開の八重桜&新緑を見ながら秩父美の山山行を堪能してきました。
山頂ではそれぞれ持ち寄った食材で乾杯!
下山後は温泉で汗を流しました。

※記事本文&山行写真+キャプションは、山行リーダーのYさんより寄稿されたものです。
※人物が被写体となっている写真の一部はプライバシーポリシーに基づきサイズダウンしています。



↑レッドアロー 池袋駅


↑登山開始 新緑が見事です


↑秩父武甲山の眺め


↑日本百名山の両神山も見えます


↑和同開珎のモニュメント


↑上り坂 暑さも厳しいです


↑桜が咲いてます


↑美の山山頂到着


↑ツツジが見事です


↑八重桜が満開です


↑八重桜と山々

蕨山 2016.5.14

2016年05月16日 | Photo Album 奥武蔵・秩父
山名:蕨山
日程:平成28年5月14日(土)
天気:曇り後晴れ
参加者:会員2名(催行人数未達でしたが強行催行しました)

バス停から蕨山までは「日本有数の急坂」と謳ってあるガイドブックもありますが、その説明が正しいかどうかの確認の山行であり、且つ、夏山の訓練山行の意味合いもありました。
結果、超速登山となり、午後1時半には終点の日帰り温泉に浸かっていました。
スピーディーとノンビリが交錯した山行になりました。

※本記事のリード文、山行写真&キャプションは、山行リーダーのFさんより寄稿されたものです。

*平成28年度UP分よりプライバシーポリシー(ウェブ・サイトの管理・運用における個人情報の保護に関する基本方針)に準拠した掲載といたしました。
  個人が識別できる写真は個人情報に該当することから(←なにをいまさら‥ですが((^┰^))ゞ)、人物が被写体となっている写真の一部はサイズダウンしています。ご了承ください。



↑名郷のバス停からさわらびの湯が本日のコースです。「急坂有り」の文言には大いにそそられました


↑バス停に備え付けの「なぐりづえ」を借りて歩きました 急坂には不可欠とされているようで助かりました


↑蕨山までの表示ですが、登り放っぱなしのルートでは長いのか短いのかその実感さえ湧きませんでした


↑蕨山までは4、5kmではなかったのか。計算が合わないのではないかと思いましたがスルーするしかなかった


↑目もくらんでしまう位の急坂は、カメラアイを斜めにすれば少しは実感できるかもしれません


↑「なぐりづえ」を使ってひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすら登りました


↑登り切った後の稜線は平坦でそれまでの辛苦を忘れてしまう位の長閑な印象でした


↑名郷のバス停から標高差1044mを一気に駆け上った感じでした 所要時間100分は圧縮率78%でした


↑カメラ操作のミスではありません。被写体の人は恥ずかしがり屋で、匿名希望でもあるようです


↑蕨山からの下り放っぱなしのルート上にある藤棚山は小高い丘のような雰囲気を持つ山です


↑大ヨケの頭の次に小ヨケの頭があったはずですが、素通りしてしまったようです


↑人の気配がない静寂に支配された深い新緑の山はなかなか快適でした こうした造形美にも耽溺しました

伊豆ヶ岳 2015.10.24

2015年10月26日 | Photo Album 奥武蔵・秩父
山名:伊豆ヶ岳 他(奥武蔵)
日程:平成27年10月24日(土)
天気:晴れ
参加者:会員7名

伊豆ヶ岳は奥武蔵の入門コースを謳っているが、行程が6時間と長く、アップダウンも厳しく、本当に「入門コースか」と思いながら登りました。
しかし、半袖で歩けるほど、天候にも恵まれ、晩秋の山と甘味と温泉とお酒を堪能しました。

※山行写真&キャプションは、山行リーダーのFさん(写真19点)及び同山行に参加されたY代表(写真3点)より寄稿されたものです。


↑正丸駅から山道への最初の「難関」は駅前のこの斜め階段かもしれません


↑ハイキング気分ではいけないのでしょうか? どの気分で登ればいいでしょうか?


↑お約束のカーブミラーを使った集合写真も収めました


↑こうした階段が多く、その歩幅合せもそれなりに大変でした


↑以前は登行禁止の時期もあった男坂を懸命に登りました


↑男坂を女性が登るという一時の「性転換」でした


↑鎖は細いタイプですが、しっかり掴まないとスルッとズレてしまいます


↑男坂は3つに分かれていて、斜度40度、長さ50メートルです


↑自己責任の看板を自己了解して最後の詰めを登ります


↑「木の妖怪」のようなオブジェが最後の難関でした


↑伊豆ヶ岳の頂上です。ですが、逆行のためにシルエットになってしまった……


↑急登を制覇して満足げなメンバー(Y代表撮影写真)


↑墓の雰囲気もなくはない頂上で「五郎丸ポーズ」で再撮しました


↑高畑山は中間点当たりですが、人が階段状になってしまった


↑質問です。どの山でしょうか? 正解は高畑山の「山」でした


↑合点がいったが、「萌える」が古くから根付いているとは思わなかった


↑子の権現を象徴する大きな草鞋の前でいよいよ山行は大詰めです


↑子ノ権現は足腰にご利益があるそうです。シンボルの大草鞋(Y代表撮影写真)


↑浅見茶屋は昭和7年開業で今、3代目夫婦が切り盛りしています


↑「天草きな粉黒みつアイス」は疲れを癒すには最高でした


↑下山途中の浅見茶屋で「きな粉黒みつアイス」を注文、絶品です!(Y代表撮影写真)


↑ぶっかけうどんは美味で、その麺の固さもおいしい感触の一端です

大霧山 2014.3.15

2014年03月16日 | Photo Album 奥武蔵・秩父
山名:大霧山(奥武蔵)
3月15日(土)
参加者 会員4名

766mの低山ですが、2月の2度の大雪のため、残雪山行になりました。
頂上からの展望は天気にも恵まれ、まさに「美観」でした。
下山後も予定外のことがありましたが、冬と春を堪能できました。


バス停から歩き始めて30分で残雪の登山道が出現


粥仁田峠を過ぎて、本格的な山道も歩き易かった


もくもくと歩き、ひたすら残雪を踏みしめました


頂上直下から見れば、山が丸いのが分かります


最後の登りは心配した凍結もなくて安心


頂上の記念写真では笑顔が達成感になっているかも


八ヶ岳まで遠望できるのが大霧山の魅力


西上州や谷川岳も見え周囲は快哉を上げていました


下山では軽アイゼンを装着して快適そのものもの


バス到着時間まで田んぼでのんびりと午睡(´∀`)


東上線・成増駅から5分の温泉は快適でした

鐘撞堂山山行 2013.4.13

2013年04月13日 | Photo Album 奥武蔵・秩父
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鐘撞堂山

エリア:奥武蔵 鐘撞堂山
日程:4月13日(土)
参加者:5人
概要:穏やかな登山日和に終日恵まれ、桜の花&芽吹きの山歩きを楽しみました


↑「鐘撞堂山」登山口の「大正池」  同じ「大正池」でも上高地のそれとはかなり趣が異なりました(笑)


↑山笑う季節を迎え、半月ほど前はモノトーンだった山々が色鮮やかに芽吹いていました


↑GPSを所持したリーダーが途中で分岐を見落とすまさかの事件(^_^;)があったものの、無事山頂に到着(笑)


↑眺めの良い山頂の一角に陣取り、桜の花を愛でながら珈琲を淹れて、かなり早めのランチタイム


↑山頂からの眺め(東南方面) この日は春霞もなく都心の高層ビル群まで遠望できました


↑山頂からの眺め(西南方面) 奥武蔵の山々


↑山頂から見下ろす山桜&芽吹きの山


↑山名のとおり、山頂には鐘が設置されていました←ただし、一人一回の制限付きでしたが(^_^;)


↑山頂に咲く桜の花の下で記念撮影


↑山頂を後にして、「円良田湖(つぶらだこ)」へ下りました


↑「円良田湖」では、太公望達が静かに釣り糸を垂らしていました


↑残っていた桜の花をバックに、静かな湖畔で記念撮影


↑「円良田湖」から登り返して、花咲く「羅漢山」の山頂へ


↑「羅漢山」の山頂は、「八重桜(牡丹桜)」が綺麗に咲いていました


↑「羅漢山」の山頂から「五百羅漢」像(←実際に数えたわけではありませんが一説にはどうやら五百体以上あるらしい ^^;)を眺めながら「少林寺」へ下りました


↑「少林寺」の前で、お約束の「少林寺拳法?」のポーズで記念撮影(笑)

【以上 Photographed by 泡盛中毒】

日高巾着田の曼珠沙華&日和田山・物見山 2012.10.1

2012年10月10日 | Photo Album 奥武蔵・秩父
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物見山

エリア:奥武蔵
日程:10月1日(月)
参加者:6人
概要:台風一過の晴天に恵まれ、日高巾着田の曼珠沙華の花を愛でた後、日和田山・物見山と奥武蔵自然歩道をゆるりと歩きました。


丁度満開になった巾着田の曼珠沙華大群生。


真紅に染まる巾着田をバックに記念撮影


日和田山の中腹から巾着田の眺め。まさにその名の通りの地形。


同じく高麗の街並み。


日和田山の山頂にて記念撮影


日和田山無事登頂を祝し、ノンアルビールで「乾杯!」


物見山の頂でパチリ。


物見山無事登頂を祝し、今度はノンアルワインで「乾杯!」


食前にMさんからキリリと冷えたノンアルコールワインの差し入れ。沁みます。


下山後、今回の山行をもって本会を退会されるN美さんの送別会を行いました

鈴山・登谷山 2010.04.11

2010年04月17日 | Photo Album 奥武蔵・秩父
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皇鈴山・登谷山(お花見山行)


皇鈴山・登谷山(お花見山行)※みすずやま・とやさんと読みます
実施日:4月11日(日) 参加者:会員7名ゲスト2名

晴れたり曇ったり小雨がぱらついたりと、不安定な天候のなか眺望・桜そして宴を楽しみました。


03:登山口・打出の桜と共に


04:♪桜さくら今咲き誇る~(by森山直太郎)


05:里山の美しい風景


06:何がいるのかな~?


07:某携帯CMでお馴染みの「お父さん」


09:ツツジも見事でした


12:コヒガンザクラと共に


14:これも桜の仲間です


16:皇鈴山山頂にて、待ち切れずエアビール!


19:登谷山山頂から望む寄居の街


20:形ですぐそれと判る、日本百名山・両神山


21:何故か梅も見事でした


23:公園に落ちてきた巨大いん石


25:意外と遅咲きだった中間平緑地公園にて


1000mに満たない低山でしたが、山頂からの眺望は素晴らしく麓では春の里山風景を楽しみました。残念だったのがお花見場所の桜が遅咲きだったこと、花物山行の難しいところです。参加者の皆様、朝早くから大変お疲れさまでした。

伊豆が岳 2009.1.24

2009年01月24日 | Photo Album 奥武蔵・秩父
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「伊豆が岳」 

低山らしからぬ吹雪と低温に見舞われながら、味のある山行を噛みしめてきました。
参加者:会員3名




↑花粉対策万全のリーダーと、お供の助さん、格さん。


↑かめ岩、まるでガメラが山に着地したような・・・。


↑歩くほどに白い世界が広がる。


↑参加することに意義があるのか、吹雪の山。


↑壮絶な男坂に、思わず笑っちゃいました。


↑山頂は近いぞ!


↑頑張れ!!


↑淡々と記念写真、顔が見えずに良かったかも。


↑子の権現を目指して、安全の為アイゼンを。


↑古御岳のあずまやで、ほっと一息。


↑人心地つき、さあ頑張るぞー。


↑馬酔木のトンネル、やわらかい緑に心なごむ。


↑来し方の伊豆が岳を望む。


↑良き助っ人のアイゼンに感謝しつつ外す。


↑助さん持参の、すき焼き鍋!


↑煮えて来ましたよー。


↑雪も止み、子の権現の裏口に着く。正面奥の右にちょこんと出てるピークが伊豆が岳。


↑蝋梅(ロウバイ)に癒される。


↑待望の、子の権現の「鉄のわらじ」(かねのわらじ)。


↑参道からの一幅の絵!

他のパーテイが正丸峠にUターンするのを尻目に、予定通り子の権現まで歩きました。
西吾野への途中で陽が暮れましたが、おかげでヘッドランプの点検整備が出来ました。

官ノ倉山 2008.3.15

2008年03月15日 | Photo Album 奥武蔵・秩父
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 「官ノ倉山」


 春らしい暖かな陽気&杉花粉全開(フルスロットル!!)の中で食べる熱アツのチーズフォンデュは、それはもう舌もとろけるほどの美味しさなのでした(笑)
 参加者:男性5名



↑集合&スタート場所の東武東上線「東武竹沢駅」


↑見頃を迎えた梅の花々を愛でながら登山口へと向かう


↑登山口の天王沼から眺める官ノ倉山


↑沼畔に立つ東屋で小休憩後、官ノ倉山へ登りはじめる


↑降りそそぐ“花粉のシャワー”を全身に浴びながら杉林の中をゆるやかに登っていく


↑午前11時過ぎに官ノ倉山の頂に到着(おそらくこの日の山頂一番乗り)


↑チーズがとろとろになれば美味しいチーズフォンデュの出来上がり!(でも油断するとすぐに焦げる)


↑山の頂で食べるチーズフォンデュのお味は、まさに舌もとろけるほどの美味しさ&熱さなのだっ(笑)


↑約1時間をかけてチーズフォンデュを完食後、石尊山へ向かう(写真は石尊山から眺める官ノ倉山)


↑“鎖”に足を引っ掛けて転倒しないように慎重に“鎖場”を下る。これって「本末転倒」?(笑)


↑麓の里で再び梅の花々を愛でる↓



↑満開!!


↑白梅や紅梅に混じって淡いピンク色の梅も‥ロゼ梅?(^o^)\(-_-) ワインじゃないって‥


             ↑八幡神社には狛犬ならぬ狛鳥(それも親子?)の姿も‥↑


↑小川町の市街地にある造り酒屋「晴雲酒造」で仕込水(実は呼び水?)を試飲する↓



↑まろやかな味の仕込水(意外にぬるめ)を試飲した後、ホンモノのお酒も試飲して土産を購入する


↑おがわ温泉「花和楽の湯」に立ち寄り、岩盤浴や露天風呂でさっぱりと汗と花粉を洗い流す↓



↑いつもの生ビールで「お疲れさま」の乾杯!(「花和楽の湯」内の食事処にて)


お土産の地酒の袋をぶら下げて東武東上線「小川町駅」へ無事に帰着、家路に着く


 
 チーズフォンデュには少々暖かすぎる陽気でしたが、青空の下風もなく穏かな天気に恵まれて、春らしいのんびりとした山行を楽しむことができました。
 ご参加をいただきました“チーズが大好き!”な男性会員の皆様、大変お疲れさまでした。(官ノ倉山山行リーダー)
 

会員の皆様が撮影された会山行の写真をご寄稿ください!(随時募集中)

フォトレタッチソフト等を使用して、本会のプライバシーポリシー(ウェブ・サイトの管理・運用における個人情報の保護に関する基本方針)に準拠した写真サイズ(大きさの上限はピクセルサイズ640×640)に縮小し、メールに添付してブログ担当者へお送りください。(令和6年4月よりブログ担当者のメールアドレスの一部が変更になっていますので、送信の際はご注意ください。)
併せて、山行の感想(短くても結構です)&各写真のキャプション(説明文)を必ず添えてください。
なお、寄稿する写真の枚数は、1山行につき(宿泊を伴う山行の場合は1日につき)概ね20枚程度とします。