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自然&山歩きが大好きな男女が集まり
毎月楽しい山行をおこなっています

錦秋の奥那須姥ヶ平 2015.10.3~4

2015年10月05日 | Photo Album 那須
錦秋の姥ヶ平 【奥那須】
2015年10月3日(土)~4日(日)
天気 (1日目)晴れ
    (2日目)曇り
参加者 男性4名・女性3名 計7名

上々の天気に恵まれて、「姥ヶ平」の紅葉を楽しみました。
平年より一週間ほど色づきが早かったため、山行前に那須名物の強風で紅葉が散ってしまうのではないかと心配しましたが、それも杞憂に終わり、とてもキレイな紅葉を見ることができました。
山歩きの後は、三斗小屋温泉「煙草屋旅館」の展望(混浴)露天風呂にまったりと浸かりました。

【山行1日目】

↑これから登る那須茶臼岳をバックに記念撮影 (山頂の上空に小さくヘリの機影が見えます)


↑レスキューのため茶臼岳山頂部の上空にてホバリングする栃木県消防防災ヘリコプター「おおるり」


↑要救助者はホイストにより機内に収容・搬送されました 参考⇒下野新聞 


↑ということで「安全登山」を肝に銘じ、全員無事に那須茶臼岳に登頂しました


↑山頂直下で小休止  この日は遠望が利き、尾瀬の燧ケ岳も見えました(残念ながら写真には写っていません ^_^;) 


↑山頂部から俯瞰する「姥ヶ平」  いいカンジに色づいています


↑茶臼岳の火口をお鉢周りでぐるりと歩きました


↑茶臼岳の北側にはアルペン的山容の朝日岳が聳えます 


↑この日は幸いなことに、那須特有の強風に吹かれることもなく、穏やかな登山日和となりました


↑茶臼岳の山頂から朝日岳との鞍部にある「峰の茶屋」に下ります


↑「峰の茶屋」から茶臼岳の西側の中腹を巻くようにして「牛ヶ首」方面へ


↑茶臼岳西側中腹からは絶えず白煙が噴き出ていました
 ちなみに、那須岳の噴火警戒レベルは白山と同じ「レベル1」(平常・活火山であることに留意)です
 もっとも、あの御嶽山も「レベル1」で突然噴火したので、注意が必要なことに変わりはありません


↑東に「茶臼岳」を見上げ、西に「姥ヶ平」を見下ろす、眺めの良い「姥ヶ坂」の坂の上で小休止


↑「姥ヶ平」へ向けて「紅葉の坂道」を下りて行きます


↑途中、紅葉のキレイなスポットに寄り道しながらゆっくりと下りました


↑目的地の「姥ヶ平」に到着


↑さすがに「名所」と云われるだけあって、とてもキレイな紅葉でした


↑もちろん記念撮影を行います


↑おなじみの「山のポーズ」でTAKE2


↑青空に紅葉が映えます


↑ちなみに山行の約一週間前(9/28)に下見したときの紅葉はこんなカンジでした


↑そのまた一週間前(9/21)に下見したときはまだこんなカンジでした ←って、どんだけ下見してるんだか‥(^_^;)>


↑「姥ヶ平紅葉スタジアム」のパノラマ写真です↓



↑変則ポーズ(笑)でTAKE3


↑「ひょうたん池」の水面に茶臼岳と紅葉が映り、まるで「一枚の絵画」のような風景でした


↑後ろ髪を引かれつつ「姥ヶ平」を後にして、今宵の宿である「三斗小屋温泉」へ向かいます


↑「三斗小屋温泉」への途中でも、所どころで紅葉が楽しめました↓



↑今宵の宿である「三斗小屋温泉 煙草屋旅館」に無事到着


↑早速、高台にある宿自慢の展望露天風呂に浸かります


↑紅葉を眺めながら露天風呂でまったり (混浴ですが、午後3時~5時は女性専用タイムとなっています)


↑一風呂浴びて部屋でまったり  早期予約(4/30!)が幸いしたのか、眺めの良い角部屋(2部屋)でした


↑男性メンバーは夕暮れ時に再び露天風呂へ


↑夕焼けを眺めながら温泉に浸かるシアワセ ←もはや「山行」ではなく、すっかりどっぷり「温泉旅行」でした(笑)

【山行2日目】

↑一晩お世話になった「煙草屋旅館」前で出発前に記念撮影


↑2日目は曇天となりましたが、そのせいか紅葉もしっとりと落ち着いて見えました


↑途中にある「延命水」で、ご利益を期待して喉を潤しました


↑沢に架かる橋の上で紅葉をバックに一枚


↑2日目最大の難所(笑)である強風ポイント「峰の茶屋」越えを目前にして一枚


↑無事に那須岳ロープウェイ山麓駅バス停へ下りつきました


↑路線バスに乗って山を下り、日帰り温泉施設「源泉那須山」へ立ち寄りました


↑「源泉那須山」の露天風呂はこんなカンジでした (写真は下見の際に撮影したものです)


↑入浴後、近くの「そば処 玉野屋」にて昼食  無事下山を祝して「お疲れ様」の「乾杯!」

会員の皆様が撮影された会山行の写真をご寄稿ください!(随時募集中)

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併せて、山行の感想(短くても結構です)&各写真のキャプション(説明文)を必ず添えてください。
なお、寄稿する写真の枚数は、1山行につき(宿泊を伴う山行の場合は1日につき)概ね20枚程度を上限とします。