やっほうハイキングクラブ △ Web Log

自然&山歩きが大好きな男女が集まり
毎月楽しい山行をおこなっています

三浦アルプス 2024.4.20

2024年05月12日 | Photo Album 三浦半島
名称:三浦アルプス(湘南)
日時:令和6年5月11日(土)
天気:晴れ時々曇り
参加者:会員4名

アルプスシリーズと銘打った第3弾の三浦アルプスは夏日の山行になりました。
コースは一般道と森林、沢、竹林の組み合わせでそれなりのバリエーションでしたが、登った双子山が横浜ランドマークタワーより低いと知って少し落胆しました。
また、双子山の頂上直下の広場で季節外れのおでんが温まる間に日連アルプスに続いてトランプを興じたのは「定番」に近い証左だったかもしれません。
写真は令和レトロとデジタルデトックスにあやかって(再び)モノクロにしてみました。
想定は昭和55年5月11日です。44年前も同じように快晴でした。

※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーのFさんからご寄稿をいただいたものです。


「また、会えたね!」から山行が始まりました。(駅構内のポスターより)


「立入禁止」の看板はなんのその、こちらの都合を優先しました。


緑の森ですがモノクロではその色彩も表現できません。(残念)


どこまでも続く平坦な道と時々吹く薫風との相性は抜群です。


別称「神奈川の樹海」と言われることにも納得できました。


沢の最後に待っていたのは急坂での頼りない細いロープでした。


渡り鳥が来るこの季節はカメラマンには恰好の「獲物」のようです。


真ん中にスカイツリーが見える案内でしたが「うん、そうかも…」の印象。


展望台が狭いので画角内に無理矢理収まってもらいました。


頂上の案内標識がプラカード式だったことは新鮮そのものです。


基本形のおでんに餃子も加わってバラエティーになりました。


並べの心理作戦に長けていた人はやはり強かったです。


これをやらないと山行の実証とエビデンスになりません。


ショートカットした竹林は別世界そのもので感動もひとしおです。


「なぜ、採った?」「土佐煮にする予定でした」「刺身でも食えるぞ」「じゃあ、一緒に」

コメントを投稿