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やっほうハイキングクラブ △ Web Log

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畠山から田浦梅林 2010.02.14

2010年02月15日 | Photo Album 三浦半島
やっほう Photo Album
畠山から田浦梅林
(三浦半島)

山名:畠山から田浦梅林
実施日:2月14日
天候:曇り時々晴れ
参加者 会員3名 ゲスト1名

盛りを過ぎた椿、ほころびはじめた梅、
そして今が盛りの水仙達、
低山ならではの長閑で穏やかな、
楽しい山行でした。



1 塚山公園


2 安針塚石碑


3 山道


4 巨樹 空へ


5 畠山 山頂


6 椿 落ちてなお 艶やか


7 標識の記


8 乳頭山 山頂


9 山から海


10 急降下


11 田浦梅林


12 梅 凛として

以上

のんびり陽だまりハイクを楽しみました【大楠山 Web山行報告】

2006年01月29日 | Photo Album 三浦半島
三浦半島横断無事成功!?

1月29日(日)、大楠山山行(東京湾側から登り相模湾側へ下る三浦半島横断ハイク)が当初の計画どおりに行われました。

参加者はゲスト1名を含む9名で、久しぶりに賑やかな山行となりました。
一週間ほど前に降った雪が日陰などに所々まだ残っていましたが、歩くのにはほとんど支障なく、風もなく暖かな日差しに恵まれて、のんびりゆったりとハイキングを楽しみました。

前半は市街地歩きのため、絶えず地形図を確認しながらのハイキングでしたが、それはそれで楽しく歩くことができました。
阿部倉温泉の源泉あたりからようやく登山道っぽくなり、時折現れる「アメリカ横断ウルトラクイズ」ならぬ「三浦半島横断マイナークイズ」(地元の自然や地理、産業などに関するクイズを記した標示板がところどころに設置されている)を次々と突破(?)しつつ、さらに奥へと歩を進め、何度かアップダウンを繰り返した後、本日最初で最後の難所(?)である230段(実は223段)の階段を登り詰めて、お昼過ぎにようやく大楠山の頂に到着しました。

山頂では、タワー状の展望台から東京湾や相模湾などぐるりと360度見渡せる好展望もさることながら、Oリーダーからの“愛を感じる”甘酒サービスも加わり、幸せな時間を過ごすことができました。

 

広い山頂には、捨てられてしまったのか野良猫が数匹いて、登山者が食べている昼食の「おこぼれ」にあずかっていました。




 

風がなく気温が上がり過ぎたせいか、はたまた昨日の強い風にのってやってきた黄砂の影響か、残念ながら遠くの山々や伊豆大島などは霞んで見ることはできませんでした。
登頂した頃には相模湾の先に微かに見えていた富士山も、時間が経つにつれてやがて見えなくなってしまいました。(ちなみに、参加者の中でこの日に富士山を見ることができたのは、甘酒づくりに参加せず、ちゃっかり一人で展望台に登っていたMだけでした)

 
↑山頂の展望台(けっこう高い)      ↑甘酒密造中  

山頂でのんびりゆったりまったりした後、上ってきた側と反対側の相模湾側へと下山しました。

小1時間ほどで下り着いた秋谷(前田橋)では、一本100円の三浦大根(?)や一袋(9個入)150円のミカンなど、地元三浦半島産の野菜を売る“無人八百屋”があり、一部の参加者はしっかりお土産としてゲットし、家路へとついたのでした。(ちなみにミカンは値段の割には美味しかったです)

参加者の皆様お疲れさまでした。
また、Oリーダー、大変お世話になりました。



会員の皆様が撮影された会山行の写真をご寄稿ください!(随時募集中)

フォトレタッチソフト等を使用して、本会のプライバシーポリシー(ウェブ・サイトの管理・運用における個人情報の保護に関する基本方針)に準拠した写真サイズ(ピクセルサイズの上限は640×640)に縮小し、メールに添付してブログ担当者へお送りください。(令和6年4月よりブログ担当者のメールアドレスの一部が変更になっていますので、送信の際はご注意ください。)
併せて、山行の感想(短くても結構です)&各写真のキャプション(説明文)を必ず添えてください。
なお、寄稿する写真の枚数は、1山行につき(宿泊を伴う山行の場合は1日につき)概ね20枚程度を上限とします。