作家の氷室冴子さんがなくなったそうです。
享年51歳。
あまりにも若すぎる死でびっくりしていますが、肺がんだったようですね。
その昔、集英社からコバルト文庫というのが出てまして・・・・
このコバルトは思春期の女の子の気持ちをぐぐっと掴んだんです。
可愛らしい小説や赤裸々な10代の恋愛白書、若くしてがんなどで
なくなった人の手記とか・・・・結構楽しくて買いました。
氷室さんはそのコバルトに「なんて素敵にジャパネスク」を連載して
いたんですよね。
「ざ・ちぇんじ!」も持ってるはず。
いわゆる現代の少女小説家として一世を風靡したといえるでしょう。
ご冥福をお祈りいたします。
一路真輝さんのファンでしたよね~~
依然エッセーで、いっちゃんがトップになった
ことをすごく喜んでらっしゃって・・。
それに、この方の育った東京下町の原風景と
昭和30年代の思い出話が面白かったです。
ご冥福をお祈りいたします
テレビ化されましたよね?
クララ白書とか ザ・チェンジとか
銀の海、金の大地なんか~完結して無いのでは?
肺ガンだなんて・・若すぎます!(v_v)
ある意味私達は「氷室世代」かなと思います。
一路さんのファンだったのですか。
何だか切ないなあ・・・・
>スザンナさま
そうそう、まだまだ完結してない小説、結構あるような気がするんです。
でも人の人生のなんとはかないこと。
今のうちに完全燃焼しないと・・と
焦ったりして。