今日は我が家のヨンジュナ君の運動会です
せっかくの土曜日なのに早起き・・・・ ちょっと辛いっ
でも今日はお兄ちゃんが頑張ってヨンジュナと競走に参加する予定。
頑張ってねーーーー
歌姫
えーーっと・・・最初の方は見逃してしまったので、昭和に帰って行く
いきさつがまだ飲み込めてません。
あとでビデオでちゃんと確認します
で、昭和の時代ですが・・・・
舞台は四国は高知の土佐清水の港町の「オリオン座」という映画館。
特攻隊の生き残りで記憶を失った四万十太郎はオリオン座で
働いているんですね
そこには、オリオン座の主人夫婦と一人娘の鈴ちゃんがいて
この鈴ちゃん、どうやら太郎にほの字のようで・・・
映画の興行を仕切ると言い出した山之内一家に逆らったために
オリオン座は3人のヤクザに嫌がらせを受けたりするんですね。
それから「のど自慢」に優勝するとオート三輪がもらえるというので
鈴ちゃんは頑張って優勝しようとするんですが・・あえなくダメ・・・
(そういえば鈴ちゃん役の相武紗季ちゃんのお姉さん、音花ゆりちゃんは
宝塚の星組の歌姫でございます)
多分妹も歌が・・・歌えるかと思いますが。
(いやでも、彼女が宝塚受験しなかったのは歌に自信がなかったから
とか言ってましたよねーー)
この先、土佐清水を舞台にロマンスやヤクザとの抗争やら
様々な事件が起こるんでしょう
非常に早い展開ですし、方言が難しくてちょっと聞き取りづらい部分も
あるんですが、とにかく高知らしいワイルドなドラマだなと思いました
見る人が見ればひどく懐かしい香のする「オリオン座」を始めとする
昭和30年代の風景
裕次郎の映画に狂喜し、オート三輪が高級で、家の中にはちゃぶ台が
あって、みんなで囲んでご飯を食べるみたいな?
ノスタルジックだなあと思います。
が、実質的に40年代から50年代育ちの私には懐かしさは全然感じないの。
それは「三丁目の夕日」を見ても同じ
私達が物心ついた時にはちゃぶ台は姿を消していたし、東京タワーも
ちゃんとそこにあったわ オート三輪はどうだったかな。
よく見かけたことはあったけど・・・・
映画だって「東映まんがまつり」の方がどちらかというと思い出に
あるんじゃない? (タイガーマスクとか仮面ライダーとか)
そんなわけで、ノスタルジーに浸るというより、あの時代のお勉強ってな
感じで見ることにします
今回、とにかくすごいキャラで登場しているのが斉藤由貴
あのおばさんパーマにめがねになぜかいつもスイカを食べている・・・
奇妙奇天烈な風情で、片っ端から自分のところの旅館に客を
引っ張り込む強引さっ 助演女優賞ものよねーー
とてもとても80年代にアイドルだった方とは思えません
この先の展開が今一つわかりませんが、とりあえず見て見ます。
ちなみに本日は「ドリームアゲイン」があります。
反町君に期待っ