さすがに饗宴の儀の立食はまずいと思ったのか今度は「日本人の配偶者はずし」ですって。
来年10月22日 皇太子は「即位正殿の儀」で即位宣言する。
前回は外国元首や地方自治体から2500人が招かれた。
今回は2800人を超えそうなので日本人に同伴する配偶者の招待を削減することで人数を抑えたい意向
1992年10月3日 → 皇太子があずき色のワゴン車に乗ってお忍びで東宮御所を抜け出して新居浜鴨場で小和田雅子とデート
1992年12月12日 → 小和田雅子さんプロポーズ承諾
プロポーズを受けた当日、小川東州書道展でカメラに収まり、その後、中華料理屋でお祝い?
読売新聞社1993年5月「6月のプリンセスー雅子さんと皇室記者の2000日」
「それにしても、その情報は驚くべき内容だった。
―天皇・皇后両陛下が山形国体の開会式出席などのため羽田をたった十月三日の昼前、皇太子さまは、後部座席を黒いフィルムで目隠ししたあずき色のワゴン車に身を隠し、赤坂御用地の巽門を出た。運転していたのは側近の職員。門を守る皇宮警察の護衛官も、皇太子さまが乗っていることには気づかなかった。ワゴン車の後ろには山下和夫東宮侍従長のマイカー、ベージュの「カペラ」が続き、高速道路を経由して千葉県市川市に向かった。やがて二台の車は、新浜鴨場に到着した。
―そこで待ち受けていたのが、小和田雅子さんだった。ここはふだん、外交団などの鴨猟接待に使われる。皇太子さまは雅子さんと一緒に昼食を取り、野鳥が泳ぐ池の周りを散歩したり、輪投げをしたりして過ごした。そして最後にプロポーズをしたようだ」
1992年12月25日 → 「皇太子さまと婚約が内定した小和田雅子さんは、プロポーズを承諾した後の昨年十二月二十五日のクリスマスの夜、皇太子さまの住まいの東宮仮御所を訪ねた。天皇ご夫妻に挨拶した後、皇太子さまと二人で深夜まで過ごしたという。
天皇ご夫妻はこの日、夕方から仮御所を訪ねて、皇太子さまと三人で夕食を共にした。雅子さんはこの後の午後七時半ごろ、仮御所を一人で訪れた。四人で二時間ほど歓談。ご夫妻が赤坂御所に帰られた後も、二人は二十六日午前零時近くまでくつろいだ時間を過ごしたという。(BY朝日新聞1993年1月8日朝刊)
とにかくよそへ行ったら夜中まで帰らない・・・雅子さんはその後、静養先でもレストランでもお店に入ったら夜中まで帰らない人になるのでした。
やっぱり説得の方法としては
恒氏「お前はオックスフォードで学士論文を完成できなかったじゃないか。お前なんてその程度のもので、女性首相?大使?むりむり。私を超えるのは永久に無理。親の為と自分の為を思うなら皇太子と結婚しろ。そしたら外務省の奴らを見返してやれるぞ」
皇太子「外務省で外交をやるのも皇室で皇室外交やるのも同じでしょう。というか皇族でいた方がもっと上からの立場で好きなことが出来ますよ」
だったんじゃないのかな。
1992年のクリスマスカード
・1992年12月28日の仕事納めの日
やる気がなくなってるというか・・・心底外務省で使い物にならなくて浮いていたんでしょうね。
1993年1月1日
・1993年1月4日仕事始めの日
自宅で婚約発表後の写真を撮影。服は君島一郎。なかなか優美子さんが仕立て料金を払わないので請求したら「皇室に入ってしまえばなんとでもなる」と言ったエピソードが残っている。
1993年1月6日 婚約内定報道
スポーツ紙1面
朝一番のテレビ
ワイドショー
号外
日本中が「ええーーーーええええーーーー!うそーーーーー!」
だった所に颯爽と現れいでたる小和田雅子。
1993年1月8日
18万5000円のキミジマスーツに白のコートは55万円。
そして時は動き始めたのでした。平成の暗い時代へ突入した瞬間でした。
この白いコートのお姿以降、高そうなお洋服を身に纏い自宅前で微笑む雅子様が、毎日の様にテレビ映され、国民(テレビ?)はゴージャスな雅子様に興味津々でした。
裏事情を全く知らなかったので、お金持ちのお嬢様は日頃から高い服を着ているんだなぁ…と驚いた記憶があります。
ご結婚前の紀子様は庶民でも、少し奮発すれば手にする事の出来るお洋服を着ていらしたイメージだったので、雅子様とは何もかもが対照的でした。
あの頃が今のように、老若男女がネットを駆使する時代だったら雅子様の入内は阻止出来たでしょうか。
何もかもが今更ですが…
まさかこんなものまで、どなたかに書かせてはいないと思うわけですけれど、なんでもありの小和田さんだから、わかりませんね。
他人様が特注でご用意なさったのに奪い取ったキミジマのスーツを着て、微笑む雅子さんは、決して醜くはないですよ。
頭もよろしく非の打ちどころのない御嬢さんなのだろうと、少々期待した国民がいても、おかしくはないでしょう。
雅子さんは、運はよかったというより、むしろ、悪かったのかもしれません。
ああ、この頃です。
えっ・・・、あの小和田雅子さんが、皇太子妃に成り下がっちゃうの、あの華麗なキャリアを捨てて?
皇室ってまだそんなに魅力的?って。
私達には凄いショックでした。
でも、世のおじさん達は得意満面でしたね。
「ほらね、あんなに高学歴高キャリアでも、結局結婚して家庭に入るんだよ。本当の女の幸せを知ってるんだね。見習ったら」等々。
実際、職場のド庶民のオッサンに言われて、血が逆流しましたわ。マジで。
内定以後はもう、「待ったかいがあったね。ナルちゃん」という程度に興味も薄くなりました。
内定間際位から、トレードマークのキリっとしたショートではなく、男性受けのいいロングボブになっていて、髪が伸びるとともに、どんどん他のお妃候補と変わらなくなっちゃうな~って思ってました。
ふぶき様アップのお写真でもわかりますが、ボウタイやツイードスーツとか、普段のファッションもお妃路線へ舵を切ってますね。
ブランドチョイスも、皇室ご用達ならジュンアシダやモリハナエでもいいのに、何故か「君島」で???だったけど、シャネルが大好きだと知って納得しましたわ。
君島といえば、ブランドコピーメーカーも真っ青のシャネルもどきで有名でした。
君島を着てシャネルの店舗の前を通れないと、よく笑ったものです。
でも値段はいっちょ前でしたけど。
(今は化粧品会社に変わって、お嬢さんがたしかジェンヌさんかと)
いっそ堂々CHANELで登場して頂きたかったけど。15万が150万円になっても、出せたと思うんですけど。元チッソの会長ですもの。
フィアンセが少々アレでも、結婚すれば王族になるという期待に胸膨らませていたのでしょうね。
それは、外交員という「走り使い」「使用人」の立場で各国の王族や要人と接触する機会があった彼女だからこそ、余計に各国王族、要人と対等の立場になれることへの、期待は大きかったのではないでしょうか。
彼女の人物性に、そろそろ微妙な違和感を感じ始めていた国民は私一人では無かったでしょうが、それでも、本人の華々しいキャリアに能力だけは疑うことはなかったのですよね。
雅子様お召しの君島のお嬢様ファッションは高価ですが、時はバブル時代ですからね。
世間には、なんだかお金がジャブジャブ出回っていて、クリスマスやホワイトデーの時期にはティファニーの店内が20前後のくちばしの黄色い若い男の子で通勤電車並に押し合いへし合いになったものです。
55万円のコートなら、お嬢さんファッションとしてはちょっとよそ行き程度という感覚だったような。
また、このかた、お嬢さんファッションがとことん似合わなくて、「何を召しても借り着しているようで貧乏臭いのはどうして?」と、不思議でなりませんでしたわ。
私的には、ショートカットが似合う丸顔童顔の雅子様に好感を持っていたので、5年後に現れたこの顎がとんがって性格悪そうな彼女には同じ人かと驚きましたわね。
「皇室に入ってしまえばなんとでもなる」うん、誰かを思わせるこの言葉。
そう、小室佳代サンとそっくりの発想とメンタル。
まるで相似形のようで驚く。
皇室への敬意などまるでなく利用、或いはタカる気満々。
現にこの小和田一族に皇室利権を散々利用され、たかられてきたのでは?
大きい力で表に出なかっただけで、小は妹一家の度々のお遊びや会食の寄生、中は多分雅子サンから母親や妹たちへの高価なアクセサリー類の贈与、大は言わずと知れたヤフオクの大がかりな皇室のお宝の横流し。
これ庶民ならお縄になって懲役刑の重罪ですよね。
皇室がしかも上の方が蓋をしたとすれば私たち国民は税金で犯罪者を養っていることになる。
明るみに出ることはないのだろうか?
ティアラも行方不明。外国賓客の前で堂々とブリキの鈍い光のティアラを被ってるのが強心臓で小室圭とダブる。
小和田の方が金はあるだろうが卑しい根性は皇室と相容れないのは同じ。
どちらも本当は卑しい美智子サンが気に入って動いたのも似ている。
しかし今はネットの時代で直ぐに化けの皮が剥がれたが、あの時代なら小室圭はまんまと内親王の配偶者になり怪しさ全開の母親も皇族に入り込みたかりを重ねていたかもしれない。
この歴史は繰り返してはならない。なんとしても小型小和田を皇室に入れてはならないのだ。
小室と結婚を許すことは国民を敵に回すこと。
そんな愚かな選択はしないと信じたいが油断は出来ない。
そして母方祖父は企業トップ。母・妹ふたりはそれぞれ慶大と東大。
門はないけどモダンな二世帯住宅に住んでいた事実。
だからまさか、公私のけじめのない一家だとはとても思えませんでしたね。
家系図の怪しさなどはネットでないと深く知りようもなく、本人のコネ入省や交際歴も知りようがありませんでした。
情報はテレビや週刊誌でしたから。
ラピスラズリさんは
>どちらも本当は卑しい美智子サンが気に入って動いたのも似ている
と書いておられますが、皇太子の場合は本人の強い希望だし、眞子様の場合は美智子さんが連れて来て引き合わせたように聞こえます。
それが事実みたいに書くべきではないと思います。
小室圭さんとは、私は破談になるだろうと思っています。これだけ国民のブーイングがあれば結婚は無理でしょう。
高校からアメリカにいたんですよね。
それでこのレベル?
こんなもん公表しときながら、英語が堪能だなんてよく言えますね。
今更ながらに驚きました。
ま、想像ですが。
前提として、ナルちゃん本人が気に入っていて、他の皇太子妃候補と比べて家格も落ちる小和田。
家の格なんて、実際なかったわけで。
旧華族の、つまりは家柄のよいお嬢さんが来たら美智子さん、立場がない、他の方なら、悔しくて苛め抜いたでしょう。
小和田のすさまじい強欲と、美智子の打算と奸計と、互いの利害が一致したんでしょうなぁ。
それと、小室は、美智子さんが連れてきたとは思わないですね。
眞子様もう、目が覚めていると、私も思いますが、どうでしょう。